シーナ・アイエンガーの作品一覧

「シーナ・アイエンガー」の「THINK BIGGER 「最高の発想」を生む方法:コロンビア大学ビジネススクール特別講義」「民主主義の危機 AI・戦争・災害・パンデミック――世界の知性が語る地球規模の未来予測」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

  • 民主主義の危機 AI・戦争・災害・パンデミック――世界の知性が語る地球規模の未来予測
    3.0
    1巻880円 (税込)
    中東やウクライナでの戦争をはじめ、ポピュリズムとAIの台頭という社会構造の激変は世界をどう変えるか。かつてない民主主義の危機に、今、世界で最も注目される知性の言葉からヒントを探る。I・ブレマー、F・フクヤマ、J・ナイ、S・アイエンガー、D・アセモグルほか。
  • THINK BIGGER 「最高の発想」を生む方法:コロンビア大学ビジネススクール特別講義
    3.7
    1巻2,420円 (税込)
    ★発売即重版! ★ベストセラー『選択の科学』著者、13年ぶりの最新刊! 「発想する」とは、「選び抜く」こと。 Netflix、ピカソ、ガンディー、ポアンカレ、Amazon、Microsoft、コロナワクチン開発etc… 事業・社会・人生を劇的に好転させる「アイデア」には共通の「型」があった――。 経営思想界のノーベル賞「Thinkers50」に4度選出。ベストセラー『選択の科学』、NHK「コロンビア白熱教室」の世界的心理学者が10年かけて開発した、思考&課題解決メソッド、ついに日本上陸。圧倒的支持を受け開講中のコロンビア大学ビジネススクール超人気講義を、この1冊に集約! 「まさに革命の書だ」 ――マイクロソフト会長兼CEO サティア・ナデラ NewsPicksビジネスカンファレンス「START UP EVERYTIME」(2023年11月21日・22日)著者登壇決定! ・「ブレインストーミング」の効果は研究で否定されている ・「オフィス空間」を奇抜にしても創造性は上がらない ・「リラックス中」に浮かんだアイデアに価値はない ・アイデアの質は「脳内のピースの質」で決まる ・すべての思考は「記憶の行為」である ・「多すぎる選択肢」は百害あって一利なし ・「パクりの天才」ピカソに学べ ・ガンディーは「既存の戦術の組み合わせ」で平和を勝ち取った ・「選ぶ」「分解する」「探す」の3段階で課題解決せよ ・課題を「HOW?」で言い換えよ ・まず「小さな課題を1つ」解決せよ 目次 第1章 「Think Bigger」とは? 第2章 創造的な脳――「ブレインストーミング」で最高のアイデアは生まれない 第3章 ステップ1:課題を選ぶ――あなたの解決したい課題は何か? 第4章 ステップ2:課題を分解する――あなたの課題を構成する「サブ課題」は何か? 第5章 ステップ3:望みを比較する――おもな意思決定者は何を求め、望んでいるか? 第6章 ステップ4:箱の中と外を探す――「別領域」で過去にうまくいった解決策は何か? 第7章 ステップ5:選択マップ――戦術の「組み合わせ」を何度も試そう 第8章 ステップ6:第三の眼――あなたが見ているものは他人にも見えるだろうか? 参考文献 訳者あとがき

ユーザーレビュー

  • THINK BIGGER 「最高の発想」を生む方法:コロンビア大学ビジネススクール特別講義

    Posted by ブクログ

    本著、『選択の科学』を著したコロンビア・ビジネススクール教授による「アイデアの作り方」をまとめた本。著者の本を読むのは2冊目ですが、今後は著者名を見たら必ず読むと決めて問題ないな…と感じました!
    アイデアと言っても、ひらめきも天才的な才能も必要なし。創造は一握りの超人のものではなく、「手順を理解すれば、どんな人でも創造性を発揮できる」というのは希望に溢れたカッコいいフレーズだと思います。

    1. (前提として)『選択の科学』のジャムの話
    2. 伝統的日本企業に刺さるはず!
    3. ついでに…コングロマリットのあり方

    1. (前提として)『選択の科学』のジャムの話
    本著でも再掲されていますが、『

    0
    2025年10月04日
  • THINK BIGGER 「最高の発想」を生む方法:コロンビア大学ビジネススクール特別講義

    Posted by ブクログ

    ・イノベーションを生み出すプロセスの構造:課題を明確かつ具体的に定義する→次にそれを重要な部分に分解する→各部分を解決する既存の方法を探索する→それらの解決策を全体として調和して機能するように、新しい方法で組み合わせる
    ・人間が把握できる項目は「7個プラスマイナス2個」
    ・制約がなければ、あなたのアイデアはただの「騒音」で終わってしまう
    ・課題:誰かが欲しがっているが、手に入らずに苦労しているもの
    ・「この新技術をどう活用すべきか」など、解決策を押し付けることが間違った課題解決で多いケース。技術は課題を解決するためにあるのだから、課題を定義することが先に来るべき
    ・課題の階層を上げ下げして、解

    0
    2025年06月15日
  • THINK BIGGER 「最高の発想」を生む方法:コロンビア大学ビジネススクール特別講義

    Posted by ブクログ

    「選択の科学」の著書シーナ・アイエンガーが13年ぶりに出版したこの本は、イノベーションを生み出す方法を示そうとする意欲作。

    イノベーションは「既に知っているものの組み合わせ」によって生まれるというものは、ヨーゼフ・シューペンターの「新結合」やクレイトン・クリステンの「関係なさそうな事柄を結びつける思考」を踏襲している。
    また、良いアイデアを生み出すには「解決すべき課題の定義」が重要であると言う点についても、クリステンセンの「ジョブ理論」と根底を共有している。
    以上のように、イノベーションに必要な要素・理論という意味では新規性はない。

    その上で、この本の最大の価値は、イノベーションを生み出す

    0
    2024年07月20日
  • THINK BIGGER 「最高の発想」を生む方法:コロンビア大学ビジネススクール特別講義

    Posted by ブクログ

    思考法としてとても良い、かつ納得感があります。
    タイトルからちょっとわかりにくい気もしますが、かなり実践的です。企画職の自分にとってはすぐに業務にとりいれられる内容でした。

    良書です

    0
    2024年06月24日
  • THINK BIGGER 「最高の発想」を生む方法:コロンビア大学ビジネススクール特別講義

    Posted by ブクログ

    こういう系の本は失敗を恐れるな、試行錯誤をしながら改良すべきっていう意見多いけど、本書は真逆言ってた。(かと言って極端でもない)
    成功例を分解して重要な要素を戦略的模倣するというのは参考になる
    ネックとして行動に移すまでに時間かかりすぎる(個人的にはアイデアはすぐ具現化して当たるまで数打つ派)

    0
    2024年04月05日

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