平野啓一郎の一覧

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プロフィール

  • 作者名:平野啓一郎(ヒラノケイイチロウ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1975年06月22日
  • 出身地:日本 / 愛知県
  • 職業:作家

京都大学法学部卒。1998年『日蝕』でデビュー。同作品は芥川賞を受賞。他にも『葬送』『決壊』など数多く執筆している。

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作品一覧

2020/12/18更新

ユーザーレビュー

  • 私とは何か 「個人」から「分人」へ
    月並みだけど久しぶりにjust for meな本だった。
    所謂「本当の自分」というものは存在せず、状況に応じて変わる自分のキャラ全てが本当の自分。特定の状況あるいは人と関わっている時の自分が好きというのであればその人格を基盤にして生きていけばいい。気持ちが楽になる本。

    平野氏の「分人」という思想に...続きを読む
  • 私とは何か 「個人」から「分人」へ
    新書はあまり読んだことがなかったけど、これはとても分かりやすくてよかった。

    友達といる時の自分、会社の人といる時の自分、家族といる時の自分
    どれも本当の自分だし、演技しているつもりはないけど、傍から見ると全然違うキャラクターになってる。

    そういうモヤモヤをわかりやすく説明してくれる。
  • 私とは何か 「個人」から「分人」へ

    現代社会における人間関係の悩みを人間という生物の個体に対する考え方を改めさせることで解決する本。読むのは2回目だが、何度読んでも新しい発見がある良本。
    本書は、人間の最小単位は個人ではなく分人であることを主張し、個人=複数の分人(人格)と定義づけ、個人は整数的、分人は整数的だとしている。
    分人は、...続きを読む
  • 私とは何か 「個人」から「分人」へ
    これは凄くいい本〜読んでよかった!

    ・「本当の自分」は存在するのか?→自分とは小さな「分人」の集合体。自分探しが終わった、とは、心地よい分人の比率を見つけた状態、と言い換えることができる。

    ・よく、「自分と最も関わりのある5人の性格で人間はできている」みたいな言葉をTwitterで見かけるが、そ...続きを読む
  • 私とは何か 「個人」から「分人」へ
    読前の想像として、ユングのペルソナをTPOに依っての使い分けについてとしてみた。はたして・・・・。
    短絡的で浅はかな想像はまえがきで早々に一刀両断に。表層的な外面を論じているのではなく「本当の自分」という概念の否定ということだと。なるほどしかしそれでは昨今言われているところのアイデンティティクライシ...続きを読む