三津キヨの作品一覧
「三津キヨ」の「わたしのママは真野くんです。」「わたしのママは真野くんです。【分冊版】」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
育児本では、何かと表面的というか、今まで聞いたことがあるような"良い"ことが書いてあることが多いが、この本では悪いこと・本当はそんなこと思っていたという本音の部分が包まずに書かれていて面白い。
極端な意見でもあると思うので、必ずしも鵜呑みする必要はないけど、良い刺激になると思う。できれば、よくある別の育児本を一度読んだ上で、育児中・これから育児という方は一度は読んでみてもいいと思う。最初に読む育児本としては劇薬すぎると思います。
著者は色々な事情により、ワンオペ?で子育てした父親で、自分の経験をもとに描かれている。
気になった箇所を特だししたい。
1.共感したのが習い事
すごく良かったです
分冊全5巻読みました。
猫の中に自分だけ人間っていう設定がまずすごいなと思いました(正確にいうと全く人間がいないわけではない)。
猫の世界で生活することはないにしても、他の人とは違うという事で距離を取られたり色眼鏡で見られたりというのはいつでも起こりうる事で、柔らかい絵で描かれているから柔和されるけれど心に来るものがありました。
ましろちゃんの両親がましろちゃんをちゃんと愛していてかわいがってくれていて良かった。
特にお母さんのキャラが良かったです。
そんな人がどんどん増えていけば良いな。
たすく君の話も良かった!
あのくらいの子だったらお母さんに当たっちゃったりとか