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なぜか同じ失敗を繰り返してしまう人たち
自分ではなかなか気づかないクセが原因で気まずい思いをしたり、他人との関係がこじれたりして、「いつも同じ失敗をしてしまう」人がいます。また、同僚、友人、上司など、付き合いにくい相手との関係で悩んでいる人もいます。本書では、交流分析という心理療法のゲーム分析を用いて、対人関係のなかで、自分や相手が陥りやすい“悪いクセ”を見抜く方法や、同じ失敗を繰り返さないための対処法を紹介します。 -
女性はなぜ買い物に時間がかかるのか?
登録者数10万人のポッドキャスティング「男と女の心理講座 知りたい!相手の気持ち」の発行人・織田隼人待望の最新刊。今回のテーマは「男女心理とマーケティング」。買い物は本能と理性のせめぎあい。異なる精神構造を持った男性と女性とでは、買い物に対する考え方もまったく違うのだ。男女の心理の違いを知ることが、マーケティングの第一歩といっても過言ではない。彼女の洋服選びに付き合わされてヘトヘトのあなたも、家電製品売り場でカタログを集めまくる旦那さまに辟易しているあなたも、本書を読めばその理由が分かってスッキリするかも?異性の心理がわかってマーケティングも身につく、1冊で2度おいしい本。 -
感動する脳
いま、脳について興味を持つ人が増えている。それは、脳が計算能力や記憶力を高める働きをするだけではなく、実は人の感情や意欲といったものに脳の働きが深く関わっていることが科学的に分かってきたからである。つまり「心が宿る場所」としての脳への関心である。一方、あらゆる情報が氾濫している現代という複雑化・多様化する社会の中で、どのように生きればいいのか? どうすれば自分の人生を楽しく充実して生きることができるのか? と迷い、悩む人が多い。キーワードは「感動」であると著者はいう。あのアインシュタインが「感動することをやめた人は、生きていないのと同じことである」と言ったように、「感動」は人に強い意欲を起こし、新しい行動にかりたて、そして人生を変えるからである。本書は、いま最も注目される脳科学者が、感動のメカニズムと人生について述べたものである。ワクワク、ドキドキした日々を送りたい人必読の書といえよう。 -
風の岬 高城高全集4
麻薬密売にからむ轢死事件を追う捜査官が、製紙工場の廃液がにおう町で見た人間模様とは――「踏切」。ススキノに生きる男たち女たちが巻き込まれた交通事故の真相に新聞記者が迫る――「飛べない天使」。嵐の中、岬へ向かう男たちを待っていた運命とは――「風の岬」。新聞記者、麻薬捜査官、国境の海の謀略に巻き込まれた男たちや、歓楽街にうごめく若者群像。そして、北へ向かう追跡者たちに、戦後の闇をひきずる男の軌跡……。1960年から1970年にかけて、北の都・札幌を舞台とした作品を中心に、北海道で繰り広げられる人間ドラマを活写した作品群! 高城高全集、第4弾。 -
悪魔の紋章
法医学の権威宗像隆一郎博士が探偵事務所を開設して数年。難事件を次々に解決して英名天下にあまねく轟き、かの明智小五郎に比肩するばかりであった。ある日のこと、博士の助手木島が予告殺人の犯人に関する手掛りをもたらし、彼自身も毒を盛られて死ぬ。予告された犠牲者は川手庄太郎、妙子、雪子の父娘。木島が携えた証拠品とは、三つの渦巻が相擁する世にも稀なる指紋であった。弔い合戦に臨む宗像博士を敵に廻し、悪魔の証三重渦状紋の主は観念の眼を閉じるのか。終盤に至って名探偵明智小五郎が京城から帰朝、長広舌を以て披露する明快な論理が、残虐飽くなき復讐魔に引導を渡す。 -
紺碧の艦隊
昭和18年4月18日。ラバウルを発ち最前線視察と激励に赴く途中、敵P38が接近。一発の敵弾が彼に命中、意識は途切れた…。照和の時代に生まれ変わった彼=高野五十六は、二度と同じ過ちを繰り返さぬ為に精鋭集団「紺碧会」を結成する…。 -
ぼくらの悪魔教師
大人気「ぼくらシリーズ」の、あの菊地英治が教師となって帰ってきた! それもとびきりの“悪魔教師”となって――。いじめ、援交、かつあげなんでもありの中学に赴任してきた英治は、生徒を規則でがんじがらめにして管理しようと乗り出した。これに対して、最初はばらばらだった子供達は、リーダー野間達也を中心に次第にまとまり、対抗していく……。まったく新しい教師像を提起する注目の作品。 -
寿司とマヨネーズ-ある愛の記録-
延べ10万人が訪れた、今はなき伝説のインターネットサイト『寿司とマヨネーズ』よりマヨ日記を収録。『支配と従属』のめくるめく官能世界。切なく哀しい明日なき純愛ドキュメント。 -
黄金のおにぎり~大逆転おにぎり屋物語から学ぶブランド戦略~
コンサルタントとして、トヨタ自動車のレクサスをはじめ、数々の企業のマーケティング・ブランド戦略に参画した著者が、ブランド戦略の基礎を分かりやすく解説!脱サラした森山正太(53歳)は念願のおにぎり屋“黄金にぎり”を開業。だが、どうもお客の入りが悪く、開店3ヶ月で早くも破産寸前。しかし、アルバイトのアユが作ったお店のキャラクター「おにぎりマン」が自体を大きく変えることに―。大逆転おにぎり屋物語を通じて、まったく新しい切り口で「ブランド戦略」を学ぶ新世代・新感覚”実用小説”たった3時間で、楽しみながらブランドについての基礎知識を身に付けよう。かかってこい、ブランド力! -
文明の内なる衝突 テロ後の世界を考える NHKブックスセレクション
9・11テロは、文明の「外的」が引き起こした事件というだけではない。私たちの内にもテロに呼応する側面があるのではないか。テロリストは、私たちの内なる欲望を映しだす鏡ではないか? 現代世界の深層に横たわる葛藤の根源的要因を、資本のグローバル化との関連で鋭く読み解き、この葛藤を克服するための方策を探る、スリリングな 1 冊! -
6番アイアンの教え 生活人新書セレクション
「坂田塾」で若手教育に心血を注ぐ坂田信弘プロの理論と実践。 -
東京コメディアンの逆襲
今世紀最後の「お笑い」ブームがやってきた。加えて話題は「大阪の笑い」の東京進出。でも「笑いは大阪」というわけではないぞ。「東京の笑い」が迎え撃ち、逆襲してこそ「日本の笑い」はさらに活性化する。東京に生まれ、東京の笑いで育った「お笑い界の若き生き字引」が、東京の笑いにスポットを当て、芸やキャラクターの魅力に迫りまくる。 -
図解 頭のよい「超」記憶術
正しく理解することが、記憶を確実にする。社員教育のための講演や研修でも高い評価を受けている多湖 輝氏が、記憶に向かう頭をつくるポイント、イメージで覚える右脳記憶術のポイント、芋づる式・派生記憶術、まとめて覚えるブロック記憶術など、さまざまな記憶のコツを、わかりやすい図解を織り交ぜて紹介。あなたの脳が記憶モードに切り替わる! -
「トイレで笑ってる、君が好き。」
◆冷たい言葉を言われたら、優しくされる準備をしよう。 ◆トイレで笑おう。 ◆仕事にしても恋愛にしても、いつも両手に持とう。――中谷彰宏が贈る「言葉のプレゼント」シリーズ第三弾。肩肘張らずに読めるので、リラックスタイムにピッタリ。軽い気持ちで読んでいても、あとから、じわり、と心に効いてくる。 -
会社で教えてくれない50のこと
仕事以外のことを学ばなければ、会社なんてつまらない!――同じ時刻の出勤、与えられた仕事、目の前の業務……。ただ何となく働くだけでは、会社では何も身につきません。アンテナの角度を変えてみましょう。会社は「膨大な教科書」へと生まれ変わります。チャンスの活かし方、人間関係の知恵、自分に何ができるのか、どうすれば成功できるのか……ヒントは、会社の中にある!本書は「友達の間で“メリット”という言葉をやめよう」「“□□バカ”になろう」「効率の悪いことをしよう」「ペンとメモ用紙をポケットに入れておこう」「本屋さんで、友達を作ろう」「“ありがとう”の代わりに“面白かった”と言おう」「自分も他人もフルネームで紹介しよう」など、組織の中で自分の可能性を伸ばすためのヒント集。「教えてくれないことこそ、一番大切なこと」と語る著者が充実“社会人”生活の秘訣を紹介します。仕事もプライベートももっと楽しくなる一冊! -
お金のかからない222の大人のプレゼント
『面接の達人』『あなたのお客さんになりたい!』これまで幾多のベストセラーを世に送り出してきた中谷彰宏氏。今年に入ってからも『大人のスピード勉強法』をはじめ数多くの著書が、好調なセールスを続けている。本書はその中谷氏が、お金はかからないけれど相手をとっても感動させる、ユニークなプレゼントを一挙に紹介した一書である。「本の中の気に入ったことば」「助手席の恋人に『寝てていいよ』の一言」「生まれた日の新聞」「元気の出る曲のオムニバスカセット」「『おそろいにしよう』の一言」「見えなくなるまでお見送り」「部屋の合鍵」「録りそこねたドラマの最終回のビデオ」「一時間何でもしてあげるラベル」「お姫様だっこ」……大切な人を喜ばせるプレゼントの具体例が満載。バレンタインデーも間近。大切な人に何とか想いを伝えたい人、必読! ベストセラー間違いなしの一書。 -
幸運力のある女ない女の常識
どうしてあの人は、ずっと運がいいのか――不思議に感じる時はありませんか? 実は、それはその人に「幸運力」があるからです。では、どうしたら「幸運力」を身につけることができるのでしょうか。「幸運力」は、自分自身が(魂が)、もっとこの人生を楽しもうとすること、よろこびで満たそうとすること、他者ともよきものをわかちあおうとすること、生きていることを充実させようとすることで、自然に身についてしまうものだと著者は言います。そして、ひとまず「幸運力」を身につければ、自分だけでなく、自分の家族や仲間や関係者も、そこからさらに派生するすべての関連物も存在物も、すべてが「幸運力」を持つようになるのです。本書は、そんな「幸運力」を身につけるための具体的な方法を、ミラクルハッピーなみちゃんがとってもわかりやすく紹介する一冊です。これを読めば、あなたもきっと常に最高最良に恵まれるはず! -
こちらナース休憩室
きいてみたいなナースのホンネ!食堂にラーメン導入を嘆願したナースや、「盛り場」を勘違いしたナース、火星旅行で充電する?ナースや、看護大の受験をやめると言い出したナース志望の女子高生など、ナースたちの奮闘とナースをとりまく人間模様を元ナースがあたたかく描く。人気漫画『おたんこナース』の原案者が贈る、泣いて笑って日頃の疲れが吹き飛ぶ一冊。ナース休憩室とは、ナースステーションの奥にあるナースたちが休憩する部屋。それまでわいわい騒いでいたのに、ある人が入ってきた途端に水を打ったように静かになったり、みな疲れきっていてため息がひとつふたつ漏れ聞こえ全体にどんよりしていた室内が、誰かが差し入れのタコヤキを持って現れたことで突然宴会のように賑やかになったり……、そんなナース休憩室で雑談するような気持ちで書いた、今までなかった「休憩室」エッセイ。 -
男の生活の愉しみ
男たちは仕事が好きだ。しかし、好きなことは仕事だけというのでは、いささか寂しい。仕事はバリバリこなすが、そのエネルギーに劣らぬ情熱を自分の趣味にもかけられる男、そんな人物こそ、人生の楽しさを知り尽くした「男の中の男」というものだ。本書は、そんな「男の中の男」を地でいった著者の生活を、ユーモアを交えつつ綴ったエッセイである。例えば料理。だし汁の取り方、味噌汁の作り方に始まり、気に入った天ぷら屋に通いつめ、カウンターに陣取り、プロの揚げ方のテクニックを盗み取り、自分でも試してみる、といった具合。他には料理の道具はプロ用を買い、特に包丁を研ぐことに「楽しさ」を見出す、などなど。また、建築家である著者にとっては仕事そのものかもしれないが、座り心地のよい椅子やソファへの強い拘り、部屋の明かりは白熱灯にすべきか蛍光灯にすべきかについての考察等、本書ではこんな例をあげつつ男の生活の愉しみ方を教えてくれる。 -
武士道
かつての日本には、わが国固有の伝統精神があった。武士道もそのひとつである。それは、新渡戸稲造が1899年に英文で『武士道』を発表し、世界的な大反響を巻き起こしたことでもわかる。当時の日本は、まさに文明開化の真っ只中であった。怒涛の如く押し寄せる西洋の新しい価値観によって、社会全体がことごとく西洋化していった。その変わりゆく姿を見て、新渡戸稲造は「日本人とはなにか」を問い直そうと考え始めた。そして彼は失われゆく日本の伝統精神を振り返ったとき、「武士道」こそが、日本人の精神的支柱であり、それを世界に広く紹介することが日本のためになると考えた。本書はその現代語訳である。発刊当時の明治期と同様、現代の私たちは急速な国際化の中で、日本人のアイデンティティを見失いつつある。今こそ私たちはもう一度「日本人とはなにか」を問い直す時期にきているのではないか。倫理観・道徳観を改めて考えることができる格好の書。 -
経営のコツここなりと 気づいた価値は百万両
松下がこの言葉に託したのは、いかに学問、知識にすぐれ、人格的にも一点の非の打ちどころのない人であっても、経営者として成功するかというと、必ずしもそうではない。成功するには、それに加えて“経営のコツ”をつかまなければならない。そして、そのコツとは、教えてもらって「分かった」というものではなく、いわば“悟り”のようなものだ。本書には、松下自身が日々の経営の中から“悟った”、「任せて任せず」「雨が降れば傘をさす」「好況よし 不況さらによし」といった言葉を紹介。確かに何事にもコツというものは、今まで出来なかったことがフッと出来た瞬間である。松下が悟った“経営のコツ”をここに紹介! -
裏切られた情熱
ギリシアの島に娘とともに降り立ったヘレンは、迎えに現れた人物を見て息をのんだ。ミロス・ステファニデス!十七歳だったわたしを誘惑した男。身ごもっても、彼に知らせることはできなかった。妻のいる身だと、偶然知ってしまったから。ここに来たのは、母を捨てギリシア女性と再婚した父と和解するためで、ミロスに会うつもりなどなかったのに。昔よりいっそう男らしさを増した彼を見て胸を高鳴らせてしまう自分に、ヘレンは言い聞かせた。不実な男に、娘の出生の秘密を知られるわけにはいかないのよ。 -
ダイアナの秘密
外務省に勤める夫が何者かに刺殺され、残されたダイアナは恐怖のどん底に突き落とされた。事情を知る夫の友人ヴィンセントが不憫に思い、援助の手を差し伸べてくれた。ダイアナの身辺に異変が起こり始めたのは、その直後だ。いつも誰かにつけ狙われているような気がする。それだけではない、闇から薄気味悪い声が語りかける。誰が?いったい何のために?ダイアナは見えない影におびえ、ヴィンセントにすがるほかなかった……。★RITA賞ファイナリストのパトリシア・ローエルの作品をお送りします。サスペンスタッチのじりじりするような展開が独特の世界を生みだしています。★ -
愛しい嘘
冷徹なイタリア人実業家として知られるザンドロ・ブルネレスキは、亡き弟が遺した赤ん坊を引き取ることになった。そうさ、間違ってもリア・カメロンなどにこの子を渡すものか!リアは弟の恋人で、赤ん坊の母親だ。精神的に不安定で、信頼が置けない女。彼女にブルネレスキ家の一員を育てさせるわけにはいかない。だが、そのリアがザンドロの前に現れ、息子を返せと要求してきた。彼女は以前とはどこか違い、澄んだ瞳には芯の強さがかいま見える。恋人の死にショックを受け、母親としての自覚が芽生えたのかもしれない。ザンドロはそう思っていたが、違和感は日ごとに増すばかりだった。 -
冷たい夢
沈没船の引き上げ作業をしているダイバーのジュヌヴィエーヴは、海のなかで女性の死体と遭遇する。驚いた彼女に向かって、死体は声なき声でささやいた。「気をつけなさい」ジュヌヴィエーヴは仲間たちに報告し、全員で海中を捜すが、何も見つからない。死体を見たと言い張る彼女に、仲間たちは困惑する。なかでもソアは断固としてその話を信じようとせず、二人は反発し合う。だがその後、悪夢に悩まされるようになったジュヌヴィエーヴに寄り添ってくれたのは、ほかでもないソアだった。やがて一体の死体が浜辺に打ち上げられ……。 -
恋のつぼみがほころぶとき
リディアはこれまでに2度癌を患い、そのたびに恋人を失った。苦しみと悲しみを乗り越えた今、念願の毛糸店を開き、そこで編み物を教えることにした。集まったのは3人の女性。みな、冷めた夫婦愛、不妊、初恋の再燃など、さまざまな悩みを抱えている。そんな彼女たちにとって編むことがしだいに癒しになっていくのを見ながら、リディアは穏やかな日々を送っていた。ところがある日、店に突然現れたハンサムな男性ブラッドを目にし、彼女の心は大きく揺さぶられた。その瞬間、恋に臆病なリディアの、世にも切ない物語が始まった……。 -
残り香の告白
★ハリウッド帰りのマライアを待っていたのは最愛の姉の死と自分への嫌疑だった。★厳格な家を飛び出してハリウッドで人気脚本家となったマライアは、愛する姉ローラと和解するため10年ぶりにウィスキーリバーへ帰郷した。だが、そこでマライアを待っていたのは射殺されたローラの遺体と自分への嫌疑、そして憎しみに満ちた家族が一堂に会する姉の葬儀だった。マライアは保安官トレイスに掛け合い、自分も捜査に加わらせてほしいと頼む。ローラを殺した人でなしが監獄に入るのを見届けて初めて、私は泣くことが許されるのだ……。マライアはトレイスがどれほど拒もうと、彼と行動をともにすると固く心に誓った。 -
いとしき傷跡
心臓病を手術で克服したシエナは、過保護な母と兄のもとを離れ念願のペルー旅行へ出発する前に、シドニーへ立ち寄った。そこで彼女は、休暇で滞在中だというセクシーな男性リースと出会った。ひと目見た瞬間に彼に強く惹かれたシエナは、これまでの彼女には考えられなかった大胆な行動に出る――よく知りもしない相手と愛を交わそうとしたのだ。ところが急にシエナは怖くなった。私の胸の醜い傷を見たら、リースはどう思うかしら?彼女は黙って彼の前から姿を消した。 -
ヴァイキングの誇り
幸せな結婚など、この世には存在しない――それが母の苦労を見て育ったロザモンドの考えだった。だがいやおうなく見知らぬ貴族との結婚が決まり、彼女は絶望的な気分で親戚が住むガストンベリーを訪れた。その道すがら、ならず者に襲われたところを、たくましくも美しいアグレイヴァーという男性に救われる。彼はかの地の守備隊長で、ヴァイキングの血を引く勇者。青い瞳で見つめられ、なぜかロザモンドの体が熱くなった。初めて芽生えた恋心。かなうはずもない夢ではあるが……。 -
愛を捨てた大富豪
マヨルカ島にあるアレハンドロの別邸。スペインの大富豪の邸宅は、目をみはるほど豪華なものだった。ブリンはここに、事故死した義姉の息子マイケルを連れてきた。アレハンドロは、マイケルの実父で、母親の死を知ると親権を主張し、異を唱えたブリンと法廷で激しく争った相手だ。結局、彼女は敗れ、マイケルは父親に引き取られることになった。そしてブリンは一カ月したら少年のもとを離れる約束だ。彼女はアレハンドロを、冷たく尊大な男性だときめつけてきたが、自邸でくつろぐアレハンドロは魅力的で、心惹かれそうになる。それはこのうえなく愚かなことなのに。★ハーレクイン・ロマンスの人気作家、キャロル・モーティマーが紡ぐ情熱の物語。愛を信じることをやめた大富豪の冷酷な仮面の下に隠された素顔とは?予期せぬ恋のゆくえにご注目ください。★ -
奇跡の泉
9世紀、長い干ばつと隣国のバイキングの侵入に悩まされ、リームの民の生活は今や風前の灯火と化していた。悲運を憂えたタラ王女は、バイキングの新しい首長イードンに、これまでに振るってきた暴虐をあがなわせる決意を固める。彼女は王冠と黄金の首飾りを身につけ、単身、敵地に赴いた。だが、荒々しいイードンは征服欲もあらわに彼女を押さえつけ、衝撃の事実を告白した――和睦を望む両国の王より、彼はタラ王女をめとるように言い渡されているというのだ。王女は一生純潔を守るべしという神聖なる掟に背いても! -
ハイランドの野獣
霧に煙るハイランドの古城。闇を切り裂く叫びを耳にし家臣らが駆けつけたそのとき、城主の妻ケンナは、長い石階段の下ですでに息絶えていた。子ができぬ妻を殺した“野獣”。コナー・マクレリーが残忍だという噂は村々を駆け巡り、近隣のあらゆる氏族は、娘を花嫁にと望まれることを恐れた……。三年後、傾きかけた氏族の娘ジョスリンが花嫁となるべくやってきた。「おれは族長で跡継ぎが必要だ。跡継ぎをもうけるには妻が必要だ」コナーは冷たく言い放った。誰が妻でも同じこと。もう二度と誰も愛せはしないのだ――ケンナを愛したようには。★妻の死後、野獣と呼ばれるようになった孤独な城主。次の花嫁となる心優しき乙女の愛は、凍りついた“野獣”の心を溶かすことができるのでしょうか。ロマンス界のオスカー賞といわれるRITA賞の最終選考に二年連続で勝ち残った実力派作家の力作をご堪能ください。★ -
めぐりくる運命
メルセデスの経営するエステ店が入っているオフィスビルでは、毎週月曜に、恋人募集中の女性が集う秘密の会合がある。魅力的だが自分には合わない男性の名刺をみんなから集め、くじのように一人一枚引いて、その男性とデートをするのだ。その日メルセデスが引いたのは、過去に自分が捨てた名刺だった。弁護士のデニス――代々多くの有力者を輩出する名家の子息だ。二カ月前、デート中にデニスの両親とばったり会ったとき、彼がメルセデスといたことを恥じたため、彼女は別れを決意した。再びデニスに会うなんてありえないと思った矢先、仕事の都合で彼に連絡せざるをえない状況に陥ってしまい……。★先月に引き続き、明るく機知に富んだ作風で人気のナンシー・ウォレンの作品をお届けします。★ -
マドリードの一夜の果て
世界的なホテルチェーンの最高経営責任者であるレベッカは、ある日突然、会社が別のホテルチェーンに乗っ取られ愕然とする。アレハンドロ――すべては彼の仕掛けたことに違いない。五年前、二人はマドリードで出会いめくるめくひと月を過ごしたが、彼に婚約者がいると知り、釈明も聞かずにレベッカは彼の元を去った。その腹いせなの? 直談判をしようと、レベッカはスペインへ飛んだ。アレハンドロはレベッカとの再会を心待ちにしていた。レベッカに別れを告げられたあと、あてにしていた融資を断られ、僕の会社は窮地に陥ったのだ。きっとすべては彼女の差し金だろう。会社を乗っ取り、彼女を意のままにしたあと、今度は僕が捨ててやる。■いくつかの賞も受賞している実力派リン・レイ・ハリスの日本デビュー作です。愛と憎しみの交錯するストーリーを、エキゾチックなマドリードの雰囲気とともにお楽しみください。 -
百万ドルの逢瀬
「私に一時間ください、十万ドル払いますから」初めて目の当たりにするドゥランテ・ダゴスティーノの姿に圧倒され、ガブリエルは思わずそう口走り、すぐさま後悔した。相手は一国の王子。お金に不自由しているはずもない。こうしてパーティ会場の前で王子を待ち伏せていたのには訳があった。ガブリエルの出版社はいま経営難に陥っている。そこで王子に自伝を書いてもらい、起死回生の一作としたいのだ。だが試みも虚しく取り巻きが現れ、王子は会場に連れていかれてしまう。作戦失敗だわ……沈んだ気持ちであとから会場に入ると、まもなくチャリティオークションの開始を告げる王子の声が聞こえた。「予定を変更します。オークションの一品目は……ぼく自身です」■注目作家オリヴィア・ゲイツが描く、地中海の国を舞台にした三部作〈さまよえる王冠〉二話目をお届けします。明らかに自分に向けられた、王子からの挑発的なオークションの申し出。ガブリエルはいったいどんな行動に出るのでしょうか? 来月はついに最終話です。 -
夜明けがきても抱いていて
両親を事故で亡くした高校生の忍は、探偵である叔父の凱に引き取られることとなった。その後、毎晩のようにセックスを強要されるようになるが、幼いころに負ったトラウマで、忍は他人に触れられることを恐れていた。性器に触れられても痛みしか覚えず、凱からもたらされる愛撫は、忍にとっては苦痛でしかない。だけど、引き取ってもらった恩があるから、忍は凱を拒めなくて…。 -
死なないための智恵
街、学校、家庭…あらゆる所に「死」は潜んでいる!2万体の「死体」を見つめ続けた著者が、初めて教えるあなたの身を守るために、必要なこと。これまで私はテレビなどで、事件の犯人像や死因に関する解説をしてきたが、解剖して死因を「解明」するだけでなく、犯罪や事件が起こらぬように「予防」し、撲滅対策を考えるのが法医学である。今回は従来触れなかった「予防」の部分に踏み込んで、事件に遭遇した際、どうすればいいのか、「死なないための智恵」について書いたのである。(「はじめに」より) -
Dr.佐藤富雄の頭がよくなる生き方
「脳トレ」も「大人の勉強法」もいらない!?あなたの脳には、夢を叶える力がある!「脳力」は何歳になっても伸びるんです!!脳を活性化させる物質「BDNF」の秘密を公開!●”頭のよさ”は、脳内物質「BDNF」がつくる●最新脳科学でわかってきた”頭がよくなる”しくみ●あなたの脳には”必ずうまくいくしくみ”がある●「脳トレ」より効果的な、頭がよくなる発想術●脳がバージョンアップする「ネオテニー」のパワー●”感謝の気持ち”がベータエンドルフィンを分泌させる●夢の実現は「シンプルに考える人」に舞い降りる● 何歳になっても、脳力を伸ばすことに限界はない 理学博士・医学博士号を取得後、外資系企業で成功し、57歳で早稲田大学に入学。その後、64歳で農学博士号を取得し、70歳にしてベストセラー作家となったDr.佐藤富雄が、その”頭のよさ”の秘密を初公開! -
体温を上げると健康になる
最近、平熱が36度以下という、いわゆる低体温の人が増えています。そのような折、「体温が1度下がると免疫力は30%低下する」と警鐘を鳴らすのが、本書の著者である齋藤真嗣医師です。齋藤先生は、1日1回、体温を1度上げることを推奨し、体温を恒常的に上げていくことで健康な体を手に入れることができると提唱しています。では、どうすれば体温を上げていくことができるのか。ひと言でいうと、「筋肉を鍛えることで基礎代謝量が増え、平熱が上がっていく」とのこと。「体温アップ健康法」と名づけられたこの方法を実践すれば、「病気の人は健康に、体調のすぐれない人は元気に、健康な人はより美しくなる」というのです。これまでの常識を打ち破る「体温を上げて健康になる方法」に触れてみてください。 -
プロジェクトX 挑戦者たち 復活への舞台裏 海底ロマン! 深海6500mへの挑戦潜水調査船・世界記録までの25年
世界で唯一、6500mもの深海底を人間の目で見ることの出来る、潜水調査船「しんかい6500」。深海には、一体どんな鉱物資源があり、生物たちが息づいているのか…。 ”海の本当の姿を知りたい”。そのプロジェクトは、昭和39年、潜水艦の建造に長年携わってきた神戸の造船所の片隅から始まった。水温およそ1℃。光は全く届かず、地上の650倍もの気圧がかかる暗黒の世界、深海。人が乗り込むキャビンの厚さが0.5mm狂っても、安全は保証できない。
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