平野啓一郎の作品一覧
「平野啓一郎」の「ご本、出しときますね?」「私とは何か 「個人」から「分人」へ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「平野啓一郎」の「ご本、出しときますね?」「私とは何か 「個人」から「分人」へ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
京都大学法学部卒。1998年『日蝕』でデビュー。同作品は芥川賞を受賞。他にも『葬送』『決壊』『マチネの終わりに』など数多く執筆している。
Posted by ブクログ
映画→小説→舞台
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言葉にならない。
自分は何者なんだろう。
悠人が自分の苗字が何度も変わることに戸惑うシーン、心が痛かった。
「お父さんが好きだった」への帰着…苗字がどうとか過去がどうとか以前に、その人自身を見つめる大切さ。
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最後スーッと背筋が凍る感じは、星新一の読後感にも似ている。
ラストはルネ・マグリットの『不許複製』。
冒頭をもう一度確認してしまった。
「ある男」は誰だったのか。
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上記は映画を観た後のfilmarks感想だが、小説は映画では描ききれなかった部分を淡々と埋めてくれる感じがして、より一層心を掴まれた。