シーナ・アイエンガーのレビュー一覧

  • 選択の科学 コロンビア大学ビジネススクール特別講義

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    あの有名なジャムの実験の人!
    本人も、実験がこんなに有名になって驚き!と書いてあった。

    「選択」とは:
    状況を自分でコントロールしたい欲。
    そうできない状況はストレスになる。
    選択にはまず、「自分の力で変えられる」という認識が必要。
    人は本能的に「選択」を求めてしまう。そして選択肢を増やしたがる。
    選択の決定権の大きさよりも、選択できるという「認識」が重要。
    自分の人生を選択という次元で、自分に可能なこと、実現できることと捉えた方が未来は明るい。


    前半は、その人の過去の経験、育ってきた文化によって「選択」に対する認識が異なる話で、面白かった。
    後半は、人間全般における認知バイアスの話で、

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    2026年03月05日
  • THINK BIGGER 「最高の発想」を生む方法:コロンビア大学ビジネススクール特別講義

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    ネタバレ

    ブレインストーミングは生産性がない
    ジャムの種類は少ないほうが売れる
    課題+情熱(説明してると薄れるものはやらない)
    課題を何度も定義し直す
    トロッターマトリクス(いい工場が悪い工場を教える、借用して全員が共に学ぶ)
    アイディアには新規性と親近性が混じり合っていなくてはならない
    急いで生み出したアイディアの価値は低い。爪楊枝の使い方を考えるリストを2分おきに3つ書く。一番面白いのは3つ目のリストのはず。アイディアは量より質。

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    2026年01月04日
  • THINK BIGGER 「最高の発想」を生む方法:コロンビア大学ビジネススクール特別講義

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    複雑な問題を解決し、最大限の価値を引き出すために、新たな選択肢を生み出す方法。
    それは、無益な組合せを排除して、ほんのわずかしかない有用な組合せをつくること。つまり、見抜き、選択すること。
    課題定義は、"解決するのに意味がある程度には大きく、解決できるほどには小さい"のが良い。

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    2025年12月13日
  • THINK BIGGER 「最高の発想」を生む方法:コロンビア大学ビジネススクール特別講義

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    目が見えないのに、フランスへ行ってフランス人と話したと言うこぼれ話が面白かった。でもよく目が見えないのに、コロンビア大会の教授になれたなー。

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    2025年12月18日
  • 選択の科学 コロンビア大学ビジネススクール特別講義

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    「選択」という行為について、科学的な論考半分、哲学的な論考半分で述べた本。

    選択肢は多い方がいいのか、選択に制約があるときの人の心理はない時と比べてどうか、選択権があることは絶対的に望ましいことなのか‥

    何度も読み返したくなる味わい深い本だと思う。

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    2025年05月31日
  • THINK BIGGER 「最高の発想」を生む方法:コロンビア大学ビジネススクール特別講義

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    試行錯誤に頼ってはいけない
    失敗したアイディアは参考になるが、選択マップに取り入れてはいけない

    言われてみれば、その通りだが、具体的な例えと共に明確に言語化され、ようやく自分のなかに収まった。
    作者が視力を失っていることを全く感じさせない表現の数々に驚かされた。

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    2025年03月15日
  • THINK BIGGER 「最高の発想」を生む方法:コロンビア大学ビジネススクール特別講義

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    最高のアイデアを得るために。
    前著をさらに発展させた実践的な思考法。

    ・イノベーションは「戦略的模倣」

    ◯「発明とは、無益な組み合わせを排除して、ほんのわずかしかない有用な組み合わせをつくることである。発明とは見抜くことであり、選択することなのだ」(アンリ・ポアンカレ『科学と方法』)

    ・ブレインストーミングは、「情報の洗い出しと共有」でしかなく、「箱の中の思考」

    ・人間が把握できる項目は「7個プラスマイナス2個」

    ◯Think Biggerのロードマップ
    ステップ1:課題を選ぶ
    ・「課題の定義」が9割
    ・課題を「How?」で言い換える
    ・課題のUP/DOWNの階層分析をし、「意味があ

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    2025年03月09日
  • THINK BIGGER 「最高の発想」を生む方法:コロンビア大学ビジネススクール特別講義

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    印象に残った一文

    私たち一人ひとりは、未来を予測することはできないが、代わりにできることがある。解決したい課題をはっきり意識し、なぜそれを解決したいのかを明確にする。その課題を解決することが、なぜ自分にとって大切なのか、自分の考えた解決策がどういう仕組みで働くのかをしっかり理解する。この全てができたなら、think biggerを通して大きく考えていることになる。

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    2024年11月15日
  • THINK BIGGER 「最高の発想」を生む方法:コロンビア大学ビジネススクール特別講義

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    イノベーションは他の物事の組み合わせで起きる
    その組み合わせを考えるための具体的な方法論

    課題の選定、設定に時間をかける
    サブ課題に分解する
    サブ課題に対する戦術をそれぞれの課題に対して複数出す
     専門領域内、領域外それぞれ戦術を考える
     類似事象を探す→車の製造に食肉工場のアイデアを取り入れる
    効果的な戦術の組み合わせを検討する
    第三者の目から観てどのような評価か確認する
    粘り強く繰り返すことでアイデアの質が上がる

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    2024年09月22日
  • THINK BIGGER 「最高の発想」を生む方法:コロンビア大学ビジネススクール特別講義

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    ネタバレ

    あらゆる種類の複雑な問題を解決するために、新しい選択肢を見出す手法を説明する本とのこと
    課題を分解し、部分を解決し、調和するように組み合わせる
    創造行為において常識とされつつあることを明確に否定していておもしろい

    メモ
    ・発明とは、見抜き、選択すること。戦略的模倣
    ・イノベーションを目指すプロセスの構造。課題を明確かつ具体的に定義することから始まる。それから各部分を解決する既存の方法を探索する。そしてそれらの解決策を全体として調和して機能するように新しい方法で組み合わせる。
    ・think biggerのロードマップ
    ステップ1課題を選ぶ 解決すべき課題を正しく選ぶ
    ステップ2課題を分解す

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    2024年07月15日
  • THINK BIGGER 「最高の発想」を生む方法:コロンビア大学ビジネススクール特別講義

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    前作の「選択の科学」も良かったがより一層良い内容でした。

    著者が全盲の方なので、その状態からマーケティング理論やフレームワークに切り込んで別の解を出すのは面白い。
    (特にブレーンストミングが効果が薄い箇所は良かった。)

    次回作も、期待したい。

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    2024年05月26日
  • THINK BIGGER 「最高の発想」を生む方法:コロンビア大学ビジネススクール特別講義

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    イシューの見極めと分解。
    サブイシューの解決策を専門内外から探し、組み合わせ、選択する。
    イシューに関わる意思決定者の望みを知りスコア化することで全体像が分かる。

    アイデアは第三者に話し、このアイデアを追求する価値があるのかを判断する。

    この他人の目を入れるところが本書THINK BIGGERの新たな視点であると捉えた。

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    2024年05月22日
  • 選択の科学 コロンビア大学ビジネススクール特別講義

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    自由結婚か、パートナーが決められた結婚か
    自分で選択したことが全て幸せに繋がるとは限らないというのは勉強になった。
    そもそも自分で選択しているように見えて、選択させられていることも多いし、
    全ては自分とそれ以外の関わり合いの中で決定されること。
    その決定をどう意味付けするかがやっぱり大事なんじゃないかなと思います。

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    2024年04月11日
  • THINK BIGGER 「最高の発想」を生む方法:コロンビア大学ビジネススクール特別講義

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    ネタバレ

    一通り読んだが、実践的な内容の本なので、次は紙とペンをもって手を動かしながらもう一度読み直したい。

    発明とは有用な組み合わせを見抜いて選択すること、領域外に先行事例を探すことが重要である、複数人でアイデアを考える場合はいきなり集まってブレインストーミング等ではなく個人でじっくり考えた結果を持ち寄るのが大切、組み合わせを考える選択するプロセスにじっくり時間をかけること、といった点が心に残った。

    様々な分野からイノベーションの事例を紹介しており、読み物としても面白かった。

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    2024年03月28日
  • 選択の科学 コロンビア大学ビジネススクール特別講義

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    宗教によって制約が多かった著者の実体験に基づく「選択」について、「選択」について直感に反するような研究結果の紹介などが書かれている。

    著者のように選択の自由を宗教上制限されていたとしても「自分の人生を自分で決めている」という意識を持つのは可能である、といったように、選択についての疑問の答えが調査によって明らかにされる。

    本書は7つの講義から構成されている。そのうち著者の直接の経験に大きく関わる講義ははじめの2つで、残りは著者の研究に関する話や、一般的な認識と異なる研究結果の紹介になっている。

    個別の話の内容について書くと、本書の結論を盗み書きしているような記述になってしまうのでここには書

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    2024年01月01日
  • 選択の科学 コロンビア大学ビジネススクール特別講義

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    幸福論の文脈で目にした「選択のパラドックス」というキーワードが気にかかっていて、本書に行き着いた。選択肢で溢れかえった社会に生きている自分が、ちっとも幸せだと思えない。そんな実感からだった。

    著者は、「選択できる」ことの重要度が文化によって異なることを豊富な実験結果とともに示している。また、多すぎる選択肢がストレスにつながることや、ジレンマを生む選択肢に遭遇した時は選択を他者に委ねた方が心が楽になることも。

    「人は自由であればあるほど幸せだ」という命題は、一見真に思える。一方で、本書の内容には頷ける部分が多々ある。むやみに選択肢を広げることを追い求めず、この先に何を掴みたいのかを熟慮し、丁

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    2023年10月25日
  • 選択の科学 コロンビア大学ビジネススクール特別講義

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    選択肢は多ければ良いというものではない。望ましくない選択肢ばかりの場合、選択権を与えられる事は却って、後に悔やんでストレスとなる場合が多い、という知見は、職業柄非常に参考になるものであった。

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    2023年09月09日
  • 選択の科学 コロンビア大学ビジネススクール特別講義

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    ネタバレ

     だれもがことあるごとに、自分だけは他の人とは違うと、自分に言い聞かせている。では、自分がだれよりユニークなのだとわたしたち全員が信じるその根拠は、一体どこにあるのだろう?
     一つの根拠は、自分自身に対する親密感だ。自分のことは隅から隅まで知っている。自分が何を考え、何を感じ、何をしているかを、目が覚めている間はつねに把握している。自分のことを熟知しているからこそ、自分とまったく同じように考え、感じ、行動することができるような人は、だれ一人としていないと断言できるのだ。でも、ほかの人に目を向けると、どうだろう? みんな、それほど違わないように見えるのではないだろうか? だれもが同じような店で買

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    2023年08月07日
  • 選択の科学 コロンビア大学ビジネススクール特別講義

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    2009年にコロンビア大学で行われた特別講義の内容を記録したもの。15年も前の内容だが、結構新しい。更新されているのは、その後の実験で、マシュマロテストの再現性が否定されたらしいということくらいか。
    重要なレッスン:
    好みの問題(絵とか、食べ物とか、音楽とか、どちらを選んでも実質的な損得があまりないようなもの)は、情報を集めて慎重に検討した結果より、あまり何も聞かずに直感で選んだ結果の方が、後で後悔しにくいということ。
    つらい選択(家族の生命維持装置を外すなど)は、専門家の推奨があれば、辛さが減る。
    一気に負担の大きな行動(積立貯蓄など)を大きな規模で行うよりも、小さな規模で初めて、自動的に負

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    2023年06月27日
  • 選択の科学 コロンビア大学ビジネススクール特別講義

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    選択が人間に与える影響を様々な実験を引用して教えてくれる。

    一見難しそうだが、読み進めるとそうでもない。

    専門的な話から、日常の会話で使えそうな話まで幅広く紹介されており、実用性が高い一冊。

    時間をかけて何度もじっくり読みたい本。

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    2022年08月07日