ビジネス・実用 - 岩波書店の検索結果

  • ドキュメント 平成政治史 1 崩壊する55年体制
    3.7
    1~5巻2,970~3,740円 (税込)
    昭和から平成へと変わった1989(平成元)年は,消費税の導入とリクルート事件で幕を開けた.それを契機に高まった政治不信のうねりは,やがて自民党長期一党支配を終焉させ,小選挙区制の導入を柱とする〝政治改革〟をもたらすに至るが…….竹下登内閣から橋本龍太郎内閣までを描く.

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  • 非可換幾何学入門
    NEW
    -
    1巻7,040円 (税込)
    1980年代初め,現代数学と数理物理学との接点で誕生した非可換幾何学.本書は,この分野を創始した著者が,コレージュ・ド・フランスでの講義に基づいて書き下ろした入門的な解説である.非可換幾何学および数理物理学との関係が,斬新な哲学と視点に立って生きいきと語られている.フランス語版からの翻訳.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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  • 国家 上
    4.0
    ソクラテスは国家の名において処刑された。それを契機としてプラトンは、師が説きつづけた正義の徳の実現には人間の魂の在り方だけでなく、国家そのものを原理的に問わねばならぬと考えるに至る。この課題の追求の末に提示されるのが、本書の中心テーゼをなすあの哲人統治の思想に他ならなかった。プラトン対話篇中の最高峰。

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  • 世界2026年1月号
    続巻入荷
    -
    【特集1】創刊80年 それでも人間を信じる  戦後の国際秩序が、音を立てて崩れつつある。  大国による核の威嚇と法の蹂躙。かつて戦争の惨禍を経験した日本も、憲法9条が歯止めとならず、軍拡競争の一翼を担おうとしている。この現実を前になお、「人間を信じる」ことは可能か。「世界」初代編集長の吉野源三郎はこう述べた。  「『人間に対する信頼』も、一つの大きな賭です。……しかし、この賭なしには、人間の世界は死人のようなつめたさにひえてゆくほかはない」(「ヒューマニズムについて──人間への信頼」)  戦後の焼け跡からこの雑誌が生まれて80年。私たちは、ヒューマニズムに賭すことから始めたい。 【特集2】ハラスメントの現在地  これってハラスメントかな?  冗談として、あるいは具体的な懸念として、日常的に話題にするようになった。  議員や首長のセクシャルハラスメントが告発されるも、居直り行為で深刻な二次被害が続くケースもある。  誰もが被害者、また加害者になりうるとの認識が広がる一方、そもそも、それは何を意味するのか。身近な環境で起きた場合にどう対応すべきなのか……  現代人が抱えるモヤモヤの整理を試みる。 ※本電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大すること、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。

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  • 曖昧な弱者の時代
    4.3
    SNSで駆り立てられた「正義」.「真の弱者」から向けられた「偽りの弱者」への怒り.多くの人々が「この社会で損をしている」という思いに突き動かされている今,社会の至るところで噴出する「敵意」や「憎悪」から,私たちは何を聞き取るのか.そして,どう向き合うべきなのか.もっともクリティカルな日本社会論!

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  • 帝国と観光 「満洲」ツーリズムの近代
    5.0
    1巻4,730円 (税込)
    観光という近代的営為を通じて,満洲における「帝国の物語」はどのように紡がれ,満洲国崩壊後の「失われた帝国への郷愁」はどのように醸成されたのか.観光が生み出した欲望と記憶の背後に潜む政治的意図を解明し,個人と国家,そしてその間に立つ満鉄や在満県人会などさまざまな主体の思惑が絡み合う複雑な構造を明らかにする.

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  • 笑いの力
    5.0
    狂言,川柳,落語など笑いの伝統は数多くあるのに,なぜ現代の日本人は笑いの力を忘れてしまったのか.不況下でますます「笑い」が失われつつあるなか,稀代の心理学者,解剖学者,作家がそれぞれの専門分野から「笑い」の効用について真剣かつユーモアたっぷりに論じた講演とシンポジウムの記録.養老孟司氏の新稿を付す.

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  • ドッペルゲンガー 鏡の世界への旅
    5.0
    あろうことか極右の陰謀論者と間違われた著者.左派フェミニスト論客が変節したこの「わがドッペルゲンガー(分身)」を巡って,“敵“の「トンデモワールド」にあえて分け入って見えたものは?社会の分断,世界の不安定化の奥底にあり,私たち全員がはまりこんでいる危険な力学を鋭く抉り出すまでのスリリングな探究と思索の旅.

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  • ヘロドトス 歴史 上
    3.9
    1~3巻1,210~1,628円 (税込)
    「歴史の父」の名を冠されるギリシアの史家が述べる、前五世紀のペルシア戦争を頂点とする東西抗争、東方諸国の歴史。著者は、ギリシア人と異邦人とが果した偉大な事跡、両者が争うに至った原因を後世に伝えるべくこれを書いた。何よりもまず正確さが重視され、豊富に織りこまれた説話は長巻を飽かず読ませる魅力をもつ。

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  • 学ぶ力
    NEW
    -
    学力低下や教育の危機が問題視されているなか,学ぶ力を養うために本当に必要なこととは何か.「学び」の現場でユニークな活動を続けてきた5人の識者が,それぞれの視点から,生涯にわたって「学ぶ」ことの意義や醍醐味について語り,楽しく「学ぶ」ための秘訣やヒントを与える本.認知心理学者の佐伯胖氏の新稿を付加.

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  • たとえば「自由」はリバティか 西洋の基礎概念とその翻訳語をめぐる6つの講義
    4.6
    幕末から明治の初め,西洋文明を形づくる基礎的な概念が日本に入り,さまざまな試みの末に「自由」「権利」「法」「自然」「公/私」「社会」といった翻訳語が普及した.これらは,果たして原語と同じ意味だろうか.日本政治思想史の研究者が,西欧における原義を探り,翻訳語の意味との相違を明らかにする連続講義.

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  • 旅して学ぶ台湾
    NEW
    4.0
    近年は旅行先としても人気が高く,ジェンダー平等や人権教育の先進性,半導体産業などさまざまな面で注目される台湾.先史時代から現代までのその通史を研究者がわかりやすく解説し,学びに役立つ関連スポットや旅のおすすめコース,年表を掲載.修学旅行の事前・事後学習や,旅をして学びを深めたい人に最適の1冊.

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  • ショック・ドクトリン(上) 惨事便乗型資本主義の正体を暴く
    3.0
    戦争,自然災害,政変などの惨事につけこみ,人々が茫然自失している間に過激な経済改革を断行するショック・ドクトリン.独裁政権下のチリ,ソ連崩壊後のロシア,天安門事件後の中国など,世界中を席捲した改革は何をもたらしたのか.綿密かつ豊富な取材に基づき,舌鋒鋭い筆致でその正体を暴き出す.(解説=中山智香子)

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  • 岩波講座 世界歴史 第1巻 世界史とは何か
    完結
    4.0
    人類の過去の営みを叙述することが,どのように生まれ,変容し,人々にとって政治的・教育的にどのような意味をもってきたのかを概観する.とりわけ日本社会における「世界史」の展開を,専門家だけでない一般市民の歴史実践という観点から分析する.グローバル・ヒストリーやビッグ・ヒストリーの知見も取り入れた新しい「世界史」研究の全貌.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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  • 身近な薬物のはなし タバコ・カフェイン・酒・くすり
    4.1
    1巻2,640円 (税込)
    酒,お茶にコーヒー,煙草,処方薬や市販薬……私たちはアルコールをはじめ,様々な「薬物」とともに生きている.なぜ人は薬物を求めるのか.乱用に至る人々の背後にある苦しみや生きづらさとは.精神科医で依存症研究の第一人者が,身近にある薬物の歴史や私たちの暮らしとの関わりを語る.好評ウェブ連載,待望の書籍化!

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  • 「アメリカの戦争」と世界危機 イラン侵攻は何をもたらすのか
    NEW
    3.0
    アメリカとイスラエルによるイラン攻撃は世界中に衝撃を与えた.トランプの「強権」と「暴走」,くすぶり続ける中東の火種,混乱する市場経済.なぜいま「戦争」が起き続けるのか.「戦争」が突きつける現実とは何か.12人の第一人者が積み重なる惨禍と複雑に絡み合う歴史構造を直視し,終わらない危機の実像に迫る.

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  • 自省録
    4.3
    あたかも一万年も生きるかのように行動するな。生きているうちに、許されている間に、善き人たれ──ローマ皇帝でストア派の哲人マルクス・アウレーリウス(121-180)。多端な公務に東奔西走しつつ、透徹した目で自らを内省した記録は、古来、数知れぬ人々の心の糧となってきた。神谷美恵子の清冽な訳文に、新たな補注を加えた。(改版)

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  • チベット仏教
    NEW
    4.0
    古代帝国下で仏教を受け入れたチベットは,実践的修行と精緻な教理をともに発展させ,仏教に根ざした文化と社会を築いてきた.言葉を超えた直観的悟りを求める密教の体系,論理による真理の探究,他者を思いやる慈悲の教えは,今もなお私たちの心を惹きつける.その心髄を教義論争とチベット社会の諸相に探り,解き明かす.

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  • 禅と日本文化
    4.0
    禅は日本人の性格と文化にどのような影響をおよぼしているか。そもそも禅とは何か。本書は、著者が欧米人のためにおこなった講演をもとにして英文で著わされたものである。一九四○年翻訳刊行いらい今日まで、禅そのものへの比類なき入門書として、また日本の伝統文化理解への絶好の案内書として読みつがれている古典的名著。

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  • 言語哲学がはじまる
    3.9
    フレーゲからラッセル,そしてウィトゲンシュタインへ――二十世紀初頭,言葉についての問いと答えが重なりあい,つながりあっていった.天才たちの挑戦は言語哲学の源流を形作っていく.その問いを引き受け,著者も根本に向かって一歩一歩考え続ける.読めばきっとあなたも一緒に考えたくなる.とびきり楽しい言葉の哲学.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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  • 近代家族の成立と終焉 新版
    3.0
    家族はどこから来てどこへ行こうとしているのか.「ファミリィ・アイデンティティ」の視点から,揺れ動く家族の現実を鮮やかに浮き彫りにするとともに,近代家族の成立を歴史社会学的に位置づけた著者の代表作を文庫化.戦後日本の男性知識人の心理を鋭く抉り出した「戦後批評の正嫡 江藤淳」などを新たに収録.

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  • 古文鳥類学 平安貴族が愛でたのは本当にホトトギスなのか
    NEW
    5.0
    郭公,霍公鳥,時鳥そして保登等芸須……本当にどれもホトトギス? 万葉集の「比婆理」はヒバリ? 江差追分の「かもめ」はどのカモメ?分布,習性,生息環境から人々の思いまで,鳥類学者が手がかりの限りをつくして,古典の中の「あの鳥」の正体に迫る.鳥にしたしみ,ときに想像の翼をはためかせ,平安や江戸の風にあたろう.

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  • 芦部信喜 平和への憲法学
    4.3
    1巻2,090円 (税込)
    「総理,芦部信喜さんという憲法学者,ご存じですか」「私は存じ上げておりません」(国会答弁より).戦後憲法学のスタンダードをつくったのは,どんな人物だったのか.学徒出陣の戦争体験.実際の裁判にも関与し,後半生を懸け「憲法訴訟論」を開拓するまで.独自入手した資料を交え,その足跡を再現する.識者一三名のインタビューも収録.

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  • 貨幣システムの世界史
    4.5
    貨幣の価値は一定であると我々は常識的に考えている.しかし,複数の通貨が存在して評価が多元的であるという事例は,歴史上,さまざまな地域,時代にあった.交換という行い自体が多様である以上,貨幣も多様にならざるを得ない――.謎に満ちた貨幣現象を,世界史の中で根本から問い直す.

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  • 満州事変 政策の形成過程
    4.4
    1931年9月18日,柳条湖の鉄道爆破をきっかけに勃発した満州事変.事件はいかにして引き起こされ,なぜ連盟脱退にまで至ったのか.関東軍・陸軍中央部・政府指導者などの諸勢力間でどのような力学が働き,外交政策を変容させていったのか.戦争への道を突き進んだ日本の歩みに政治過程論的な分析を加えた記念碑的な著作.著者の第一作でもある.(解説=酒井哲哉)

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  • 家父長制と資本制 マルクス主義フェミニズムの地平
    4.4
    女性への抑圧はいったい何に由来するのか.著者は主婦・家事労働に着目しつつ,階級闘争でも性解放運動でも突破しえなかった,近代資本制社会に特有の女性抑圧構造を,理論的,歴史的に明快に論じてみせた.マルクス主義フェミニズムの立場を打ち出し,研究の新たな地平を拓いた記念碑的著作.

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  • 正義への責任
    4.3
    自助努力を強要し,弱い個人たちを分断する政治から,かけがえのない存在として人びとがつながり合う政治へ.ホロコースト,人種差別,貧困…….過去から現在に至る構造的・歴史的不正義の責任を引き受け,政治を変革する可能性を問う.急逝した著者のためにマーサ・ヌスバウムが寄稿した序文も収録.解説=土屋和代

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  • 老子
    4.1
    古代中国の書『老子(老子道徳経)』は、熾烈な戦国時代を生き抜く処世の知恵であり一種の統治理論であるが、同時に、世の中と人間についての深い洞察力によって、人類の教科書ともいうべき普遍性を持っている。ここで説かれる平和的で、自足、素朴なあり方、謙虚さは、時代や地域を超えて、現代の人々の心に直接訴えかける。

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  • 「腹八分目」の生物学 健康長寿の食とはなにか
    3.8
    「腹八分目」で育てたネズミは寿命がのびる――全てはそこから始まった.長寿の鍵となる栄養素はなにか.腹八分目で,老化そのものも防げるのか.そして不老長寿の薬は……!?発展著しいこのテーマを,気鋭の研究者が展望.「それでもお腹いっぱい食べたい」人々の切なる食欲にも向き合いつつ,健康長寿への飽くなき探究を描く.

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  • 超国家主義の論理と心理 他八篇
    4.5
    日本ナショナリズムは、なぜ超国家主義(ウルトラ・ナショナリズム)へと突き進んだのか? 敗戦の翌年、日本軍国主義の精神構造に真っ向から対峙し、抑圧が下位に移されていく「抑圧委譲の原理」、それゆえの「無責任の体制」などを鋭く指摘し丸山の名を一躍高めた表題作。他に、冷戦下でのマルクス主義再検討など、著者の原点たる戦後10年の論考を集成。

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  • 近代日本一五〇年 科学技術総力戦体制の破綻
    3.8
    黒船がもたらしたエネルギー革命で始まる日本の近代化は、以後、国主導の科学技術振興・信仰による「殖産興業・富国強兵」「高度国防国家建設」「経済成長・国際競争」と、国民一丸となった総力戦体制として150年間続いた。明治100年の全共闘運動、「科学の体制化」による大国化の破綻としての福島の事故を経たいま、日本近代化の再考を迫る。

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  • 朝鮮民衆の社会史 現代韓国の源流を探る
    3.0
    1巻1,232円 (税込)
    韓国は儒教国家と称されるが,それは事実の半面に過ぎない.歴史の基底には,道徳を重んじ上昇志向の強いエリート層とは別に,力弱い周辺的存在たちが生きる世界があり,多様な共同体や信仰,祭礼,文化が根づいている.日常と抗争のはざまにある苦楽を交えた生活が社会を動かすエネルギーを生んでいく.その道程を描く.

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  • 大乗仏教概論
    -
    大拙の英文著作のデビュー作。大乗仏教の核心を経典類に拠りながら二分野に分けて論じる。形而上学、思弁の学としての「思索的」な面と、教えに基づく実際の信仰の在り方、究極的な目的である衆生済度に至る道程としての「実践的」側面である。本書により、初めて本格的に大乗仏教が西洋に紹介された。M.ウェーバーを始め、欧米の研究者に大きな反響を呼んだ。(解説=石井修道)

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  • 熊野観心十界図という誘惑 東アジアの死霊救済儀礼をめぐる精神史
    -
    1巻3,960円 (税込)
    熊野比丘尼による地獄極楽の絵解きで知られる熊野観心十界図.極彩色の迷宮のような画面の奥に目を凝らすと,東アジアの死霊救済儀礼の豊穣な世界へと通じる道筋が見えてくる.その原型となった朝鮮の〈甘露図〉へ,さらにその背後にある中国の〈水陸画〉へ,絵画の来た道を遡りながら読み解く,生と死を巡る東アジア精神史.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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  • コーポレートガバナンス入門
    4.4
    企業が投資家から評価され,中長期的な成長を実現するための切り札として「コーポレートガバナンス」重視の流れが世界的に強まっている.この概念はどのように生まれたのか,各国でどのような規律が行われているかなどを概説しながら,「コーポレートガバナンスの本質」を明確にし,ビジネスに必須の知識を提供する.

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  • 国勢調査 日本社会の百年
    3.0
    私たちの氏名、生年月、学歴、家族構成、仕事、家の広さ……5年に一度、私生活に関わる情報を書いて提出することが求められる国勢調査。このような調査は、いつ、どのような理由で始まったのか。この調査結果は私たちの生活に役立っているのか、個人情報保護重視の時代に将来どうなっていくのか。この一冊で分かります。

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  • 20世紀科学論文集 プレート・テクトニクス革命
    -
    1巻1,155円 (税込)
    1970年代初め,地向斜造山説にもとづく伝統的な地質学理論は,プレート・テクトニクスの確立によって完全に覆された.観測と理論が両輪となって新たな知識体系が創出されていくその過程は,科学史上において他に類を見ない.量子革命,DNA革命とならぶ20世紀の科学革命を,原著論文をひもときながらたどる.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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  • 子どもと本
    4.0
    財団法人東京子ども図書館を設立、以後理事長として活躍する一方で、児童文学の翻訳、創作、研究をつづける第一人者が、本のたのしみを分かち合うための神髄を惜しみなく披露します。長年の実践に力強く裏付けられた心構えの数々からは、子どもと本への限りない信頼と愛が満ちあふれてきて、読者をあたたかく励ましてくれます。

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  • 方法序説
    4.1
    すべての人が真理を見いだすための方法を求めて、思索を重ねたデカルト(1596-1650)。「われ思う、ゆえにわれあり」は、その彼がいっさいの外的権威を否定して達した、思想の独立宣言である。本書で示される新しい哲学の根本原理と方法、自然の探求の展望などは、近代の礎を築くものとしてわたしたちの学問の基本的な枠組みをなしている。[新訳]

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  • 君主論
    4.2
    ルネサンス期イタリアの政治的混乱を辛くも生きたマキアヴェッリ(1469-1527)は外交軍事の実経験と思索のすべてを傾けて、君主たるものが権力をいかに維持・伸長すべきかを説いた。人間と組織に切りこむその犀利な観察と分析は今日なお恐るべき有効性を保っている。カゼッラ版を基に諸本を参照し、厳しい原典批判をへた画期的な新訳。

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  • 女の子はどう生きるか 教えて,上野先生!
    4.2
    「生徒会長はなぜ男子が多いの?」「女の子が黒いランドセルってダメ?」「理系に進みたいのに親がダメっていう」等々.女の子たちが日常的に抱くモヤモヤや疑問に上野先生が全力で答えます.社会に潜む差別や刷りこまれた価値観を洗い出し,一人一人が自分らしい選択をする力,知恵や感性を磨くための1冊.

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  • 光が照らす未来 照明デザインの仕事
    4.2
    東京タワーや善光寺、明石海峡大橋のライトアップなどで知られる著者による若い世代に向けたメッセージ。将来の進路に悩んだ高校時代、ヨーロッパ留学の体験、照明デザインとの出会い、大阪万博、日本各地でのライトアップ・キャラバンのエピソードなど、困難を乗り越えながら新しい世界を切り拓いてきた道のりを語る。

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  • 物理学とは何だろうか 上
    4.3
    1~2巻1,012~1,056円 (税込)
    現代文明を築きあげた基礎科学の一つである物理学という学問は、いつ、だれが、どのようにして考え出したものであろうか。十六世紀から現代まで、すぐれた頭脳の中に芽生えた物理学的思考の原型を探り、その曲折と飛躍のみちすじを明らかにしようとする。著者は本書の完成を目前に逝去、下巻は遺稿として刊行された。

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  • 〈銀の匙〉の国語授業
    3.9
    灘校で中学3年間をかけて『銀の匙』1冊を読みこむという授業を続けてきた橋本先生の教育論。「国語はすべての教科の基本であり、学ぶ力の背骨」という伝説の教師が国語の学び方を伝えます。「早急に答えを求めてはいけない、すぐに役立つものはすぐに役立たなくなります」など「学び」の原点に気づかされる1冊。

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  • 怒りについて 他2篇
    4.3
    動乱のローマ帝政初期、皇帝ネローの教育係となったストア派の哲学者セネカ(前4頃-後65)は、のちにネローの不興を買い、自決せねばならなかった。ストア派の情念論を知るうえで重要な「怒りについて」と、「摂理について」「賢者の恒心について」を収録。白銀期ラテン語の凝集力の強い修辞を駆使した実践倫理の書。新訳。

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  • 神々の明治維新 神仏分離と廃仏毀釈
    4.2
    維新政権が打ちだした神仏分離の政策と、仏教や民俗信仰などに対して全国に猛威をふるった熱狂的な排斥運動は、変革期にありがちな一時的な逸脱にすぎないように見える。が、その過程を経て日本人の精神史的伝統は一大転換をとげた。日本人の精神構造を深く規定している明治初年の国家と宗教をめぐる問題状況を克明に描き出す。

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  • 職業としての政治
    3.8
    「どんな事態に直面しても『それにもかかわらず!』と言い切る自信のある人間.そういう人間だけが政治への『天職』を持つ」.マックス・ヴェーバー(1864-1920)がドイツ敗戦直後,自らが没する前年に行った講演の記録.政治という営みの本質,政治家がそなえるべき資質や倫理について情熱を傾けて語る.(解説=佐々木毅)

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  • 「共感」の思想史 ヒューム,スミスから現代へ
    3.0
    個人の自由は,エゴイズムと何が違うのか.人間は,いかにして公共的になりうるのか.暴力と権威主義が世界に満ちるとき,私たちは何度でもこの問いに答えなければならない.利己主義による腐敗を乗り越えるため,「共感」の可能性を深く追求した一八世紀イギリスの思想的格闘を読み解き,現代の危機に向きあう視座を探る.

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  • 国際法で世界がわかる 新版 ニュースを読み解く33講
    -
    「国際ニュースの疑問から国際法を学べるユニークな入門書」として好評を博した初版を九年ぶりに改訂.今回はウクライナとガザでの戦闘,トランプ関税,ビジネスと人権など新たなテーマを取り上げ,背景にある国際法の問題を解説.楽しみながら国際法の基礎知識が身につき,激動の国際社会を見通す確かな視点が得られる本.

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  • 記憶と脳の探究
    3.5
    記憶とは一体何なのか,どこにどうやって保管されているのか,どうすれば記憶力があがるのか……. 誰もが一度は考えたことのある「記憶」の不思議を,心理学・脳科学の手法で解き明かせば,AIには真似できない「脳」の複雑なしくみが見えてくる.新書『まちがえる脳』の著者が平易な文章でつづる入門書.

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  • ミクロ経済学入門の入門
    4.1
    ミクロ経済学はつまずきの石だ。無差別曲線、限界効用、ナッシュ均衡、……。ミクロの迷宮に落ち込んだら最後、入門書すら歯が立たなくなる。やる気をなくす前に、ともかく読んでほしい「入門の入門」。数式は一切なし。シンプルな図だけで基本を説明する。サクッと読めてきちんとわかる、学び始め、学び直しに最適のテキスト。

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  • 君たちはどう生きるか
    4.5
    著者がコペル少年の精神的成長に託して語り伝えようとしたものは何か.それは,人生いかに生くべきかと問うとき,常にその問いが社会科学的認識とは何かという問題と切り離すことなく問われねばならぬ,というメッセージであった.著者の没後追悼の意をこめて書かれた「『君たちはどう生きるか』をめぐる回想」(丸山真男)を付載.

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  • ジャック・ラカン フロイトへの回帰
    3.5
    毀誉褒貶を伴いながら存在感を発揮し続ける精神分析.その核心を追い求め,精神分析を仕切り直そうとしたジャック・ラカン.難解で知られるその理論を,フロイトが拠り所とした五大症例――ドラ,鼠男,ハンス,シュレーバー,狼男――との向き合い方に着目し読み解く本書は,かつてないラカン入門書となるだろう.

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  • 刑法入門 新版
    NEW
    -
    1巻1,056円 (税込)
    「犯罪についての法」である刑法とはどのような法か.どのような時に犯罪が成立し,犯罪者にはどのような刑罰が科されるのか.刑法学の第一人者が刑法学の考え方・基礎知識をコンパクトに解説した定評ある入門書を,拘禁刑の導入や性犯罪規定の改正など,最近の法改正を踏まえて改訂.個別の犯罪の概略を説明した章も新設した.

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  • 人類が生まれるための12の偶然
    NEW
    4.1
    もし地球と太陽の距離がもっと近かったら? もし月がなかったら? もし地球に豊富な水がなかったら? もし恐竜が絶滅していなかったら? 宇宙の誕生から人類の誕生に至る過程でおきた12の「偶然」の出来事に焦点をあて,人類が今ここにいることの不思議さを解き明かす.地球,生命の不思議について考える科学読本.

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  • 女ことばと日本語
    3.6
    女性がつかうべき女らしい言葉が「最近、乱れてきた」と、100年以上も嘆かれ続けるのはなぜなのか――近世から現代までの日本社会の価値や規範、庶民の憧れや国家イデオロギーが埋め込まれてきた、もうひとつの日本語「女ことば」。各時代のさまざまな言説と言語学の知見からその魅力と不思議を読み解く。

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  • 明治維新10講
    4.3
    1巻1,100円 (税込)
    永遠に続くかに見えた「天下泰平」は,またたく間に崩れ去った.近世社会の骨格を作り上げていた世襲的身分制は根本から解体され,国民の政治参加までもがはじまる.しかし,その過程で流された血は,とても少なかった.日本列島を一変させた,世界的にも特異なこの大変革を,躍動する人物たちとともに大きな視点で描く.

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  • 沖縄を語りつぐ ある家族の歴史
    NEW
    -
    台湾に生まれ育ち,戦後の沖縄でラジオ・テレビの放送に携わった川平朝清.その半生と家族の歴史,沖縄への思いを長男ジョン・カビラがインタビューした貴重な記録に本人談話を交えて大幅加筆.明治維新期から昭和へ,戦争を知る世代から戦後生まれの息子,孫へと語りつがれる沖縄の物語と川平家のファミリー・ヒストリー.

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  • 日本語のレトリック 文章表現の技法
    NEW
    4.1
    「人生は旅だ」「筆が立つ」「負けるが勝ち」「値千金のホームラン」….魅力的なことばやたくみな文章表現で,読む者をひきつけ強い印象を与えるレトリック.その中から30を選び,漱石・鷗外から井上ひさし・宮部みゆきまで数多くの小説や随筆・詩を豊富に引用し,その多様な表現方法を味わう.日本語がおもしろくなる本.

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  • メソポタミア文明入門
    3.6
    ティグリス川・ユーフラテス川流域の豊かな地に生まれた古代文明の人々の生活とは、どんなものだったのだろうか。楔形文字と世界最初の国際共通語シュメール語、都市と農業と牧畜、書記学校の生徒たち、王国での帝王学、ハンムラビ法典、そして豊かな神話と文学の世界など、テーマに沿って4大文明の一つを解説。

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  • 浄土系思想論
    -
    大拙は、禅宗ではなく禅を、真宗ではなく浄土そのものを、既成の宗派のドクマ、教義から自由な立場から論じることで、仏教、さらにはあらゆる宗教の根源にある霊性を追究、世界に紹介した。本書は、真宗門内だけでなく、広く一般読者に、浄土思想の世界を、東洋の独自の論理によって明らかにする。大拙の代表作の一つである(解説=木村宣彰)。

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  • 経済の考え方がわかる本
    3.8
    一個のケーキを二人で分ける方法は? オーダーメイドの手工芸店を開くには? ゴミにはどんな値段がつくのか? 「こづかいの使い方こそ経済の原点」との立場から、身近なことがらを題材に、子どもも参加する経済教室がネット上で開かれた。そこに出てきた情報や意見を紹介しながら、経済とはどんなものかを考え、身につけていく本。

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  • 江戸の学びと思想家たち
    3.8
    長い戦乱をへて平和がもたらされた近世とは,世代から世代へと〈知〉を文字によって学び伝えてゆく時代の到来であり,そうした「教育社会」こそが,個性豊かな思想家を生みだした.朱子学から,山崎闇斎,伊藤仁斎,荻生徂徠,貝原益軒,心学,そして国学まで,〈学び〉と〈メディア〉の視点から広くみわたす江戸思想史入門.

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  • ドキュメント 異次元緩和 10年間の全記録
    4.4
    世界的に例を見ない政策の舞台裏を徹底検証.黒田東彦日銀総裁の誕生秘話,「二並び」の背景,リフレ派の暗躍,知られざるドル危機の真実,唐突な政策修正の謎,YCC終結をめぐる攻防,初の学者総裁選出の経緯など.初めて開示される事実の数々から,当局者たちの思惑や動向,苦渋の決断に至る様が生々しく浮かび上がる.

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  • 南北戦争の時代 19世紀
    3.8
    国際秩序の中で「帝国」化しつつあったアメリカを,未曾有の内戦が引き裂いた.連邦を二分した内戦の実態を,奴隷制,政治秩序などをめぐるさまざまな対立軸とともに描く.再建のなかの国民の創造と,「奴隷国家」から「移民国家」への変貌,そして金ぴか時代へ.一国史を越える視座から長い一九世紀を捉え,光と影が交錯する道程をたどる.

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  • 子どもの宇宙
    4.6
    ひとりひとりの子どもの内面に広大な宇宙が存在することを、大人はつい忘れがちである。臨床心理学者として長年心の問題に携わってきた著者が、登校拒否・家出など具体的な症例や児童文学を手がかりに、豊かな可能性にみちた子どもの心の世界を探究し、家出願望や秘密、老人や動物とのかかわりが心の成長に果す役割を明らかにする。

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  • キリスト教入門
    4.4
    二千年に及ぶ歴史を通じて,欧米の文化の精神的支柱としての役割を果たしてきたキリスト教.本書を読めば,ユダヤ教を母体として生まれ,独立した世界宗教へと発展し,諸教派に分かれていったその歴史と現在や,欧米の歴史,思想,文化との深い関係を学ぶことができます.異文化理解のための,教養としてのキリスト教入門.

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  • 奴隷船の世界史
    4.2
    その犠牲者は、一〇〇〇万人──四〇〇年にわたり大西洋上で繰り広げられた奴隷貿易の全貌が、歴史家たちの国境を越えた協力によって明らかになってきた。この「移動する監獄」で、奴隷はいかなる境遇に置かれたのか。奴隷貿易と奴隷制に立ちむかったのはどんな人たちか。闇に閉ざされた船底から、近代をとらえなおす。

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  • ピアノから聴くマイルス・デイビス モダンジャズのリズムセクション
    -
    ビバップから,クールジャズ,ハードバップ,モードジャズ…….モダンジャズを革新し続けたマイルス・デイビス.頻繁に変化を遂げるアコースティック時代のデイビス・バンド特有のサウンドを,四人のピアニス,レッド・ガーランド,ビル・エヴァンス,ウィントン・ケリー,ハービー・ハンコックを手掛かりに,捉え直す.

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  • ことばの力学 応用言語学への招待
    4.0
    ことばは知らない間に人間の行動を左右する。標準語と方言、英語と現地語など、複数の言語が関わる状況では、優劣を生み出す無意識の力学が働く。問題を科学的に解決するための言語学――応用言語学の最新の研究から、外国語教育、バイリンガリズム、異文化との接し方、法言語学、手話、言語障害など幅広い話題を紹介。

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  • 中高生のための憲法教室
    3.7
    改憲論議の高まりのなか,教育基本法が改正され,国民投票法も成立.その流れに危機感をおぼえた著者が明日の主権者として未来を生きる若者たちに,日本国憲法の持つ力と価値をあますところなく伝えるとともに,自立した市民としていかに生きるかを説く.雑誌『世界』連載中から大好評だったコラムをまとめた1冊.

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  • 音楽と音楽家
    3.6
    シューマンは「春の交響曲」や「子供の情景」などの曲で親しまれるドイツ初期ローマン派の作曲家であるが、またすぐれた音楽評論家でもあった。本書はその論文の大半を収めたもので、ショパン、ベルリオーズ、シューベルト、ベートーヴェン、ブラームスなど多数の音楽家を論じ、ドイツ音楽の伝統を理解する上に貴重な読物である。

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  • 被ばく「封じ込め」の正体 広島・長崎・ビキニ・福島の声から
    4.0
    内部被曝・低線量被曝をめぐる不都合な真実が,被害を封じ込め,心の病の扱いをしてきた.5人のジャーナリストが現場の声を聞き,80年の歴史を辿る.核開発と並行して誕生した国際機関・研究者集団が恐れていたものとは.「誤差」として覆い隠した実態とは.世界の核被害の中に位置づけ直し,分断されてきた被害者をつなぐために.

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  • ミケーネ文明 古代ギリシアの原像
    4.0
    紀元前一七─前一二世紀にギリシアの地で栄え,数々の個性的な土器や巨大な建造物を残して消え去った,謎多きミケーネ文明.ギリシア語の文字体系を持ちながら,なぜ一人の王の名も記さなかったのか.最新の考古学的知見にもとづき,周辺地域との関係,後世の記憶の伝承も含め,失われた地中海世界の姿を鮮やかに描きだす.

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  • カラー版 名画を見る眼 油彩画誕生からマネまで Ⅰ
    4.5
    名作はどのように生まれたのだろうか? 本書は,西洋絵画の本質について一歩進んで理解したいとする人びとの願いに応えて執筆された,西洋美術鑑賞の手引きである.一枚の絵に隠された芸術家の意図,精神性を探りながら歴史を一望する.Ⅰ巻では,油彩画の誕生からマネまで,一五人の画家と一五の名画を丁寧に解説する.

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  • 自殺について 他四篇
    -
    『意志と表象としての世界』を著したショーペンハウアー(一七八八―一八六〇)の『余録と補遺』から,生と死をめぐる五篇を収録.人生とは意志=欲望が満たされぬ苦しみの連続であるが,自殺は偽りの解決策として斥ける.皮肉と遊び心に富んだ人生観察家による珠玉の哲学的散文.新訳.

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  • 日記をつける
    4.0
    日記を開く。日付と曜日、天気を書く。そこからは自分だけの自由の世界。続けられなくなったら、仕事のこと、近所の様子など、身のまわりに目を向けよう。ちょっとした記録の積み重ねから、あなたの人生がみえてくる。内田百?の食事風景、樋口一葉の夜ふかし、徳冨蘆花の赤裸々な生活も、日記からのぞいてしまおう。

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  • アイアース
    NEW
    4.0
    体躯堂々たるトロイアー戦争の英雄アイアースは,アキレウスの遺品をめぐる審判にてオデュッセウスに敗れ,逆上して僚友の殺害を企てる.だが女神アテーナーの差し金で,大将たちと見誤って家畜を皆殺しにしてしまい,恥辱のあまり自死を選ぶ――.アテーナイの民衆に愛された廉潔の武人の最期を描き,満腔の哀惜を注ぐ一篇.

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  • 生きづらい明治社会 不安と競争の時代
    4.0
    日本が近代化に向けて大きな一歩を踏み出した明治時代は,実はとても厳しい社会でした.社会が大きく変化する中,人々は必死に働き,頑張りました.厳しい競争のなかで結果を出せず敗れた人々…,そんな人々にとって明治とはどんな社会だったのでしょうか? 不安と競争をキーワードに明治社会を読み解きます.

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  • 子どもの心の声を聴く 子どもアドボカシー入門
    3.0
    いじめや虐待など,子どもをめぐる社会状況は厳しさを増している.子どもを守るためにはどうしたらいいのか.今,欧米など世界的に注目されているのが子どもアドボカシー.子どもの声を聴き,その声を社会に向けて伝えることで,よりよい状況にしていく.長年,研究と実践に携わってきた著者が,具体的にその方法を語る.

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  • 職業としての学問
    3.8
    第一次大戦後の混迷のドイツ。青年たちは事実のかわりに世界観を、認識のかわりに体験を、教師のかわりに指導者を欲した。学問と政策の峻別を説くこの名高い講演で、ウェーバーはこうした風潮を鍛えらるべき弱さだと批判し、「日々の仕事(ザッヘ)に帰れ」と彼らを叱咤する。それは聴衆に「脅かすような」印象を与えたという。

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  • シロアリ 女王様、その手がありましたか!
    4.5
    ここにはもうひとつの世界がある――シロアリの地下帝国に魅入られた少年は、長じてその繁栄の謎に挑む。同性カップルで子づくり?水中で一週間!?次々と明らかになる仰天の生態。そして体力と知力を尽くしてつきとめた、したたかな女王の「奥の手」とは……。〈かわいすぎる〉イラストとともに送る、ため息の出るような自然の驚異。[カラー版]

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  • 人生の答えは家庭科に聞け!
    4.2
    「男は保育士になれないの?」「結婚って何?」「同性を好きになったらダメなの?」…高校生やその家族たちが抱える悩みや課題を漫画で表し,それらを受けて家庭科のプロが考え方や生きるヒントをアドバイス.NHK高校講座「家庭総合」から生まれた,人生の決断を豊かにしてくれる一冊.

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  • 音のイリュージョン 知覚を生み出す脳の戦略
    4.5
    周波数の高い音が低く聞こえる.右にある音が左に聞こえる.同じ音の聞こえ方が変化する.存在しない音が聞こえる.そんな不思議な錯聴を体験できるウェブサイト〈イリュージョンフォーラム〉を知っていますか.聴きどころの紹介から,錯聴の背後にある脳内の音の処理メカニズムの解説まで,耳と脳にビンと響く一冊です.

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  • 脱常識の社会学 第二版 社会の読み方入門
    4.1
    なぜ我々は疑いもせず取引ができるのだろう.なぜ結婚するのだろう.なぜ宗教を信じるのだろう.なぜ権力が生まれるのだろう.当たり前のこと,合理的なこととして片づけられている日常の生活をめぐる「常識」にひそむ深層構造を,儀礼と象徴の理論を通して脱常識化し解明してゆく社会学入門の定番.新たに1章が書き足された原書第二版.

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  • 実践 自分で調べる技術
    3.8
    本の見つけ方。ネット検索の極意。現場で調査。値を測定。そして人の声を聴く。専門家でないからこそできる「調査のデザイン」により、これらを縦横無尽に組み立てながら、統計や分析で調べていく方法を具体的に解説。ロングセラー『自分で調べる技術』に科学的な視点を加えて新たに書き下ろす。「知的生産の技術」への一歩。

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  • 日本経済30年史 バブルからアベノミクスまで
    3.7
    「失われた30年」とも呼ばれ、90年以降、低迷を続ける日本経済。この間、企業業績や私たちの暮らしはどう変化してきたか。豊富なデータにもとづき、30年間の景気の動きを追跡。その時々の政権によって実施された無用の諸「改革」が景気の腰を折り、日本経済の構造をどのように変質させていったのかを浮き彫りにする。

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  • 女性のいない民主主義
    4.2
    日本では男性に政治権力が集中している。何が女性を政治から締め出してきたのか。そもそも女性が極端に少ない日本の政治は、民主主義と呼べるのか。客観性や中立性をうたってきた政治学は、実は男性にとって重要な問題を扱う「男性の政治学」に過ぎなかったのではないか。気鋭の政治学者が、男性支配からの脱却を模索する。

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  • ことばと文化
    4.1
    文化が違えばことばも異なり、その用法にも微妙な差がある。人称代名詞や親族名称の用例を外国語の場合と比較することにより、日本語と日本文化のユニークさを浮き彫りにし、ことばが文化と社会の構造によって規制されることを具体的に立証して、ことばのもつ諸性質を興味深くえぐり出す。ことばの問題に興味をもつ人のための入門書。

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  • 数学の学び方・教え方
    3.5
    1巻1,012円 (税込)
    数学は、適切な教え方さえすれば、すべての子どもに理解できるはずのものである。こうした観点に立って、明治以来の数学教育の欠陥を指摘し、数学の土台と思われる量、数、集合と論理、空間と図形、変数と関数について、ていねいに説明する。父母、教師ならびに日本の教育の現状を憂慮するすべての人びとに贈る。

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  • グローバル経済史入門
    3.7
    地域や国によって、なぜ所得や生活水準に大きな格差があるのか? また、国際的な通貨問題や金融危機にはどのような背景があるのか? これら従来の国民経済の枠組みでは捉えきれないグローバルな問題が形成されてきた、14世紀半ばから現代までの歴史を、グローバル・ヒストリーという視角から描きだす。画期的入門書。

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  • 日本語の文法を考える
    4.4
    国文法はつまらないと敬遠されることが多い。しかし、古来日本語には美しい秩序があり、日本人はそれを巧みに使い分けてきたと考える著者は、古典語・現代語を通じた新しい文法の体系を探求しようとする。文の基本的構造、名詞や代名詞の性格、動詞活用形の起源などを分析しながら、日本語の本質とは何かの解明に迫る。

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  • アフター・アベノミクス 異形の経済政策はいかに変質したのか
    3.8
    水面下で大きく構造転換していたアベノミクス.金融政策から財政政策へのシフトは,いつ,どのように起きたのか.日銀は何を考えていたのか.財政当局はどう動いたのか.財政再建特命委員会や財政政策検討本部の全議事録を独自に入手,さらに内部資料,各種証言などを材料に立案過程を詳らかにし,毀誉褒貶激しい政策を徹底検証する.

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  • 応援消費 社会を動かす力
    3.0
    被災地,好きなブランド,ふるさと納税,推しのアイドル……を消費することで応援しようとする行動が目立っている.このような新しい「お金の使い方」が社会を動かす大きなエネルギーとなっている.利他的な感情と経済の論理が時に対立し,時に協調する新時代のマーケティング思考のメカニズムを解説する.

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  • 官僚たちのアベノミクス 異形の経済政策はいかに作られたか
    3.9
    「国家意思」は、はたしてどのように実際の政策に形作られ、実現されていくのか。政府・日銀の歴史的な「共同声明」作成のプロセス、「2」並びの目標数値の出処など。 官邸、経産省、財務省、金融庁、日銀、財界、有識者……誰が、どう動いたのか。圧倒的な取材力を誇る著者が、政権交代以降、異例の政策の生成過程をつぶさに再現する。

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  • 検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?
    4.2
    「ナチスは良いこともした」という言説は,国内外で定期的に議論の的になり続けている.アウトバーンを建設した,失業率を低下させた,福祉政策を行った――功績とされがちな事象をとりあげ,ナチズム研究の蓄積をもとに事実性や文脈を検証.歴史修正主義が影響力を持つなか,多角的な視点で歴史を考察することの大切さを訴える.

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  • 新訂 孫子
    4.2
    『孫子』13篇は、中国最古のすぐれた兵書である。しかし、そこに記された戦略・戦術の論議における深遠な洞察は、ひろく人生全般の問題に適用しうるものである。新出土の竹簡資料との照合も経て、またさらに読みやすくなった新訂版。原文と読み下し文と現代語訳に平易な注を加え、巻末には重要語句索引を付してある。

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  • 〈愛国心〉に気をつけろ!
    4.1
    〈愛国心〉を強調する安倍政権のもと,体制への批判は「反日」と攻撃され,人種差別や排外主義も横行している.しかし,こうした風潮こそ,日本の価値を貶めているのではないか.長年にわたり「愛国運動」に身を投じてきた著者が,自らの体験を振り返りながら,〈愛国心〉が煽られる日本社会に覚悟をもって警鐘を鳴らす.

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  • 愛国の構造
    3.0
    国家が「愛国」の対象となったのは歴史的偶然にすぎず,人は国を愛さないこともできる.愛の対象の実相を追って,キケロ,アウグスティヌス,ヴェイユ,ミュラー,福沢諭吉,清水幾太郎など古典古代から現代までの多様な愛国論を渉猟し,愛国の構造を追究した野心作.無自覚な国家信仰を掘り崩すために.

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  • 愛について アイデンティティと欲望の政治学
    4.0
    セクシュアリティをはじめとし,近代社会において私的領域の深奥に秘匿されてきた事柄の政治性を鋭く分析する本書は,あらかじめ定められた物語を攪乱し,語りえぬものに声を与える政治と倫理の新たな地平を切り拓いた.精緻な理論でフェミニズム批評の最前線を走りつづけた著者の代表作,待望の文庫化.(解説=新田啓子)

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