鹿島茂の一覧

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文藝春秋2020年6月号

作品一覧

2020/05/09更新

ユーザーレビュー

  • NHK「100分de名著」ブックス ユゴー ノートル=ダム・ド・パリ 大聖堂物語
    鹿島先生の魂のこもった解説が秀逸。ところどころでうなり、時に笑いながら読み進めた。特に、以下のポイントが印象的。

    ・ビクトル・ユゴーの生まれ育ち、そのキャラ
    ・本作品の書かれた時代背景(POSTナポレオン)
    ・フロロが、要するに、身勝手なストーカーである、
     が、フロロ側にも事情がある
     (=東海...続きを読む
  • 日本が生んだ偉大なる経営イノベーター 小林一三
    東宝という会社はもちろん知っていたが、その成り立ちは全く知らなかった。
    小林一三はスゴイ!初めてちゃんと知ったわ。
    こんなにすごい実業家が日本にいたのかと舌を巻いた。
    しかも経営者としての才覚を発揮していくのは、サラリーマン時代の後だ。
    三井銀行で15年間を勤務したというのだから、退職したときは30...続きを読む
  • NHK「100分de名著」ブックス パスカル パンセ
    人間は考える葦である、という有名な言葉を残したパスカルについて、含蓄ある彼の他の言葉が紹介されていました。以下、心に残った部分です。


    「暇は人間を腐らせる」
    無為ほどつらいものはないという言葉はとても心に残りました。


    「人間はどんな職業だろうと生まれつきあらゆる職業に向いている。」「向いて...続きを読む
  • 渋沢栄一 下 論語篇
    上巻、下巻と読み進めるうちに、渋沢栄一という人物ににどんどん引き込まれた。
    究極の平等、客観的感覚。それなのに、人間味溢れるバランス感。
    日本が誇るべき偉大な人物なことが、著者のマニアックな程の描写で、面白く知ることができた。
  • SとM
     なぜ「ですます」調なのかと思ったら、語り下ろしなのだった。
    「あらゆる対人関係は畢竟SMではないか」
    「罪の文化と恥の文化は、そのまま彼我のSM観と照応している」
     上記二つは以前から私の考えていたこと。
     フランス文学や文化を知悉し、下情にも通じた鹿島先生ならではの視点で、その考えが補強された。...続きを読む