プロフィール

  • 作者名:団鬼六(ダンオニロク)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1931年04月16日
  • 出身地:日本 / 滋賀県
  • 職業:作家

関西学院大学法学部卒。1957年『親子丼』で文藝春秋オール読物新人賞入選。『花と蛇』、『肉の顔役』、『夕顔夫人』、『鬼ゆり峠』、『肉体の賭け』、『美少年』、『不貞の季節』 などの官能小説をはじめ、『真剣師 小池重明』、『蛇のみちは』、『悦楽王』、『往きて還らず』、『落日の譜ー雁金準一物語』などの文学作品を多く手がける。

作品一覧

  • きみはぼくのもの【単行本版】 1
    完結
    -
    全3巻440円 (税込)
    目鼻立ちの整った美しい男の子。彼との出逢いは、はじめはただの偶然のようなものだった…。――人気小説家の西田折江はある日、悪い噂の多い自称映画監督・吉本信男からの連絡を受けた。そんな男にSM映画制作の話を持ちかけられた折江は相手にしなかったが、運命的な力に導かれるように妖しい世界へと…。――官能小説界の巨匠・団鬼六の原作「女学生」を、妖艶な絵柄で知られる漫画家・杉本ふぁりなが、独創的な感性で新解釈し、美麗な筆致で魅惑の空間へと誘う傑作耽美作品が単行本版で再登場!
  • 官能文学電子選集 団鬼六『狼の痴戯』
    -
    1巻660円 (税込)
    絶世の美人女優・田村景子が二匹の飢えた獣たちに誘拐され、人里離れた山荘に監禁される。景子は輪姦された上に緊縛、淫具、浣腸責めといたぶりぬかれるのだが・・・・・・。 プロカメラマンの沢村和雄は、かつてのアシスタントだった吉田昌作に抜き去られ、SM雑誌の専属カメラマンに成り下がっていた。さらに吉田は今をときめく絶世の美人女優・田村景子との結婚まで発表していた。すべてを吉田の陰謀だと信じて疑わない沢村は、腐りきっていた。そんな時、一人の若い緊縛師・木原を紹介されて意気投合。そして木原の友人の妹である女子校生を拉致し、凌辱の限りを尽くすことに協力してしまう。「凌辱写真を撮ってあるから大丈夫」という木原の目論見は外れ、2人は警察から追われる身となっていることを知る。そこで破れかぶれになった沢村は吉田への復讐として婚約者である景子を拉致・監禁して凌辱の限りを尽くし、その一部始終を吉田に送り付けてやることで復讐を果たすことを思いつく。作戦はまんまと成功し、2人は景子を人里離れた山荘へと監禁した。嫌がる景子に無理やり口唇奉仕をさせた挙句、代わる代わるレイプ。それだけでは飽き足らずに、緊縛、剃毛、淫具責め、浣腸責めと続けていくうちに、景子も断続的な悲鳴を上げながらも、酔いしれていくようだった。「許して・・・・・・」と昂った声を張り上げながらも体から衝き上げて来るものに耐えられなくなったように、景子は狂おしい身悶えを示しだすようになっていくのだった。表題作をはじめ、全三篇を収録!
  • 落日の譜 ──雁金準一物語
    -
    1巻2,420円 (税込)
    若い頃から囲碁の才能に秀で、伊藤博文に可愛がられて人望厚く、次期本因坊を確実視されながら悲運一転、野に下った伝説の棋士・雁金準一。その雁金が再び本因坊に挑戦、一世一代の勝負、大正大争碁に挑むまで。将期界のアウトロー小説『真剣師 小池重明』に並ぶ傑作評伝。著者急逝のため未径に終わった本編に、高木祥一九段による解説「その後の雁金準一」を得てついに出版。
  • 淫虐の緋桜お艶
    完結
    -
    全1巻495円 (税込)
    今蘇る、昭和官能エロスの名作!SM小説界の重鎮・団鬼六が1970年代中頃、昭和の絵師こと官能劇画界の巨匠・笠間しろうとタッグを組み、生み出したのが緊縛長編作品『緋桜お艶』。小さな温泉街を舞台にしたヤクザたちの縄張り争い、そして巻き込まれていく女たちのエロスを描く物語。美人妻の静江や女組長お艶たちが雌奴隷に堕ちていくのだが……、結末はよもやの展開に!?
  • 官能文学電子選集 団鬼六『新・修羅の花道』
    5.0
    1巻660円 (税込)
    父の仇討ちの旅に出た城下一の美人姉妹だったが、本懐を目前にこともあろうに仇に捕まってしまう。そして陵辱の限りを受けるのだが・・・・・・。 江戸から明治に世の中が変わっていくところ、伊豆・長岡の荒れ寺に坊主のふりをして住み込んだ半次郎が、有料の世相講釈で、村人や山賊の人気を博していた。会津出身で、若松城が落ちてから流れてきたのだが、実は官軍との戦の中で、指揮官と主を仲間の甚八と共謀して殺害していた。勝てぬ戦を前にしてふたりの首を官軍に差し出し、褒美を得ようとしたのだ。が、主を裏切ったふたりは武士の風上にもおけないと官軍からも追われる。ケンカ別れのあと三島の女郎屋に身を潜めていた甚八から、久しぶりの連絡が入る。殺した主の妻の志乃とその妹美雪、指揮官の息子の梅三郎が仇討ちのために、近くまで来ているというのだ。志乃は会津白菊隊の隊長だった。討ち死にしたと思っていたが、生き延びていた。白菊隊の隊員だった美雪ともども、腕がたつ。そこで甚八たちは山賊に助っ人を求め、三人を待ち構えるのだった。ところが、本懐を前に、志乃、美雪らは半次郎たちに捕まってしまう。そして陵辱の日々が始まる。心では嫌悪しているものの、次第に身体は正直に反応していく。甚八に犯されながらも、志乃は熱病に冒されたように全身をぶるぶると震わせる。そして、甚八が鋭くうめいて射精する。志乃は熱い男の体液が激しい勢いで自分の体内に放出されたことを知覚すると大きくうなじをのけぞらせるのであった。
  • 官能文学電子選集 団鬼六『黒薔薇夫人』
    4.0
    1巻715円 (税込)
    「ああ、沙織は、一体、どうすればいいのっ」、誘拐、凌辱、緊縛……美しき社長夫人が禁断の悦びにすすり泣く。 不動産会社社長の南原耕作には、誰にも言えない悩みがあった。 30以上も歳の離れた後妻・沙織から、3か月ものあいだ寝室を共にすることを拒まれているのだ。 沙織がイタリーの富豪と不貞関係にあることを知り、嫉妬にかられた南原は、部下の津村に極秘の指令を下す。 ――沙織を誘拐、凌辱せよ。津村はサディスト仲間の田村が所有するマンションに沙織夫人を連れ込むが、彼女はイタリー人の愛人から手ほどきを受けた、本格的なマゾヒストだった。 縛り上げられ、2人の男にとことん嬲られながら、屈辱感と被虐性の揉み抜かれるような陶酔感に溺れてゆく沙織。 一方、日本人離れした肉体と、気品ある美貌を備えたマゾヒスト沙織に強い執着を覚えるようになった津村は……。 美しい令夫人への厳しい責めと、その転落を描き、谷ナオミ主演で映画化もされた団鬼六の代表作。 著者・団鬼六に師事、季刊官能文芸誌「悦」の創刊編集長を務めた松村由貴による解説つき。
  • 悦楽王 鬼プロ繁盛記
    5.0
    1巻660円 (税込)
    バカでもエロでもええじゃないか! 鬼才、最後の自伝的小説――自らを「サディストではない」と言い切る著者は、いかにして雑誌『SMキング』を立ち上げ、官能小説の大家となったのか? たこ八郎、渥美清ら多彩な人々との交流、’70年代アングラカルチャーの勢い、破天荒な私生活。「どんな風に生きてもいい」と教えてくれた鬼才が、最後に著した自伝的小説。 ◎「明るさと暗さの引き立て合い。まさに、これこそ、団鬼六という作家の真髄ではないでしょうか。そして、『SMキング』の三年間が、その明るさを演出したとは考えられないでしょうか。」<山田詠美「解説」より>
  • 死んでたまるか 自伝エッセイ
    3.0
    阿川佐和子さん推薦! ……SM作家、団鬼六。その字面だけに怯え、なんと私は人生を損したことか。こんなに品よく優しくユーモアを描けるいいオトコになら、縄で縛り上げられても文句は言いません――「最後の文豪」が綴り続けた恥多き哉人生! 酒と女と将棋に彩られた無頼な人生を、軽く面白く哀しく描ききった、最初で最後の連作自伝エッセイ。出会ってきた友人知人たちの生と死、自身のガン闘病も飄々と笑い飛ばす!
  • 我、老いてなお快楽を求めん 鬼六流駒奇談
    -
    1巻1,650円 (税込)
    最後の文豪が綴った「病気」「性」「将棋」 ――重い腎臓病で死を覚悟した鬼六先生が、拒否から一転、人工透析を受けたとたんに、奇跡の復活! 透析に通う病院で繰り広げる騒動を書き下ろした「生還した瘋癲老人」ほか、SM小説の第一人者が「将棋」や「性」にまつわる人々を愛情深く描いてきた珠玉のエッセイを満載!
  • きみはぼくのもの 第一巻 女流作家と美少年
    完結
    4.0
    全6巻220円 (税込)
    目鼻立ちの整った美しい男の子。彼との出逢いは、はじめはただの偶然のようなものだった…。――人気小説家の西田折江はある日、悪い噂の多い自称映画監督・吉本信男からの連絡を受けた。そんな男にSM映画の制作の話を持ちかけられた折江は相手にしなかったが、運命的な力に導かれるように妖しい世界へと…。――官能小説界の巨匠・団鬼六の作品「女学生」を、大人気漫画家杉本ふぁりな が、独創的な感性で新解釈し、美麗な筆致で魅惑の空間へと誘う。
  • 団鬼六原作劇画集成 2
    完結
    -
    1巻440円 (税込)
    劇画篇……小さな温泉街を縄張りにする小谷一家のところに、東京の吉岡組が流れ込んできていた。ストリップ小屋を作る目的で、古川の老舗和菓子屋を博打で巻き上げ、美人妻の静江と娘の加代を追い出してしまった。細々と屋台を出していた静江だが、吉岡組に嫌がらせを受け、屋台を壊されてしまう。見かねた緋桜一家のお艶が助けに入り、吉岡等と戦うが、静江が捕まり辱められた。助けに向かったお艶も捕らえられ、痛ぶられるのだが、小谷の一物を噛み千切り、吉岡も斬り殺す。「緋桜お艶」(第一章~第八章)随筆篇 鬼六談義 1~5を収録。
  • 悪徳の華 上巻
    -
    1~2巻660円 (税込)
     美佐子は緊縛された裸身をくなくなよじらせながら舌先を激しく動かして定雄の足の裏を舐め廻していく。自虐的な気持が昂じてくる。美佐子は屹立した肉棒を眼にした。 「溜っているんだ。しゃぶり抜いて絞りとってほしいんだよ」 「いいわ、この前のように飲んであげる」  同窓会の席でSM雑誌の女編集長となった同級生に会ってしまったことから始まる、美人妻の転落模様を描いた団鬼六作品が電子書籍で登場!
  • 肉の砦
    3.0
    1巻715円 (税込)
     好きよ、ああ、好きよ――京子はカスれた声で口走り、緊縛された裸身をもどかしげに揺さぶりながら和夫の雁首にもくびれにも、そして最も敏感な部分だと塚田に教えられた裏側の筋のあたりにも激しい音をさせて口吻を注ぎこんだ。  私はあなたの奴隷なのよ。何でも好きなように命令して――週刊誌の花形ライターの気品も教養もかなぐりすて京子はますます激情的に口吻する。  才女の美人妻が未知の官能に堕ちていく団鬼六作品が電子書籍で登場!
  • 鞭と薔薇
    -
    1巻605円 (税込)
    「嫌っ、嫌ですっ」 百合子は半泣きになって叫んだ。 女達二人が無理に二肢を割り裂こうとして力を入れて左右にたぐり始めると、片意地になって腿を重ね合わせ、 「あなた達みたいな下劣な女達に、嫌よ、絶対に嫌っ」 と、泣きわめいたが、五郎も手をかして、忽ち、百合子の優美な二肢は反り返ったようにキリキリと左右へ割り裂かれていったのだ。 「フフフ、もういくらあがいたって無駄よ」 男への復讐のために女達が女をおとしめる表題作『鞭と薔薇』を含む鬼才団鬼六の短編集。 ■目次 鞭と薔薇 女郎蜘蛛 赤い人質 人身御供 エッセイ 鬼六色ざんげ(女学生挽歌、名器珍談)
  • 虎と妖精
    4.0
    1巻660円 (税込)
    「先生にこの二人の写真を撮って頂きたいのですよ」 一般には表に出せない特殊な写真を現像するDP屋の耕造。 流行歌手の緊縛姿などのSM写真の現像を芸能プロの社長、津村から次々と引き受ける日々を送っていた。 そんなある日、津村のマンションに呼び出された耕造の前で、一組の男女が両手をロープで鴨居の棧につながれ、爪先立ちになっていた。 男はテレビタレント、女は若い層の間で人気が出てきたといわれている女性歌手だった。 「こいつ達はね、よその芸能プロへ鞍がえをしようとしたんです。これから少々、この二人にヤキを入れますが、その前にこいつらのヌード写真をばっちり撮っておいて下さい」 二度と裏切り行為をさせないためにこのテレビタレントのヌード写真を撮っておくのだと津村は耕造にいうのだった。 暴虐と官能が渦巻く芸能界を描いた鬼才団鬼六の怪作が電子書籍で登場。
  • 真剣師 小池重明
    4.0
    1巻596円 (税込)
    就いた職業は無数、人妻との駆け落ちは三回。寸借詐欺騒動を起こし、新聞沙汰にもなった。逃亡と放浪を繰り返したが、将棋だけには破格の才能を持っていた男・小池重明。プロ棋士を次々となぎ倒し、“新宿の殺し屋”と呼ばれた伝説の将棋ギャンブラーが、闇の世界で繰り広げた戦いと破滅の軌跡を描く傑作長編。話題のベストセラー待望の電子化!
  • 無残花物語(上)
    -
    1~2巻596円 (税込)
    鍛えられたしなやかな身体をもつ無双流の女剣士・お蘭と、雪白の肌の華奢な妹・雪路。親の仇・源八郎を討つためにふたりは旅立つが、源八郎をはじめとするやくざたちの卑怯な罠にはまり捕らわれの身になってしまう。いたぶられ、辱めを受け、いつしか美貌の姉妹の惨めさは陶酔に変わる--。幻のSM時代小説の最高峰。
  • 美人妻
    -
    1巻596円 (税込)
    出張先での轢き逃げをネタにゆすられたエリート会社員西川耕二は、被害者の夫源造に愛妻雅子を渡してしまう。源造に犯され、白黒ショーの調教を受ける雅子。剃毛・浣腸と凌辱の極限の中、いつか官能の疼きが全身を貫く。耕二も労働意欲を失い、会社も辞め、源造の下へ夫婦奴隷として連れ込まれるのだった。併せて傑作耽美小説「蛇の穴」を収録。
  • 秘書
    1.0
    1巻677円 (税込)
    日本人離れした肢体と真っ白な肌、清楚な面立ちの志津子は二十五歳の社長秘書。社長の御曹司との結婚も目前だ。しかしある日、横恋慕した同僚の小泉らによって、志津子は誘拐され、緊縛、浣腸と凌辱の限りを尽くされる。男たちの荒々しい本能のままに犯されていく志津子だが、密やかな被虐の炎が開花して……。巨匠が放つ性奴隷小説の決定版。
  • 肉体の賭け
    4.0
    1巻717円 (税込)
    老舗の料亭「松風」を女手ひとつで切り盛りする二十七歳の妖艶な女将・絹代。夫がつくった莫大な借金のため、絹代は三人の悪徳金融業者に自ら身を晒し、その肉体に縄をかけられ嗜虐の罠にはまって行く。男勝りな絹代の妹までをも巻き込んで、“地獄屋敷”で百花繚乱に咲き誇るSM的官能の世界。単行本未収録だった幻の最終六話分を加えた完全版。
  • 生贄
    -
    1巻596円 (税込)
    「助教授夫人の女性自身を観察したいんだ。さ、奥さん、あんよを大きく開きな」大学助教授の夫を持ち、誰もがうらやむ美貌の藤枝が、夫の浮気相手の女子大生が差し向けたチンピラたちに嬲られる。バイブ、浣腸、レズとエスカレートする責めに、藤枝の高いプライドはうち砕かれ、いつしか官能の虜と化す……。残虐小説の傑作。
  • 調教
    3.0
    1巻627円 (税込)
    「ああ、許して。死ぬほど恥ずかしい……」。雪白の肌、熟れきった肉体、芸能界一の清純派女優・江原八千代が、SMマニアで八千代のファンの会社員・北川らに誘拐された。山奥の別荘に監禁された八千代は、剃毛、浣腸と様々にいたぶられ……。悪魔の館で繰り広げられる秘密の宴。男の欲望のすべてを活写した調教小説の傑作。
  • 真剣師小池重明の光と影(小学館文庫)
    -
    1巻517円 (税込)
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 アマ将棋界の強豪、小池重明は44歳の若さで短い生涯に投了を告げた。高段位の花形プロを次々と打ち負かして無類の強さを発揮する一方、人妻との駆け落ちをくり返した破綻の人生だった。真剣師とは賭将棋を生業とする、いわば将棋のギャンブラーのことで、その稼業はいまや完全に消滅している。小池の晩年を伴走した団鬼六氏だからこそ書けるエッセイや小説に加え、小池自身が書き残した『自叙伝』を収録し、最後の天才真剣師の実像に迫った。
  • 鬼六の将棋十八番勝負(小学館文庫)
    5.0
    1巻715円 (税込)
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 将棋アマ六段の実力を誇る作家の団鬼六氏が、羽生善治、郷田真隆などの現役実力棋士や、故大山康晴十五世名人、故升田幸三名人など伝説の棋士たちに駒落ち将棋を挑んだ。また、人気女流棋士との平手戦も含めて、氏独特の自戦記エッセーは、迫力満点。将棋を知らぬ読者でも爆笑、苦笑、微笑の連続…。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 外道の群れ 責め絵師・伊藤晴雨伝
    4.0
    1巻517円 (税込)
    緊縛された女体美に魅かれ、生涯責め絵師として生きた伊藤晴雨。晴雨が惚れきった島田髷の似合う美少女・兼代(お葉)は、美人画で知られる竹久夢二と恋に落ちてしまう。愛人を奪い取り、お葉によって才能を開花させた夢二に、晴雨は嫉妬で身を焦がしてゆく--。妖しい雰囲気に満ちた大正時代を背景に、外道たちが織りなす変態絵巻。
  • 鬼の花宴
    3.0
    1巻677円 (税込)
    二重瞼の大きな瞳、繊細な顔立ち、硬質陶器の冷たさを感じさせる引き締まった躰??新人新聞記者・西川久美子の官能的な美しさの前で、男たちは思わず息をのんだ。彼女が執念を燃やしたのは、「崇徳教」という邪教の実態を暴くことだった。この教団の秘密とは、そして彼女の隠された過去とは何か?久美子を待ち受ける想像を絶する目眩く性の宴。
  • 監禁
    3.0
    1巻756円 (税込)
    「私は奴隷です。お好きに調教して下さい」何者かに誘拐された、華道の家元で国民的美女の静代が、人知れぬ地下室で、男たちから嬲られている。やがて、SM雑誌が静代の全裸写真を掲載。誘拐は編集長の新藤が雑誌増売のために、SM小説家の鬼塚と企てたのだった。緊縛、浣腸と絶望の淵での非道な拷問が終わりなく続く、残酷官能小説の大絵巻。
  • 果たし合い
    4.0
    1巻517円 (税込)
    伝説の将棋ギャンブラー・小池重明の対局を“巌流島の決戦”に模して描いた幻の表題作をはじめ、住み込みの弟子となったたこ八郎との奇妙な同居生活をつづった「思い出のたこ」、幕末における土佐藩の悲劇“堺事件”に着想を得た「駒くじ」など、滋味あふれる八篇を収録。人生の悲哀とユーモアに満ちた名エッセイ。
  • 牡丹
    -
    1巻517円 (税込)
    「パッとやれ、パッと派手に」それが口癖で、幽艶な牡丹のように散った友――。博奕打ち、相撲取り、くず屋、ヤクザなど、多くの愛すべき人々との交流を通して知る人生の不思議。生死さえも日常の些細な出来事によって変わってしまう人間の運命とは、小説より無法則で怪奇に出来ている。そう、博奕とは、人生そのものではないか?傑作エッセイ第二弾。
  • 異形の宴 責め絵師・伊藤晴雨奇伝
    -
    1巻627円 (税込)
    屈辱に顔を歪ませ身悶えする美女の緊縛図を描いた変態画家・伊藤晴雨。股間の肉棒を衆人の目に晒され泣き濡れる人気女形や、脳梅毒と癌に苦しみながら天井に吊られる狂妻、全裸で人の字型に縛られつつも被虐の快感に浸るマゾの女性--。大正のエログロナンセンス時代、晴雨が一心に写生する中で見た、凌辱と狂乱の果てとは?連作小説の傑作。
  • 淫獣の部屋
    -
    1巻677円 (税込)
    寿司屋の店員田村三郎は、鬱屈した毎日を唯一SM雑誌で紛らしていた。ある日電話の混線で不動産会社社長夫人・滝川美貴子の不倫を知る。隣室のSMクラブ嬢・相沢久美子の協力で夫人を脅迫、監禁・緊縛・浣腸と凌辱の限りを尽くす。卑劣な野獣の奴隷となった夫人は、屈辱の姿態と行為を撮影され、それをネタにさらにゆすられ続けるのだった。
  • アナコンダ
    -
    1巻627円 (税込)
    蛇は嫉妬するのか?情事の後、ザラザラという奇妙な音で目を覚ますと、部屋のあちこちで大蛇が動き回っていた。その一匹が鎌首をもたげ、私の眼前に??。蛇使いの女性との情交を描く表題作や、サド、マゾ、フェチ、女装、のぞき、痴漢、スワッピングなど、著者のまわりに集う一風変わった性癖をもつ男女の喜怒哀楽。
  • お柳情炎
    5.0
    1巻717円 (税込)
    縞柄の着物に黒の丸帯、形よく巻き上げられた艶やかな髪、そして珊瑚の簪。ぞっとするほど美しい女賭博師・つばめ返しのお柳は、一宿一飯の義理のため、敵の陣営、上州のひなびた温泉街に乗り込んだ。そこで待ち受ける想像を絶する屈辱の罠!??むごい仕打ちに耐えながらも、いつしか快楽の華を咲かせる女渡世人の姿を哀切こめて描き出す。
  • 幻想夫人
    -
    1巻627円 (税込)
    「もう私、何をされたってかまわないわ。もっと淫らにして!」切れ長の目と気品と情感が漂う白い肌を持つ大学教授夫人の緋沙。女盛りの彼女は、肉体を持て余し、夫のかつての教え子の和雄と浮気をする。類まれな性技で和雄を肉欲の虜とするが、実は夫人にはマゾヒズムという隠れた性癖があった。人妻の色香が濃厚に漂う被虐官能小説の名作!
  • エロスの記憶 文藝春秋「オール讀物」官能的コレクション2014
    3.3
    1巻611円 (税込)
    小説誌の雄『オール讀物』編集部がお贈りする、文藝とエロスの豪華絢爛コラボレーション! 近年オール讀物が掲載した、性とエロスの香り漂う創作や特集記事を再編集し、一冊にまとめたのがこの『エロスの記憶』です。まずは創作。小池真理子、桐野夏生、村山由佳、桜木紫乃、林真理子さんの女性作家陣が妍を競う一方で、野坂昭如、勝目梓、石田衣良、山田風太郎という重量級の男性作家陣も、練達の筆でときに熱く、ときにねちっこく性を描きます。 特集記事は、女優の岸惠子さん、サッカー元日本代表監督フィリップ・トルシエ氏、池田満寿夫・佐藤陽子夫妻といったバラエティ豊かな人選。渡辺淳一×弘兼憲史、東海林さだお×鹿島茂など対談も充実。「飛田新地の『写真屋』」(井上理津子)、「『フランス書院』の秘密」(北尾トロ)など、性の深淵に肉薄するルポものも満載です。 かつて小説雑誌が全盛だった昭和40年代、その一翼を担ったのが他ならぬ官能特集でした。それから半世紀近く経ちましたが、いかなる世であっても男女の仲に秘められた情理を描くのが小説の真髄。本書には、歴代オール讀物編集部がエロスの深淵を追求してきた、その熱気が横溢しています。『エロスの記憶』、どうぞお楽しみください!
  • 【電子版限定】花と蛇 完結10巻セット
    5.0
    1巻5,940円 (税込)
    財界・社交界で有名な絶世の美女・静子が、義理の娘とともにズベ公グループに誘拐された。そこで彼女を待っていたのは屈辱的な調教の数々だった……。 執拗な秘所責め、親娘緊縛ショー、奈落の底に落ちた静子は、絶望とは裏腹に被虐の快楽に目覚め、妖艶さを増していく。 官能大河小説『花と蛇』シリーズ10巻分を1冊にまとめた、電子書籍限定豪華完結セット。
  • 美少年
    完結
    3.9
    全1巻660円 (税込)
    緊縛の文豪・団鬼六の私小説「美少年」に小野塚カホリが華麗な筆致で挑んだ究極のエロス、登場!お願い目を閉じていて。これから生き恥を晒します…同性を見てこんなに胸がときめいたのは、生まれて初めての経験だった。ごく普通の学生である「私」が気品あふれる美少年・菊雄と出会い、倒錯の関係にのめり込んでゆく。叫び声や哀願の涙。十字架にも似た、肌に食い込んだ荒縄。心を穿ち、激しく身を切る禁断の愛の行きつく先は…?
  • 美剣士
    完結
    3.8
    全1巻660円 (税込)
    富山藩の小姓を勤める大鳥菊之助は、剣の師であった下級武士・大月重四郎の脱藩を知り、捜索隊に加わり旅に出る。途中、菊之助の美しさに目を付けた雲助・定次のたくらみで果て無き色地獄へと堕とされてゆく…!!描き下ろし美麗ピンナップと大幅に加筆・修正を加えた
  • 續・肉の顔役(上)
    -
    1~2巻717円 (税込)
    乳色の艶々しい光沢を帯びた元子爵夫人・美紀の裸身と、華奢で象牙色に輝くその令嬢・由美子の裸身が寄り添うように共に嗚咽にむせび泣く……。ヤクザ組織・北風会の陰謀により、新宿の淫売窟・紅バラ御殿で、最下層の女として磨きをかけられてゆく母と娘。地獄のような調教がしだいに二人を被虐の快楽に目覚めさせていく!
  • 肉の顔役(上)
    -
    1~2巻677円 (税込)
    昭和十八年。戦地へ赴く船の中で、一等兵の青木は自らの夢想を、何の気なしに戦友の相田に語る。それは自分が運転手として働いていた子爵の家の夫人・美紀を淫靡残忍に責めさいなむこと。戦後、青木と相田は闇市で偶然再会し、あの夢想を実現化させようと企む……。官能文学の巨匠である著者が自ら最高傑作と言い切る幻の小説、待望の電子書籍化!
  • 悪女(上)
    -
    1~2巻627~677円 (税込)
    気高い美しさをたたえる人妻・紗織。彼女は夫がホモであることを口実に、フランス人や医者相手に、奔放な日々を送っていた。そんなある日、ハンサムな津山という男と出会い、関係を持つ。この情事を契機に津山は紗織に「セックス奴隷」としての調教を始める。しかし、それは紗織を陥れるために、ある人物が仕掛けた巧妙な罠だった……。
  • 手術は、しません―父と娘の「ガン闘病」450日―
    4.0
    ある日、背中の痛みを訴えだした父。その原因にたどり着いたとき、事態は想像を超えて悪化していた――食道ガンの発見、手術拒否、そして転移。「ほんまに、お前がいてくれて助かるわ。なんで嫁になんて出してしもうたんやろか」……病に倒れてなお奔放な父と献身的に見守る娘が闘病を通じて育んだ、かけがえのない絆を描く感動秘話。

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  • 蛇のみちは 団鬼六自伝
    4.0
    1巻550円 (税込)
    「お前は勝負師の血を引いているんや」別れの時、父が放ったその言葉が全てを予言していた――。借金取りに追われ辿り着いた三浦三崎で、生徒に自習をさせながらSM小説を書き継いだ代用教員時代の創作秘話など、人生という大博打を打ち続けてきた“最後の無頼派”団鬼六が自ら描く、波瀾にとんだ異色の半生。
  • 鬼ゆり峠(上)
    4.5
    1~2巻990円 (税込)
    武家名士の若妻である浪路は、比類なき美貌と卓越した剣の腕をもつ二十八歳。殺された父の仇を討つため、年若き弟の菊之助を連れ旅に出る。犯人をかくまう重四郎の道場に参じた姉弟は、全門徒をなぎ倒すが、卑劣な罠によって捕縛されてしまう。緊縛された二人を前に、想像を絶する凌辱と責めの宴が、幕を明けた――。SM超大作、ここに復活!
  • 外道の女
    4.0
    1巻550円 (税込)
    サディストの愛人と、マゾヒストの夫を同時に愉しませる女。SM愛好者の精神科医たちの前で、排泄行為をさらす美人女将。商店街のSM寸劇に自ら主演し、剃毛されて悦びの声をあげるスナック・ママ……。ひとの心に封じられた「禁じられた悦び」に目覚め、淫靡な世界に耽溺する人々を描く異色の短編集。
  • 花と蛇1 誘拐の巻
    4.1
    1~10巻660円 (税込)
    端整な面立ち、二重瞼の大きな目、滴るばかりの艶かしさ……。財界の大立者、遠山隆義の後妻で、二十六歳になる美貌の静子が、義理の娘とともにズベ公グループに誘拐された。彼女を待っていたのは、鬼畜たちによる想像を絶した調教の数々だった。裏切り、絶望、凄惨な責め苦……。団鬼六文学の最高傑作にして官能小説の金字塔、シリーズ第一巻。
  • 檸檬夫人
    4.3
    1巻440円 (税込)
    「ああっ、何をなさいますっ、これ以上、私に恥をかかせるのはおやめ下さい」――親の仇である憎き男と、使用人であった下郎に、お志津は全裸に剥がされ後手に緊縛された。割り裂かれた両足首を棒杭に繋がれ、2人の男に上半身と下半身とを執拗に愛撫される。屈辱感と汚辱感、しかしそれと並行して突き上げて来るこの快美感は一体……「卑怯な、自由を奪った女を辱めるなど――」血走った声はやがて甘美な喘ぎ声に……武士の妻が2人がかりで嬲られる『卑怯者』など、緊縛の文豪による全5篇。

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  • 最後の愛人
    3.0
    1巻660円 (税込)
    24歳の愛人・さくら。お前は俺の最後の女だ――。私は自分の娘よりも10歳も若いキャバクラ嬢・さくらを愛した。彼女こそ、私が永遠に愛し続ける女の容姿の原形だった。しかしながら、70歳を越えた私のペニスはすっかり萎え切って、完全なるインポであり……。そんなある日、突然、さくらが死んだ。「先生ごめんなさい。先生を愛してました」そんな遺書をのこして、24歳の若さで自殺を遂げた――。なぜなんだ――残された72歳の作家がつづる慟哭と愛惜の日々。

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  • 美少年
    3.8
    1巻693円 (税込)
    「いくっ、ああ、いきますっ」――美少年は全裸にされ、麻縄で縛られた。三人の醜い者たちに陵辱され、悶える美少年は妖しいほど美しい――。澄み切った黒い瞳、柔らかな鼻の線、花びらのような唇……気品と妖気のようなものさえ感じられる美男子の菊雄に、同性にもかかわらず、私はひきつけられていった。ある夜、私の下宿に泊まった菊雄に、堪えきれなくなった。熱っぽく息づく菊雄に欲情し、やがて唇と唇を重ね合わせ、そのまま……。官能小説の巨匠による精液と愛液にまみれた短編集。

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  • 快楽なくして何が人生
    3.4
    1巻770円 (税込)
    真面目くさって一生懸命働いたって、この世は夢のようなものだ、遊べ、遊べ―快楽の追求こそ人間の本性にかなった生き方なのだから。だが、自分がこれまでに得た快楽は、はたして本物だったのか? 男にとって本物の女とは何か? そしてセックスとは? 執筆当時、末期の腎不全を患いながらも、唯一の延命策である人工透析を拒否したSM文豪・団鬼六が、死を目前にして、人生の価値を問い直す、現代社会への痛切なメッセージ。

ユーザーレビュー

  • 女教師

    ネタバレ 購入済み

    女教師

    不良生徒に痛ぶられながらも、女の性には逆らえない。

    0
    2025年10月26日
  • 鬼六の将棋十八番勝負(小学館文庫)

    000

    ネタバレ

    可愛らしい

    将棋バカなところがある、可愛いおじさんです。
    将棋ジャーナルなる雑誌も刊行して、結局廃刊になった、
    くらいに将棋が好きなんでしょうが、羽生さんに駒落ちで勝ったところは
    大変に可愛らしかったですね。
    お好みで

    0
    2024年02月07日
  • お柳情炎

    購入済み

    上手いなぁ、ズルいなぁww…。

    団鬼六先生の「博徒系」の小説は、明らかに主人公にモデルが居ますよね?

    それが誰だか名前を云うほど野暮では有りませんが、オンタイムで読んでいない(後から読んだ世代)で有っても、モデルが分かってしまうとついついニヤけてしまいます。
    それを思うと、オンタイム世代の方々は『○○○お□』等の映画を見たら「堪らないモノが有ったんだろうな」と、非常に羨ましく思います。上手いけど、ズルいなぁ~ww(←褒めてます)。

    それから、団先生の小説は悪役連中が清々しい程w「スゴく悪いけど頭もキレる連中」なので、その辺りも読んでいて笑ってしまうぐらいの畳み掛ける嗜虐描写がより一層効果的に見えてきます。

    #アガる #ドキドキハラハラ #ドロドロ

    0
    2022年12月15日
  • 鬼ゆり峠(下)

    購入済み

    嗜虐美の極北・・・素晴らしい。

    元本が出版された頃、まだ金の無い学生だった自分は、神田の大きな書店で足を痛くしながらww、最初から最後まで立ち読みしてしまった、そんな懐かしい思い出の作品です。

    団鬼六と云えば『花と蛇』等が有名ですが、それほどの大作ではなくても素晴らしい作品を数々上梓しています。
    「SM小説の大家」とまで呼ばれた著者ですが、読んでいただければ分かる通り、非常に時代設定や人物描写、官能描写に至るまで、大変に細やかな筆遣いを見せており、現代の凡百の「官能小説家」とは遥かに優れた作品群が多く、先達のこの描写力や徹底した嗜虐描写をほんの少しでも読んで、大いに学んで欲しいと思うこと暫しです。

    最近は「ポリ

    #ドロドロ #ダーク #ドキドキハラハラ

    0
    2022年12月15日
  • きみはぼくのもの 第一巻 女流作家と美少年

    購入済み

    凄すぎ…

    原作者が団鬼六先生で、作画が杉本ふぁりな先生って…
    こんなタッグ…凄すぎでしょ!
    この作品のことを知った時、こんな凄い組み合わせを考えてくださった編集の人に感謝したくらい😀
    読んでみたら、期待以上💖
    1話って、その作品の序章みたいなものですが、その段階で、重厚感が凄かったです!
    本当に読んで良かったです!

    #シュール #深い #ドキドキハラハラ

    1
    2022年10月10日

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