「平野啓一郎」おすすめ作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:平野啓一郎(ヒラノケイイチロウ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1975年06月22日
  • 出身地:日本 / 愛知県
  • 職業:作家

京都大学法学部卒。1998年『日蝕』でデビュー。同作品は芥川賞を受賞。他にも『葬送』『決壊』など数多く執筆している。

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作品一覧

2018/03/25更新

ユーザーレビュー

  • 私とは何か 「個人」から「分人」へ
    人間は、他者との分人の集合体だ。あなたが何をしようと、その半分は他者のおかげであり、他者のせいだー

    私は私ではなく、関わりのある他者それぞれにそれぞれの「分人」を持っていて、その集合体が私を形作っている。新鮮な考え方だが、すごくストンと落ちた。誰と、どんな、どのくらい関わっていくのか、その選択が私...続きを読む
  • 私とは何か 「個人」から「分人」へ
    マチネの終わりにが面白くて、何を考えているんだろうと気になって読んだ。

    ただ一つの「本当の自分」なんてなく、分人の集合体があるだけだという捉え方はスッと入ってくるものです。確かにこの考え方だと隣の芝は青い状態にいつまでも縛られることなく、自分が好きな自分でいられる環境割合を増やしていくと言う建設的...続きを読む
  • マチネの終わりに
    久しぶりに恋愛小説を読みました。
    そして初めてかもしれない恋愛小説での★5つ。
    何がそんなによかったんだろう??と自分でも不思議です。

    自分と同年代の主人公の二人。
    作者の平野さんも同じ年。・・・だからなのか?
    20代の頃に読んでも良さがわからなかったかも。

    BGMにクラシックが流れ、ヨーロッパ...続きを読む
  • マチネの終わりに
    前半は穏やかに、後半にかけて物語が急展開するので一気に読んでしまった。

    過去に、私も自分になりすまされてメールを送られたことがあったので、内容がすごく実体験とリンクして辛い記憶が蘇った。

    人は他の人の幸せを踏みにじってまで手に入れた幸せに対しては、募る罪悪感から耐えられないように出来てるんじゃな...続きを読む
  • マチネの終わりに
    動的平衡での対談が好きで手に取った。珍しく恋愛ものをよんだ。

    ストーリーがベタでご都合主義な所はあるけど、この本で楽しむべきはそこではなく、風が吹けば桶屋が儲かるのように、現在の感情が未来に影響を与えるのはもちろん、過去の捉え方にも影響を与えている描写の細やかさかなーと思った。

    自尊心を保ちたい...続きを読む

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