鎌田實の作品一覧

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作品一覧

2024/02/22更新

ユーザーレビュー

  • がんばらない
    死に方について考えさせられる本。
    穏やかな気持ちで逝けることがどれだけ幸せなのかを読んでいて感じることができた。
    また、「人間の疾病を部品の故障と考える」デカルト以来の考え方の限界を知ることができ、今後の医療のあり方についても考えさせられる本であった。
  • がんばらない
    諏訪中央病院の医者さんが書いた、死に方=生き方の著書。
    すべて鎌田先生が体験したエピソードに基づいたお話なので、分かりやすく読み易い。感動するお話もたくさんあり、読んでいて目頭が熱くなった。
  • がんばらない
    今から20年近く前の書籍ですが、色あせない。
    デイサービスやデイケアが、ここから始まった。
    小さな病院で、粗末な設備ではあるが、緩和ケア、ターミナルケアに真正面から取り組む。
    医療とは、ただ身体を、臓器を治すだけでなく、患者の心を最後まで面倒見ていくという、いまなら、当たり前の問題に先駆者として取り...続きを読む
  • 相手の身になる練習(小学館YouthBooks)
    自分は大きなリレーの中にいることを忘れない。そのことが人のために。という気持ちに繋がる。
    人のいいところを見つける。

    恩送り、pay it forward 、優しさの連鎖。

    人間の本質は助け合い。今は迷惑をかけない生き方が強調され過ぎている。
    自分の幸せは自分で決める。
    いつでも死ねるなら、死ぬ...続きを読む
  • 相手の身になる練習(小学館YouthBooks)
     職場の人間関係で悩んでいて、読みました。もっと助け合いたい。それには、相手の身になること。
    自分から先にあいさつ。相手はどんな気持ちなのか、返ってきた反応から想像する。大きなリレー。親切にしたら、親切にされるようになる。どうしても受け入れられない人との関係って、どうすべき?
    なんとかしたい気持ちは...続きを読む

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