「団鬼六」おすすめ作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:団鬼六(ダンオニロク)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1931年04月16日
  • 出身地:日本 / 滋賀県
  • 職業:作家

関西学院大学法学部卒。1957年『親子丼』で文藝春秋オール読物新人賞入選。『花と蛇』、『肉の顔役』、『夕顔夫人』、『鬼ゆり峠』、『肉体の賭け』、『美少年』、『不貞の季節』 などの官能小説をはじめ、『真剣師 小池重明』、『蛇のみちは』、『悦楽王』、『往きて還らず』、『落日の譜ー雁金準一物語』などの文学作品を多く手がける。

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作品一覧

2015/07/24更新

ユーザーレビュー

  • 真剣師 小池重明
    どうしようもなく駄目な人間だが、人を惹きつけずに止まない魅力と才能を持つ男の伝記。自分はこういうアウトローの生き方に未だ憧憬を感じてしまう。どうして自分はまとも過ぎるのかとも思う。

    2年以上将棋から離れていた晩年の小池が、アマ名人や奨励会会員などを次々と打ち破っていく「果たし合い」のくだりは何度読...続きを読む
  • 真剣師 小池重明
    団鬼六と言えばSMというイメージしかないのだが、趣味の将棋では89年から将棋ジャーナルのオーナーとして93年まで私財をはたいて発行を続けた。その団が6年ぶりに小説家として復帰したのが92年に亡くなった新宿の殺し屋こと真剣師の小池重明の懺悔録「流浪記」を基にした本作だった。余命1年と宣告された小池に懺...続きを読む
  • 真剣師 小池重明
    もう何度か読んでいる本だが、ときどき読みたくなる。
    こんなにわかりやすく、かつ、とてつもないスケールで破綻する人なんて、他にいないだろう。誰にでもできることではない。そこに、憧れのような気持ちを持ってしまう。
  • 真剣師 小池重明
    勝負の世界で強い人が生き残る世界にいるにもかかわらず、強いが故に破滅的な人生を歩んでしまった小池氏。
    競馬で100万円買った翌日に今度は競馬で全額すって、その翌日には飯場での肉体労働に身を置くというくだりが凄まじ過ぎる。
    自分勝手な行動で周囲に迷惑をかけ続ける小池氏ですが、読んでいても全く不快感を覚...続きを読む
  • 真剣師 小池重明
    まっとうに生きるチャンスは多々あったのに残念だ。
    才能があっただけに悔やまれる人生だったと思う。

    表現を変えれば「健康的・建設的な人生」と「そうでない人生」との
    わかれ道に何度もさしかかり、そしてみごとにそうでない人生を
    選択してしまう。
    これは偶然ではないと思う。

    感情的な生き方から、冷静に人...続きを読む

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