シーナ・アイエンガーのレビュー一覧
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今年読んだ中で、最も面白かった本。2010年に単行本が出たときに既に有名だったそうだが、当時私は育児休暇から復帰して間もなくだったためか、全く知らなかった。
今回は文庫がたまたま行った本屋で話題の本コーナーにあったので購入することができた。やはり、本屋は実店舗があってこそ、巡り合える本かある。
内容は選択という行動がどのように起こるのか、という内容。どれもこれも面白い。日本人は親の顔ばかり伺って、自分の意思で決めることが出来ないのが悪いこと、みたいに言われてきたが、この本によると、日本人を含むアジア系の子供は、親が決めた選択肢の方が自分で決めた時より頑張れるという結果とのこと。なんだ。じゃあ、 -
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本著、『選択の科学』を著したコロンビア・ビジネススクール教授による「アイデアの作り方」をまとめた本。著者の本を読むのは2冊目ですが、今後は著者名を見たら必ず読むと決めて問題ないな…と感じました!
アイデアと言っても、ひらめきも天才的な才能も必要なし。創造は一握りの超人のものではなく、「手順を理解すれば、どんな人でも創造性を発揮できる」というのは希望に溢れたカッコいいフレーズだと思います。
1. (前提として)『選択の科学』のジャムの話
2. 伝統的日本企業に刺さるはず!
3. ついでに…コングロマリットのあり方
1. (前提として)『選択の科学』のジャムの話
本著でも再掲されていますが、『 -
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ネタバレ選択の科学
「選択」という行為をめぐる科学的な知見の本です。
”選択肢は多ければ多い方が良い”という常識を覆した「ジャムの実験」をはじめ、辛い選択は強く長く選択した人を苦しめる事例や野生動物に比べてはるかに安全で衛生的な動物園の動物が早死なことなど多くの実験結果や論文の知見が読みやすくまとめられています。
何よりも、著者自身の失明という運命にありながら、その中でも自ら様々な選択を行うことによって人生を切り開いてきた生き方が素晴らしい。
竹蔵も自ら決めることが重要と思い、実践してきましたが、選択を他人や運命にゆだねることも時には必要であることを知りました。
竹蔵 -
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・イノベーションを生み出すプロセスの構造:課題を明確かつ具体的に定義する→次にそれを重要な部分に分解する→各部分を解決する既存の方法を探索する→それらの解決策を全体として調和して機能するように、新しい方法で組み合わせる
・人間が把握できる項目は「7個プラスマイナス2個」
・制約がなければ、あなたのアイデアはただの「騒音」で終わってしまう
・課題:誰かが欲しがっているが、手に入らずに苦労しているもの
・「この新技術をどう活用すべきか」など、解決策を押し付けることが間違った課題解決で多いケース。技術は課題を解決するためにあるのだから、課題を定義することが先に来るべき
・課題の階層を上げ下げして、解 -
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筆者は1969年カナダのトロントで生まれ、両親はインドのデリーからの移民で厳格なシーク教徒。そのコミュニティで育ち、学者となった彼女が選んだテーマは『選択』。豊富な事例と緻密な論考が紹介されています。
この本はずっと気になっておりましたが、やっと読み終えることができました。 いや、本当に歯ごたえのあるものでございました。ここまでの本を読んだのは本当に久しぶりのことでございました。
本書は2011年11月27日(日)からNHK教育で放映の始まった『コロンビア白熱教室』のテキストであります。僕自身はこの番組を1.2回程度しか見たことはありませんが、もし機会があれば一度全てを通してみてみた -
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「選択の科学」の著者シーナ・アイエンガーが13年ぶりに出版したこの本は、イノベーションを生み出す方法を示そうとする意欲作。
イノベーションは「既に知っているものの組み合わせ」によって生まれるというものは、ヨーゼフ・シューペンターの「新結合」やクレイトン・クリステンの「関係なさそうな事柄を結びつける思考」を踏襲している。
また、良いアイデアを生み出すには「解決すべき課題の定義」が重要であると言う点についても、クリステンセンの「ジョブ理論」と根底を共有している。
以上のように、イノベーションに必要な要素・理論という意味では新規性はない。
その上で、この本の最大の価値は、イノベーションを生み出す -
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「選択」という単純、かつ毎日何気なく行っている作業をここまで掘り下げるとは!(感動)
著者の「選択」にかける情熱がひしひしと伝わってきます。
「今日はA定食にするか、B定食にするか?」といったちょっとしたものから、「転職するべきか、それともとどまるべきか」といった人生に大きな影響を与えるものまで、私たちの生活は常に「選択」の積み重ねで成り立っています。
自分の意思で選択したと思っていた事も、実は外圧や周りの環境が影響していたのかもしれません。
(自信満々に自分で決めたようでいても、そうではない)
反対に、決めかねていたものを他人が決めてくれて安心した経験もあります。
私たちが選択する時、私 -
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ネタバレNHKの白熱教室(おそらく)を5年前くらいにお母さんと一緒に観て、読みたいな〜ってずっと思っていた本。
念願叶って読めた。
論文だったから読み終わるのに時間がかかっちゃったけど、わかりなすい文章だったし、具体例もすんなり入ってきて、ちゃんと理解できたのが良かった。
いろんな角度から「選択」について研究していて、
一言に選択って言っても、いろいろあるんだなぁと感心した。
日本とアメリカの集団主義と個人主義の違いによって選択の要因が異なることは身にしみて理解できた。
共産主義社会から資本主義社会に移行した東欧地域での選択肢の考え方は驚きだった。コーラもペプシもスプライトも全部ソーダで選択肢は一