死刑について

死刑について

1,320円 (税込)

6pt

死刑廃止の国際的な趨勢に反し,死刑を存置し続ける日本.支持する声も根強い.しかし,私たちは本当に被害者の複雑な悲しみに向き合っているだろうか.また,加害者への憎悪ばかりが煽られる社会は何かを失っていないだろうか.「生」と「死」をめぐり真摯に創作を続けてきた小説家が自身の体験を交え根源から問う.

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死刑について のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    自分の価値観が変わった本を読んだ時は星を5つ付けることにしている。この本もまさにその対象だった。
    文量は多くなく、1時間もかからず読める。その中で、いかに今まで私が犯罪をした人、その被害にあった人、もっといえば「人間」と分類される生物そのものに対する解像度が低かったのだと気付かされる記述が多かった。

    0
    2026年01月17日

    Posted by ブクログ

    死刑制度については勉強不足で存置派とも廃止派とも言えない状態だったが、本書を読んでこれまでにない死刑制度に対する捉え方を知ることができた。テーマの割に薄いこの1冊で、世界の死刑制度の現状、事例、著者の考えが分かりやすくまとめられていること自体も凄い。

    特に日本ではなぜ死刑が支持され続けるのかについ

    0
    2025年09月02日

    Posted by ブクログ

    【目次】

    死刑は必要だという心情

    「なぜ人を殺してはいけないのか」の問いに向き合って

    多面的で複雑な被害者の心に寄り添うとは
    ――「ゆるし」と「憎しみ」と

    なぜ死刑が支持され続けるのか

    「憎しみ」の共同体から「優しさ」の共同体へ
    ――死刑の撤廃に向けて

    あとがき

    付録:死刑に関する世界

    0
    2024年12月02日

    Posted by ブクログ

    この本は、死刑存置派も、死刑廃止派の両方が、読める本に仕上がっていると思いました。
    ですが、私の態度は、両方の意見もわかるという立場になり、未だに死刑については、知れば知るほどわからないと、突き詰めることもなく、曖昧なままの姿勢に、自分で、自分が嫌になるばかりでいます。

    0
    2024年11月28日

    Posted by ブクログ

    私も若いころは 死刑賛成だったんだけれども 今は反対。なんでそうなったのかは・・・ 理路整然とは説明できないなぁ。

    0
    2023年12月14日

    Posted by ブクログ

    素晴らしい本だった。数十年来の考え方がガラッと変わった。
    現在、日本人の8割が死刑制度継続を支持しており、年に数件執行されている。死刑制度が無い国が多数派を占めるなか、日本で依然として死刑が行われている文化的背景などが書かれてある。
    本書を読むまで知らなかったのだが、死刑制度が無いことがEU(欧州連

    0
    2023年06月20日

    Posted by ブクログ

    死刑を廃止するか、存置するか。

    日本ではまだまだ存置派が多い中で、
    著者の小川哲也さんは廃止派。

    その理由を書いているわけだけど、
    さすが芥川賞受賞歴のある作家さんなだけあって、
    思慮深さがえぐい。

    単に、廃止すべき理由を書いているだけでなく、
    もともと存置派だったからこその視点も書かれている

    0
    2026年01月16日

    Posted by ブクログ

     芥川賞受賞作家による死刑廃止論。
     講演の内容ベースだから読みやすい。

     なぜ死刑廃止論の立場に至ったか、日本での死刑存置論の問題点はどこか。単なる冤罪のおそれを超えて、日本の立法、行政、行政、さらに人権教育の不完全さにまで及ぶ、考え抜かれた廃止論が展開される。
     
     死刑に賛成し存置を唱えるこ

    0
    2025年12月30日

    Posted by ブクログ

    死刑制度には反対。
    しかし昔は賛成だった。
    海外の作家と交流したり、『決壊』を書く中で価値観が変わった。

    なぜ死刑制度に賛成の人が多いのか→人権教育がなっていないからだ。

    0
    2025年08月03日

    Posted by ブクログ

    日本が死刑を限りなく例外的なものとして捉えている限り、多数派の死刑存置論を変えることはできないと思う。逆に今以上に厳罰化が進んでいって、死刑選択基準が今より下がっていけば、どこかのタイミングで廃止論派の流れが来るのではないかと期待している。

    0
    2025年05月23日

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