作品一覧

  • 企業価値評価 第7版[上]―――バリュエーションの理論と実践
    4.0
    1~2巻4,950円 (税込)
    ビジネスパーソン必携! ファイナンスのバイブル最新版がついに登場! 基本を押さえた上巻も大幅にリニューアル! ▼上巻目次(★は第7版で新たに加わった、または強化された箇所。★のない章も訳語や事例など大幅に見直されています) 第I部 原理編 第1章 なぜ企業価値か? 第2章 ファイナンスの要点 ★ 第3章 価値創造の基本原則 第4章 リスクと資本コスト ★ 第5章 株式市場の魔力 第6章 ESGとデジタル施策の評価 ★ 第7章 市場はすべて織り込み済み 第8章 投下資産収益率(ROIC) 第9章 成長とは何か 第II部 実践編 第10章 企業価値評価のフレームワーク 第11章 財務諸表の組み替え 第12章 業績の分析 第13章 将来の業績予測 第14章 継続価値の算定 第15章 資本コストの推定 第16章 企業価値から1株当たりの価値へ 第17章 算定結果の分析 第18章 マルチプル法の活用と注意点 第19章 事業単位ごとの価値評価 参考資料 A~I ★G~Iは新規
  • 企業価値評価 第6版 [上]【CD-ROM無し】―――バリュエーションの理論と実践
    4.3
    1~2巻4,620円 (税込)
    【本電子書籍にはCD-ROMは付属しておりません。CD-ROMをお求めになりたい方は、紙版書籍上巻をご購入下さい。】発売25年超のロングセラー最新版ステップ・バイ・ステップで解説する価値評価の基礎。
  • 日本の未来について話そう -日本再生への提言-
    3.9
    1巻1,254円 (税込)
    世界をリードする65人が執筆 2011年3月11日に日本を襲った東日本大震災、津波被害、そして福島第1原発問題。現在、世界中の目が日本に向けられている。日本は復興に向け動き出したが、震災以前から抱える数々の問題は依然日本の将来に影を落としている。国内政治の混乱や巨額の負債、高齢化、硬直化した教育制度と若者の意欲喪失に加え、技術や革新の分野での国際競争力の低下や外交問題など、憂事は尽きない。本書は、世界的な経営コンサルティング会社、マッキンゼー・アンド・カンパニーが、世界のオピニオンリーダーに日本が直面する問題について、それぞれの視点での提言を求め、それをまとめた1冊である。著者の方々はその優れた洞察力のもと、時折ユーモアも交えながら、日本への愛情に満ちた筆によって日本の過去、現在、そして最も重要な未来を描き出している。グローバル企業のCEO、ピューリッツァー賞受賞作家、ゲームクリエイター、サッカー監督、民間人校長、漫画家、建築家など、幅広い顔ぶれの寄稿者がそれぞれの視点で日本を語るというユニークな企画により編まれた本書は、いまの日本を読み解くための手がかりとなるだろう。 著者 武田薬品工業 代表取締役社長 長谷川閑史 ルノー 取締役会長兼最高経営責任者(CEO)、日産自動車 社長兼CEO カルロス・ゴーン ソフトバンク 創設者・代表取締役社長 孫正義 ファーストリテイリング 代表取締役会長兼社長 柳井正 サッカー日本代表 前監督 岡田武史 国際情報専門フリーライター、コンサルタント、『エコノミスト』前編集長 ビル・エモット スターバックスコーポレーション 会長兼社長兼最高経営責任者(CEO)ハワード・シュルツ 漫画家 弘兼憲史 ディー・エヌ・エー(DeNA) 最高経営責任者(CEO) 南場智子 ほか46人

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ユーザーレビュー

  • 企業価値評価 第6版 [下]【CD-ROM無し】―――バリュエーションの理論と実践

    Posted by ブクログ

    ー 業績管理に成功する企業は、組織全体に企業価値創造志向が浸透している。全階層の社員が、企業価値創造の原則を理解し、その重要性を認識し、事業価値への影響をもとに判断を下す。これは、経営者が、常に企業価値創造を重視することの重要性を訴え、価値創造を理解する能力を養い、価値創造を報酬にリンクさせているからである。もし、経営トップが短期的な利益目標の達成を優先して、定期的に研究開発費用、広告宣伝費、人材育成費の削減を求めたら、中間管理層は長期的な価値創造に対する意識がなくなってしまうだろう。経営者のリーダシップがなければ、業績管理システムを成功に導くことはできない。 ー

    企業価値評価、というのは単

    0
    2024年12月31日
  • 企業価値評価 第6版 [上]【CD-ROM無し】―――バリュエーションの理論と実践

    Posted by ブクログ

    ー 本書では、企業の価値をいかに測定し、いかに管理するかについて述べる。企業がより速く成長し、より多くの資本をより高い収益率で運用するほど、価値創造も大きくなる。つまり、価値創造の大きさは、企業の成長率とROIC資本コストをどれだけ上回るかの組み合わせによって決まる。キャッシュフローを生み出さない活動は価値を生むことはなく、その中にはキャッシュフローが帰属する所有者の変化や、キャッシュフローが変わることなく会計的な利益の計上時期が変わる会計操作などが含まれる。

    この価値創造の原則は、事業戦略の要である競争優位性と結びついている。企業は明確に定義された競争優位性がなければ、高い成長とROICを

    0
    2024年12月22日
  • 日本の未来について話そう -日本再生への提言-

    Posted by ブクログ

    挑戦を恐れず、歴史から学び、前に進もう
    このように受け取った

    改革、挑戦、学びなのだと思う

    めったに死なない
    挑戦しても、上司から怒られる、評価が下がるくらいだろう
    大丈夫、自分の価値は自分で決めればいい
    誰かは必ずあなたを認めてくれる

    0
    2024年10月29日
  • 企業価値評価 第6版 [上]【CD-ROM無し】―――バリュエーションの理論と実践

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    企業価値評価の名著

    メモ
    ・競争優位性の源泉
      価格プレミアム
       革新的な製品 模倣困難性・特許
       クオリティ  他に勝る品質の違い
       ブランド 
       顧客囲い込み 
       合理的な価格形成 

      コスト資本効率性
       革新的な事業運営方法 模倣困難性
       独自リソース 独自アクセスなどの優位性
       規模経済 効率性
       拡張性 わずかな限界費用による追加獲得

    ・一般的に次の技術革新でとって変われるような一時的な技術優位性よりブランドやクオリティから生じる価格優位性と拡張性によるコスト優位性の方が長く維持される傾向

    ・成長タイプごとの企業価値
      新製品開発を通

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    2022年11月05日
  • 日本の未来について話そう -日本再生への提言-

    Posted by ブクログ

    孫正義、柳井正、カルロス・ゴーンをはじめ、ボビー・バレンタインや岡田武史など著名人から日本の将来についての熱い提言集
    震災前から企画されていたらしく、幅広く日本の将来について語られている
    正反対な意見同士もあえてそのまま載せられており、良し悪しは読む側に委ねられているのが面白い。
    「海外志向を持つこと」「女性をもっと採用すること」が共通してよく出ていた提言。

    ・政府が正しい対応をしない場合、事業者が率先して必要なサービスを提供すべきであるという新しい発想(セブンイレブン・ローソン)
    ・日本でダイバーシティを推し進めるならばもっと女性を採用すること
    ・日本企業の多くは「最高財務責任者(CFO)

    0
    2018年12月09日

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