私とは何か 「個人」から「分人」へ

私とは何か 「個人」から「分人」へ

ビジネス・実用
968円 (税込)

4pt

嫌いな自分を肯定するには? 自分らしさはどう生まれるのか? 他者との距離をいかに取るか? 恋愛・職場・家族……人間関係に悩むすべての人へ。小説と格闘する中で生まれた、目からウロコの人間観! (講談社現代新書)

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

私とは何か 「個人」から「分人」へ のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    尊敬する先輩にお勧めされた本。
    好きな人が好きな本は、大体好きである。

    「分人」は、目から鱗な考え方だったけど、知れて良かった。
    自分の周りで起きる状況や感情の動きを、より客観視できそう。

    そして、平野啓一郎の作風が毎回違うことや、何を思って作風を変えているかも、なんとなく理解できたような。

    おすすめです。

    0
    2026年11月01日

    Posted by ブクログ

    一貫しない自分を肯定してくれる本。

    「『本当の自分はただ一つ』という考え方は、人に不毛な苦しみを強いるものである。」
    これはまさにその通りで、かつて「自分とは何か」と思い悩んでいた私にとって、自分の存在を1つの答えに定めようすること自体が自分を苦しめていたのだと改めて気づかされた。
    相手によって異なる自分の顔も全て本当の自分だとする「分人」の考え方を取り入れられると、かなり生きやすくなると思った。

    大きな比率を占めている分人が自分の個性になるということから、いろんな自分を認めつつも特に生き心地のいい自分を大切にしていきたいと思った。

    0
    2026年10月25日

    Posted by ブクログ

    分人という考え方を基にして世界を捉えてみるという本。自分を個人として捉えるのではなく、分人の集合体として考えてみるというのがためになった。特に印象に残ったのは、恋と愛のこと。愛とは、相手の存在によって自分自身を愛せるようになること。またその逆も然り。この部分に感銘をうけた。私はそんな自分の分人を大切にしたいし、そこを軸に生きたいと思った。

    0
    2026年10月12日

    Posted by ブクログ

    哲学系の新書で紹介されていたので読んでみた。すごく分かりやすくて、百利あって一害なし、というような世界の捉え方で、早速、日々の暮らしのなかで活かしてみようと思った。
    あまりにも良いなと思ったので高校生の我が子にも薦めてみたら、高校の教科書に載っているので知っているとのこと。
    うん。そうであるべきだよね…。

    0
    2026年10月07日

    Posted by ブクログ

    すごい。特定の人とうまく話せなかったり、あるコミュニティにだけ馴染めなかったり、飲み会を楽しめない自分に自己嫌悪したり、そういう過去の自分がまるごと救われた。人間関係に悩む思春期の人に読んでほしいな。

    0
    2026年08月25日

    Posted by ブクログ

    「自分」という存在を無闇に俯瞰しすぎて、
    コミュニティごとに違う自分を受け入れがたかったけど、ものすごく生きやすくなりそう

    物理的な1人の人間の中に、性格的に複数の人間(分人)がいることが自然なものだとはじめて受け入れられた

    分人は他者との相互作用で発生する
    文人の構成比率が個人の"個性"に影響を与える
    そしてその時々の関わる他者、その他者側の分人によって常に変化していくもの

    0
    2026年08月12日

    Posted by ブクログ

    自己は他人との関わりによって構成されていて、何を好ましいとするか、どんな分人で人と関わっていくかが人生を豊かにするコツなんだと思った。
    今まさに人間関係に悩んでいる時だったから、この本を読んで新しい思考の示唆を得られてよかった。

    0
    2026年08月11日

    Posted by ブクログ

    ここまで言語化できるのが素晴らしい。
    自分の悩みは全てこの分人主義によって解決できそう。
    平野啓一郎さんの著作はどれから読もうか迷っていたところだったので、まずは「ドーン」を読みます。

    0
    2026年08月09日

    Posted by ブクログ

    就活時代、落ち続けるたび、自分のすべてを否定された気持ちになり病むことが多かった。でもこの本を読んで、否定されたのは自分全体ではなく、ほんの少数の「対・就活の分人」だけだったんだと気づけた。
    また、就活以降自分のアイデンティティについて考えがちになって、相手によって色んな顔を持つ自分に「一貫性がない」と悩んでたけど、複数の「分人」があるのは当たり前で社会を生きていくには必要なことなんだと学んだ。
    自分を肯定できるようになる一冊

    0
    2026年07月31日

    Posted by ブクログ

    薄々感覚として理解していたものの、どこか受け入れられず追い求め続けてしまう「本当の自分」なるもの。その幻想を完全に破壊し、生きるということの本来の仕組み、各人とのコミュニケーションにおけるそれぞれの自分という存在の是非を受け入れて実践に繋げることのできる哲学的名著
    自分というものの芯を見つけられず中々苦労していた最中、読後から人生が変わるかもしれないような衝撃と納得感、感動さえ覚える論でした
    唯一、愛についての記述には少し疑問も持ちました。しかしながらこれほどの満足感を覚えた本も久しいです。おすすめの一冊です

    0
    2026年07月29日

私とは何か 「個人」から「分人」へ の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

私とは何か 「個人」から「分人」へ のシリーズ、関連作品

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

講談社現代新書 の最新刊

無料で読める ビジネス・経済

ビジネス・経済 ランキング

平野啓一郎 のこれもおすすめ

私とは何か 「個人」から「分人」へ に関連する特集・キャンペーン

同じジャンルの本を探す