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AI、ロボット、IoT、ビッグデータ、シェアリング・エコノミー。製造業や金融業、サービス業における個別の動きを解説する本は多いが、社会を変革するムーブメントの本質に触れているものは少ない。本書では、UberやAirbnb、アマゾンやグーグル、テスラやヤマト運輸など、最先端ビジネスのエピソードを紹介しながら、第4次産業革命の進化の実態を紹介。●財布もいらない、経理部もいらない ●銀行がフィンテックに馴染めない理由 ●クラウドファンディングという新たなエコシステム ●シェアリング・エコノミーでは人材もシェアする ●多様な働き方は第四次産業革命の基本 金融、自動車、電機……業界の枠組みが壊れる日。国・企業・個人は、大チャンスをどう掴むか。大胆に行動するための知恵が満載!
...続きを読むPosted by ブクログ 2019年09月01日
「インベンション」と「イノベーション」
前者は技術的に新しいことができるという発明発見
後者はそれを「社会的に問題がないか」「投資家や銀行などから資金調達できるか」などさまざまな問題をクリアして実現させること
とあります。
おそらくインベンションよりも既存の技術やスキルに基づいたイノベーションが必要...続きを読む
Posted by ブクログ 2017年11月24日
日本アメリカ化おじさんのindustry4.0の予想本。目新しさはない。やはり規制緩和が大事論。ワンパターンだな。結局日本は世界の革新に付いていけてないと言ってるだけ。
竹中さんも日本を変えたいと本当に思っているのだろう。でもアメリカのまんまにすればいいというものじゃないだろう。欧米崇拝すぎる。...続きを読む
Posted by ブクログ 2017年08月17日
第四次産業革命に向けた筆者の提言。インターネットがもたらした新しい技術によって、社会の枠組みが大きく変わる。我々はこの大きな社会変革、「第四次産業革命」に向けて、新たな社会制度を整えていかなければならない。全体を通して、民間企業の活躍を予言する場面が多かっったのが印象的。外国の民間企業や、官民共同の...続きを読む
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