【感想・ネタバレ】私とは何か 「個人」から「分人」へのレビュー

あらすじ

嫌いな自分を肯定するには? 自分らしさはどう生まれるのか? 他者との距離をいかに取るか? 恋愛・職場・家族……人間関係に悩むすべての人へ。小説と格闘する中で生まれた、目からウロコの人間観! (講談社現代新書)

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

分人という考え方、非常に面白いと思った。

人間関係を論理的に捉えて自分と相手を理解できる?
自分探し?自己嫌悪?愛?
私の分人は、相手の分人との関係性で成り立っている。
人間関係で悩む人にとって、もしかしたら命を繋ぐ可能性だって秘めている本だと思う。

0
2026年01月31日

Posted by ブクログ

物心ついた頃から自己のアイデンティティに対する不安と孤独を感じていた自分が救われた気持ちになる。自分と他人に優しくなれるヒントがたくさんあるので、対立の激しいこの時代だからこそ、できるだけ多くの人が目にすると良いなと願う。

0
2026年01月31日

Posted by ブクログ

面白すぎる。色んな人におすすめしている。
特にNF型の人間にはぜひ手に取ってほしい。
むしろ周りにいるNF型の思考を知りたい人にも知ってほしいと貸してしまった。

"八方美人"という言葉があるけれど、
これは私ずっと納得いってなくて、色んな自分がいて、相手によって性格が変わる自分を言語化してくれている本。

人間誰しも色々な顔を持っているわけで、常に同じ接し方が出来る訳じゃないからこそ、裏表があるだとか、そういう自分が知らない側面を知った時に"嘘をついている"と断定するのはあまりにも安直だと思う。


また経ってから読み返したい作品の一つ。

0
2026年01月30日

Posted by ブクログ

自分を肯定したい時、自分が誰かを好いていると思う時、この本を読むまでは全ての感情が自分の中で完結していると思っていた。
分人というものを創り出すことで、自分の中の矛盾や人に説明できなかったもどかしさが言語化され腑に落ちた。
周りの人10人の平均が自分、と言われたりしているがあながち相違なく、自分という何かがあるというよりは周りの人によって自分の考えが生まれて創り出されているのだと感じた。

0
2026年01月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

〜印象的な話〜
八方美人とは、分人化の巧みな人ではない。むしろ、誰に対しても、同じ調子のイイ態度で通じると高を括って、相手ごとに分人化しようとしない人である。パーティならパーティという場所に対する分人化はしても、その先の一人一人の人間の個性はないがしろにしている。だから、十把一絡げに扱われた私たちは、「俺だけじゃなくて、みんなにあんな態度か!」と八方美人を信用しないのである。  分人化は、相手との相互作用の中で自然に生じる現象だ。従って、虫の好かない人といると、イヤな自分になってしまうことだってある。場合によっては、〝八方ブス〟にだってなり得るのだ。


〜大切なのは分人のバランス〜
「生きるのを止めたいのは、複数ある分人の中の一つの不幸な分人だ」
重要なのは、常に自分の分人全体のバランスを見ていることだ。いつだって自分の中には複数の分人が存在しているのだから、もし一つの分人が不調を来しても、他の分人を足場にすることを考えれば良い。「こっちがダメなら、あっちがある」でかまわない。そのうちに、余裕が出来た時には、不調を来している分人の扱いをどうすべきか、改めて考えても良い。


〜印象的なフレーズ〜
・私たちは多種多様な分人の集合体として、存在している。

・相手が必要以上の分人化を求めてくれば、ヘンな人とでも思ってしまうのが日本人である。

・人は、なかなか、自分の全部が好きだとは言えない。しかし、誰それといる時の自分(分人)は好きだとは、意外と言えるのではないだろうか? 逆に、別の誰それといる時の自分は嫌いだとも。そうして、もし、好きな分人が一つでも二つでもあれば、そこを足場に生きていけばいい。


〜感想〜
本当の自分ってなんだろう。自分が1つのキャラクターでないと偽りなのか。と今まで悩むことがあったけれど、分人という概念を知り、どの自分も本当の自分であったと気付かされた。
また本書を読んでから、自分の中にあった不自然な分人の存在を発見することができた。
過去、人生をやめたいと思ったことが何度かあるが、もしかしたらとある分人を止めたかっただけなのかもしれない。

0
2026年01月25日

Posted by ブクログ

目から鱗だった。接する相手によって色んな自分がいることに罪悪感があったが、その意味や必然性を知れて興味深かった。

0
2026年01月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

作者の考える「分人」そして「分人主義」を主張する本。同一人物でも観測者によって見える人格が全く異なるという直感自体は自分の中で以前からあり、この本はそれを分人という概念によって説明していたため腑に落ちた。一方で、その直感を自分は(そしておそらく多くの人は)個人を多面体だと解釈することで説明していたが、著者は多数の分人と呼ばれるノードで構成されるネットワークだと考えている点が興味深い。
この本が導き出す結論そのものに新鮮なものは多くないが、分人というモデル化そのものが興味深く価値がある。後半の個人の死や恋愛の話も面白いので強くお勧めする。

0
2026年01月20日

Posted by ブクログ

分人の考え方、すっごく興味深かった。
個人という分けられないものの中に、さらに分人という人格を導入し、個人は分人の集合体であるという考え方。

人は誰しも、接する人によって言動や考え方、性格が変わってしまうものだと思う。
例えば、家族の前と友人の前の自分。変えようと思ってる訳じゃないけど、自然と態度が変わってしまってるなあと思う。
様々なコミュニティに属する自分がいて、それぞれで違った振る舞いをする。
個人が分けられないとすると、その複数の人格の内に、本当の自分がいて、偽りの自分がいることになってしまう。
そこで出てくるのが分人という考え方。
分人は社会との相互作用の中で発生するもの。
分人は1人ではできなくて、人や環境に触れることで形成されるわけだから、分人、すなわち私たちの人格の半分は他人のお陰だという考えが斬新だった!
また、私と接する相手の分人も、私の存在によって生じているわけで、そうやって人と人はリンクされ、ひとつの個人が存在してるのだと考えると、コミュニケーションとはなんと尊いことか!

特に、死への考え方が素敵だった。
私が居なくなっても、私との間にできた私の友人たちの分人の中で私は生きていけるわけで、そうやって人の価値観は紡がれていくことに感銘を受けた。

この分人主義の斬新なところは、人格の半分を他人のお陰と考えるところにあると思う。
自分の中に嫌いな分人がいるなら、その嫌いな分人が登場してしまう環境に重きを置かなければいいわけで、好きな分人が登場する環境を大切にしていって、嫌いな分人の割合を減らしていけばいい。
全部自分のせいにしなくてもいいんだよ、と諭されているような気がした。
また、他人に関しても、私たちが見られるのは自分に対して生成された分人というほんの一部なわけだから、その人のほかの分人を評価したり批判することはできない。
改めて納得感のあるとってもいい考え方だなと思った。
この考え方で救われ、改めなければならない部分もあるなあ。
具体例もすごく分かりやすくて、ハッとさせられた。
ドーン、読みます!!

0
2026年01月10日

Posted by ブクログ

人生において、単位が変わるというはじめての体験をした。新書は抽象的に書かれているものが多いイメージだったので苦手意識があったがそうではなく、全ての事象において具体的に記されているので、自分の実体験と重ねやすかった。
今年最後に今年ベストの本に出会った。

0
2025年12月29日

Posted by ブクログ

「たった一つの『本当の自分』など存在しない。対人関係ごとに見せる複数の顔、そのすべてが『本当の自分』である」

本書は、著者の小説制作エピソードが随所に盛り込まれており、時に自作の解説・宣伝のように感じられる側面もある。しかし、掲げられたテーマについては宣言通り非常に平易に説かれており、分人主義の入門書として極めて読みやすい。

印象的だったのは、出口治明氏の「人・本・旅」という言葉との親和性だ。 他者や環境との相互作用によって生じる「分人」のバリエーションを豊かにすること。つまり「分人ポートフォリオ」を最適化し続けることこそが、現代における生存戦略であり、「教養」ともいえるのではないかと感じた。

「貴重な資産を分散投資してリスクヘッジするように、自分という人間を、複数の分人の同時進行プロジェクトとして捉える」
この視点を持つだけで、行き詰まった人間関係や自己嫌悪の呪いから、ふっと体が軽くなるような一冊。

0
2025年12月27日

Posted by ブクログ

今まで遭遇したことのない考え方でした。理解すると
色々今までの人生での経験に納得がいき、これからの人との関わり方が少し変わりそうだと思いました。

0
2026年02月01日

Posted by ブクログ

「私とは何か」「本当の自分とは何か」という誰でも考えたことのある問いに一つの答えを提示してくれる本。著者の小説が好きで、そこから興味を持った「分人」という考え方だが、この本を読んで改めて、ものすごく腹落ちした。そしてこの考え方にとても共感した。今の自分を好きになれない人、誰かとの関係に苦しんでいる人、自分探しで迷走している人…。この本を読めば、少しは気持ちが楽になるかもしれない。前向きになれるかもしれない。おすすめです。

0
2026年01月29日

Posted by ブクログ

個人という単位は分けられないが、人間は様々な『分人』から作られていることを様々な側面で説明された本。

私は多方面にいい人ヅラをする八方美人に違和感を持っていたが、人は分人という人によって距離感や話し方を変える(親と話す自分、友人と話す自分は少し違う)というところに納得がいったため、八方美人も一種の生存戦略なのだと思った。また、ひとつのコミュニティにいると1人の分人で生きるため苦しい、例えばずっと家にいるのは辛いからたまに趣味の仲間と出かける、といったようなこともみんな分人を使い分けているんだと考えると納得がいった。
私は大学に入ってから、高校までの自分を出せずすごく息苦しい思いをしたが、大学に入って新たな分人を作りたい一方で過去の分人を出したい気持ち両方があったと今なら考えられた。

今つきあっている相手が、本当に好きなのかどうか、わからなくなった時には、逆にこう考えてみるべきである。
その人と一緒にいる時の自分が好きかどうか?

0
2026年01月27日

Posted by ブクログ

友達のおすすめと、Xでバズってた。
なるほどと思ったことメモ。
アドラー心理学と同じくらい対人関係に悩んでる人は読むべき思想!

◇メモ
・本当の自分は存在しない。全てその場や対人に合わせた分人。どれも嘘じゃない。
・分人はその場を共有する相手とのコミュニーションで育てられる。
・個人を1とすると、分人は分数。分母は分人の数で、分子はその時に自分の中での比率の高さ。
年齢やライフステージで人柄が変わっていくのは分子の数が変化するから。
以上のことからもし自分が変わりたいと考える時はコミュニティの比率を変えることに注力をすることである。
・いじめられてる人がいるとして、「いじめられやすい人」なわけではなくて、いじめてくる人とのコミュニケーションの問題。学校以外の分人を足場として考えるべき。
本当の自分論は無駄な苦しみを強いる。

0
2026年01月26日

Posted by ブクログ

「マチネの終わりに」を書いた平野さんの作品。内容としてはかなり初心者向けだと思う。私の人格が無意識に切り替わる、それは普通だし他の人もそうしていると念頭におけば、コミュニケーションにも余白が生まれるだろう。記憶の断絶があると多重人格になるのだろうか。親、友達、職場に見せる人格があると認識し、より好きな人格を極める営みは続けていきたい。

0
2026年01月21日

Posted by ブクログ

本書の「分人」との考え方はとても腑に落ちて、しっくりきた。
お母さんが電話口で言葉遣いや口調が変わる感じなどなど、みんな分人使い分けてるもんね。
自分探しの旅とか本当の自分は、、なんてないのよね。

0
2026年01月20日

Posted by ブクログ

ペルソナ的な話かと思って本を読み始めたが、少しちがってた。分人という考え方が浸透すれば、生きやすくなる人が増えるのかもしれない。

0
2026年01月18日

Posted by ブクログ

分人という考え方に興味があって。思えば自分探しとか、自己分析とか、10代の頃からずっと考えてきた気がする。本当の自分はどのようなものか、何を求めて生きているのか、理解しつつあるようで未だに全容が掴めない、そんな時にこの本で分人主義という考え方を知った。自分とは、他者との関わりを通じて現れる様々な人格の集合体。愛とは、お互いの存在でそれぞれが自分のことを愛せるようになること。これまで自分の内面を掘り下げようと考え続けてきたが、自分を取り巻く人たちとその関係性にもっと目を向けて、大切にしたいなと思った。

0
2026年01月18日

Posted by ブクログ

ブックトークで紹介された本で、もともと気にはなっていたものだったのでこれも何かの縁と思い読んでみることにした。たしか、紹介の中で「分人という考え方を知って気が軽くなった」と言っていたような。

読んでみると、人はみな演じ分けてるのだ、というような、ペルソナだったり、「本当の自分」などといった考え方とは一線を画す発想で面白い。その人ごとに見せるさまざまな人格はすべて自分である。社会的な分人から分化した存在だと捉えるものであって、どの分人も等しく自分だという。この考え方は僕の中でストンと落ちた。

0
2026年01月15日

Posted by ブクログ

相手とのコミュニケーションの中で『自分』が形成される。その『自分』に納得いかない・その『自分』でいることがしんどいのであれば、環境を変えるのが1番なのかも。それは決して逃げではない。耐える必要がどこにある?分人の取捨選択は自分で自由に決める権利がある。そう考えることができて、少し楽になった。

0
2026年01月11日

Posted by ブクログ

最初は理解はできるけど共感はできないな〜と思いながら読んでいたけど、読み進めていくうちに、そうかも、と思える部分が増えてきた。誰といる時の自分が好きか?を考えながら、たくさんいる分人を愛していきたい。この本の内容を自分の中でしっかりと昇華できるようになったら、めっちゃ生きやすくなるんだろうな〜とおもった

0
2026年01月11日

Posted by ブクログ

面白かった!「個人」という概念をより正確に捉えるために「個人」を表現したのが「分人」。
人っていろんな自分の集合体だよね。そのいろんな自分って周りの人々・社会と影響を与え合っていて、いろんな自分同士も変化していくよね。周りの人々・社会と、自分って切り離せなくない?あなたが何をしようとその半分は他者のおかげであり、他者のせいなのだ!みたいな話で納得感強かったし、また物事の捉え方が広がった気がする!
「誰かといる時の分人が好き、という考え方は、必ず一度、他者を経由している。自分を愛するためには、他者の存在が不可欠だという、その逆説こそが、分人主義の自己肯定の最も重要な点である。」←とても好きだった

0
2026年01月03日

Posted by ブクログ

ずっと自分の中でモヤモヤしていたことが本書で言語化されていてスッキリした上にさらなる考え方を享受してくれた
特に『本当の自分』というものに悩んでいる人には読んでもらいたい

0
2026年01月02日

Posted by ブクログ

精神的に行き詰まった時に
この考えがあると少し楽になるかも
客観的に今自分のどんな分人がどうしてるんだろ?
とみることで考えが整理される気がした。

ロジカルで読み進めるのが私には少し大変だった

0
2025年12月28日

Posted by ブクログ

分人という考え方をなんとなく理解していたつもりではあったが、実際に読んでみてより理解が深まった。
特に、うまくいかないことがあってもそれが相手と自分で起こっていることであれば、半分は相手のせいであると考えられるのは、なるほどと思った。また、自分の中に、分人が複数存在していると考えるなら、もし一つの分人が不調をきたしても、他の分人があるから大丈夫と考えることができるのも、いい考え方だと感じた。

0
2025年12月24日

Posted by ブクログ

分人という概念がとにかく面白かった。
前半は、納得しながら読んだがだから何という感想で読んでいたが中盤以降応用発展して、自分の人生での矛盾点がスッキリした感覚もあった。見事に言葉にされていて素晴らしかった。

0
2025年12月10日

Posted by ブクログ

いろんな人格が集まって個人 オーディブルにて

かなり雑にながら聴きをしたので、細かいところまで理解してないが、いろんな自分が個人の中に内在していて、その単位を文人と呼ぶ。
分人という理解で整理できれば、たとえば会社でツライ思いをしても、自殺なんてする必要はなく、その会社の自分とはサヨナラをして、違う自分の割合を高めるという考え方をすれば、総じて気持ちに折り合いをつけれるのでは、という話

子どもと接する自分や、会社での自分、親との自分などいろんな自分がある。そのどれも本当の自分だよね、と。

0
2025年12月12日

購入済み

ありがとう分人主義

大変現実に即したわれわれの精神の捉え方で、観察的にも統計的にも物理的にも、この説明がしっくりくるし、具体的な問題解決の方法も見えてくる。
発明、発見!

0
2015年01月10日

Posted by ブクログ

分人という考え方、読み進めてなるほど!と思うことが多かった!

分人という考え方で日常の仕事、人間関係を考えれば、嫌な人と関わることになっても安定してメンタル維持できるのではないかと思いました。

中盤から後半の他者ありきの分人については、なかなか自分に落とし込めませんでした。

0
2026年02月01日

Posted by ブクログ

コミュニティによって人によって多様な顔を持つ自分にぼんやりと悩んだ時期があり、手に取った本。
「私」は単一の個人(individual)ではなく、対人関係ごとに変化する複数の分人(dindividual)の集まりであり、それらすべてが"本当の自分"あると、「私」を再定義する。

面白い概念だし、処世術として役立つ部分もあると思うが、「分人」を認めつつもやはりそれらを包括する緩やかな自己意識は必要だ

0
2026年01月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

分人、よい考えを知った!生きやすくなった気がするよ。飲み会の帰り道になんだか自分のことがダサくておもしろくなくて惨めな気持ちになって死にたくなることがあるけど、その人たちとの関係性がそうさせてるだけなのかもなあ……と思った。

“不幸な分人を抱え込んでいる時には、一種のリセット願望が芽生えてくる。しかし、この時にこそ、私たちは慎重に、消してしまいたい、生きるのを止めたいのは、複数ある分人の中の一つの不幸な分人だと、意識しなければならない。誤って個人そのものを消したい、生きるのをやめたいと思ってしまえば、取り返しのつかないことになる。”(109頁)

ぜんぶぜんぶが嫌になって毎日死にたい気持ちと、でも生きなきゃな、って行ったり来たり苦しんでたけど、わたしの全部がだめなわけじゃないんだ、って救いになりました。
死にたい、と思っても、「死にたいと思うわたしもおります」って、死にたいと思ってないわたしが思ってる。

楽しい自分になれるときを見つけていきたいです。

あと、印象に残ったのが恋愛の章で例として作られた女性の告白。

“「あなたと一緒にいると、いつも笑顔が絶えなくて、すごく好きな自分(=分人)になれる。彼といても、そうはなれなかった。その好きな自分を、これからの人生で出来るだけ、たくさん生きたい。だから、あなたがいてくれないと困ると思った。」”(137頁)

さすが小説家〜〜こんなの言われたら大好きになっちゃうよ〜

0
2026年01月06日

「ビジネス・経済」ランキング