西條剛央の作品一覧

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作品一覧

2021/06/04更新

ユーザーレビュー

  • 人を助けるすんごい仕組み
    ・意味の原理:起きた出来事は変えられないが、出来事の意味は事後的に決まる
    ・10分あればできることがある、今の自分にしかできないことがある
    ・時間を止めて固定的に考えると、一人ひとりの力はあまりに小さく無意味なものに感じてしまいますが、時間というファクターを入れて考えるとそんなことはないとわかります...続きを読む
  • チームの力 ――構造構成主義による“新”組織論
    構造構成主義について初めて読みました。
    各原理を使うことで様々なことが
    整理され、理解できました。
    特に方法の原理は慧眼だと思います
    各原理の成立についてより探求したく
    なりました。
  • 人を助けるすんごい仕組み
    タイトルだけ見たときは、「仕組み」という言葉に少々違和感を感じていたけれど、読んでみると確かにすんごい。
    内容的には仕組みよりも想いや情熱の部分をとても感じ、考えさせられる本だった。

    ボランティアをやったことがなくても、こんなに大きなことを成し遂げられる。
    人間、なんでも本当にやると決めたことはや...続きを読む
  • 人を助けるすんごい仕組み
    ●ボランティア活動への感動
    ・前半部分は読んでいると涙が出てくる
    ・人の優しさ、誰かを、他人を思いやって、自分の時間やあらゆるエネルギーを投資してきた人たちがたくさんいたことに驚く
    ・知らなかっただけだが、多くの人が、被災地を支援していたという事実に感心した。自分の見えないところで、いつも、誰かが、...続きを読む
  • 人を助けるすんごい仕組み
    構造構成主義を専門とする西條さんが、東日本大震災で行ったボランティアの様子(人を助ける様子)をまとめた本です。

    ボランティアそのものよりも、ボランティアの仕組み、ボランティア団体の組織の作り方・運営の仕方が「すんごい仕組み」になっています。

    「状況」と「目的」に応じて「方法」を決める、という...続きを読む

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