竹中平蔵の作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:竹中平蔵(タケナカヘイゾウ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1951年03月03日
  • 出身地:日本 / 和歌山県
  • 職業:経済学者

一橋大学経済学部卒。『研究開発と設備投資の経済学-』でサントリー学芸賞受賞。著書に『日本が滅びるということ』、『イノベーション仕事術』、『竹中式マトリクス勉強法』などがある。経済学者、元参議院議員。

値引き作品コーナー

配信予定・最新刊

文藝春秋2024年4月号
NEW
1100円(税込)

作品一覧

2024/03/08更新

ユーザーレビュー

  • 考えることこそ教養である
    竹中さんの本を初めて読みました。
    タイトルから勉強になりそうだと手に取り、中身を読んで、思った通りの本でした。
    また、自分のバイブルとなる本が増えました。
    まず、冒頭の「知識」の価値は急落した。
    ※5G回線が世界的に整備され誰しも手にしたスマホによって、世界のあらゆる情報に、どこにいても繋がるように...続きを読む
  • 考えることこそ教養である
    竹中平蔵さんについてのイメージがあまり良くなかったけれど、実際に喋っているのを聞いて世間のイメージに踊らされているだけだと思った。
    それがきっかけで竹中平蔵さんのことが知りたくて読んだ本。
    深い洞察で志も高く、とても尊敬できる人だと感じたと同時に、自分の思考の浅さを思い知らされた。
    考える7つの型を...続きを読む
  • 日本経済のシナリオ
    「ヘッドピンを倒せば問題の7〜8割は解決できる」
    マーフィーの法則やパレート分析やいろいろありますが核となる課題は全体の20%程度でその20%をやっつけたら課題の80%が解決すると言うものです。
    核となる戦略的アジェンダ(課題)を探すのがリーダーの重要な役割なんでしょうね。
    いまウチの仕事で何が核に...続きを読む
  • 考えることこそ教養である
    「川を上って」(物事を俯瞰する、なぜ?)
    「海を渡る」(他の国、世界はどうなのか?)

    縦横の軸で考えてみる。

    アメリカの株価が上がると、なぜ日本株も上がるのか?
    日本はアメリカと中国どちらにつくべきか?
    なぜ、牛乳パックは四角いのか?

    竹中さん、YouTubeでナイツの漫才観てるのか。
  • 考えることこそ教養である
    当たり前に理解してるつもりが、実際にはメディアや他人の意見があたかも自分の意見かのように自分の頭で考えることなく無意識に流されていることに気付かされた。
    川を上り、海を渡る癖を自分の習慣として意識づけようと思う。

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