大変化 経済学が教える二〇二〇年の日本と世界

大変化 経済学が教える二〇二〇年の日本と世界

850円 (税込)

4pt

3.2

2020年、東京五輪が開催される年までに、日本は、世界はどうなっているのか。読めばあなたの未来が見えてくる! 本書は、日本を代表する論客であり、経済学のみならず実際の政策にも精通する著者が贈る「知の羅針盤」である。2020年までに、私たちの仕事は、生活はどう変わるのか。これから成長する国、没落する国はどこか。人口問題、景気動向、規制緩和、国家戦略特区……。さらには小型ドローンや人工知能など最新テクノロジーの可能性から、まだまだ伸びるインバウンド消費などについて、様々なデータと経済学的・地政学的観点から縦横無尽に読み解いていく。日本と世界が向かう大きな潮流がわかれば、「これからどうすれば良いか」も見えてくる。ますます不確実性を増す世界で生き抜くための未来図を、ぜひ本書で手に入れてほしい。

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大変化 経済学が教える二〇二〇年の日本と世界 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    改革のモメンタムが本格化するまでに実力をつけたいし、本当にやりたいことをみつけたい。

    下記は参考になる。
    ・アジアの中間所得は数年で3.5倍になる
    ・グローバリゼーションは選択ではなく、事実として認める
    ・東京、名古屋、大阪の世界最大の都市圏ができる

    0
    2016年02月14日

    Posted by ブクログ

    所々で自慢話を挟み込む竹中節が少し鼻についたが、文章はさすがに上手で一気に読めた。派遣の話が出ていたが、全体の1%であり、本人たちの希望だから問題無し、の箇所は疑問符が付いた。全体的には面白い。

    0
    2024年04月02日

    Posted by ブクログ

    小泉政権下で側近だった竹中平蔵が、現在と今後の日本と世界経済について綴った一冊。

    現在の新自由主義について当然ながら肯定的で、その見方について賛否両論は当然あるも、勉強にはなった。

    0
    2017年12月08日

    Posted by ブクログ

    時間によって賃金を払うのはブルーカラーの労働。成果を時間だけでは測れないのがホワイトカラーの仕事。残業という概念があてはまらないホワイトカラーが年々増えている。大学教授が深夜までかかって原稿を書き上げても残業代は出ない。既に多くの国ではホワイトカラーに残業代は支払われていない。ブルーカラーと同じよう

    0
    2016年06月01日

    Posted by ブクログ

    竹中平蔵氏の未来展望が書かれている。
    個人的に気になったのは「雇用」に関する第三章だ。
    これが読みたくて本書を購入したと言っても過言ではない。

    「派遣で働く理由を調査した結果、『派遣で働くと都合がいいから』という回答が7〜8割だった」と述べられている部分があるが、Googleで「派遣 理由 調査」

    0
    2016年02月21日

    Posted by ブクログ

    世の流れとして、規制緩和や雇用の形の変化により、正社員という立場よりも個人の能力が重要になる。
    中長期的かつ世界を俯瞰して見る視点が必要。世界で何が起きるのか?
    それを考えたときに英語と仲間はとても重要となる。特にアジアは中産階級が大きく伸び、市場を形成する。これはここ5~10年のインドを見ていると

    0
    2016年01月29日

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