【感想・ネタバレ】逃げる勇気のレビュー

あらすじ

明日へ向かって逃げろ!

「もう無理」と思ったら、解決法はひとつしかない。
著書累計1000万部の精神科医が、「逃げる」ことの大切さと
具体的な「逃げ方」をわかりやすく説く。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

少し心が疲れたな…と思ったら何度も読み返すくらいの距離感。30分で読み切れます。読みやすいです。頑張らなくていいんだなと思える一冊です。

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2025年09月19日

Posted by ブクログ

適応障害は原因が明確なので、苦手なことから逃げることがとても大切。心理的安全性が低いと4つの不安(1.無知だと思われる不安、2.無能だと思われる不安、3.邪魔をしていると思われる不安、4.ネガティブだと思われる不安)が引き起こされるとのことだけど、周りのことに気が付きすぎてしまうことも要因の一つだろうな。周りに対しての感度が低かったら、気づかなくて不安は少なくてすみそう。気づいてしまう人も、他人軸でなく自分軸で考えるようにする。逃げる方法がいくつかのパターン書かれていて、どこかに当てはまる可能性があって、多くの人に役立ちそう。

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2025年06月27日

Posted by ブクログ

「逃げること」は悪いことではなく、ポジティブな選択なんだ、ということを教えてもらいました。
自分がとらわれていることから自由になり、とにかくまずはやってみることで、「ありのままの生き方」を手に入れていきたいと思いました。

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2025年04月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

逃げたいことがあって読んだ。どうしよう思い悩むより、自分の心に従って動きたい。周りの目を気にして動けなくてイライラするよりも、そのほうがよっぽどいいと思った。自分のために決断する。

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2025年02月09日

Posted by ブクログ

逃げることも選択肢であるということを教えてくれる。
「頑張れ」という言葉は、励ましているように感じられるが、人によっては残酷に捉えられる一言である。
この本を機に自分との向き合い方、他の人への接し方を改めて考えることが出来る。

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2025年01月12日

Posted by ブクログ

逃げることの本質や必要性、また逃げ=悪ではないということを、易しい言葉でわかりやすく書いた本。「がんじがらめで身動き取れない、窮屈、冷静な判断ができない」っていうタイミングで読んだら救われる言葉がたくさんあって、心が軽くなった。

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2024年12月07日

Posted by ブクログ

『生きていれば、勝ち』『とにかく生き延びることがいちばんたいせつなこと』
本当は逃げたいけど、逃げられないと苦しんでいる人に勧めたい本。
逃げることは決して悪いことじゃない。
自分らしく、そのままで生きていい。
逃げる選択肢を常に持っているということを忘れないように、手元に置いておきたい一冊でした。

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2024年11月24日

Posted by ブクログ

うさぎの絵に惹かれて読み始めました。
現在妊娠うつっぽく、仕事を辞めるか人生を辞めるかの二択しかないなと考えることが多くなってきたので参考になりました。

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2025年08月01日

Posted by ブクログ

2025.06.23 紙の本
著者の和田秀樹さんは大学受験のHowto本からお世話になっている。今でもなお執筆を続けているのは本当にすごいことだと思う。で、この本。内容的には1時間とかで読めてしまえるようなもので、我慢しなくて良い、というテーマのもの。それが語りかけるように具体的に説明してくれており、つらい状況にある場合には処方箋になりえます。

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2025年07月03日

Posted by ブクログ

生きていれば勝ち
自分らしく、自分を大事にして生きて良いんだ。
今逃げ出したら、周りに迷惑がかかるのでは、とか躊躇していた昔の自分に教えてあげたい。苦しさに逃げ出した事は、間違いじゃなかったんだよ。

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2024年12月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

参考になった。
気楽な自分にはいつでも逃げることが可能なので、参考程度。人生、逃げることも大事。生きるためには。

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2025年03月01日

Posted by ブクログ

 確かに逃げる事で救われることもある。しかし、逃げられないこともある。例えば、皇室の方々。(小室眞子さんは例外だが)「嫌だ」と逃げ出さない天皇陛下には、尊敬の一言しか無い。

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2025年01月09日

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