篠田英雄の一覧

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2019/02/21更新

カント 実践理性批判
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戦争論
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日本的霊性
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ユーザーレビュー

  • 日本的霊性
    日本仏教の本質は日本的霊性である。日本的霊性そのものは、万葉集の時代、奈良時代、平安時代にもあったものの、
    平安時代末期の政治的、経済的混乱と鎌倉時代の元寇という国難を通過して、浄土真宗、禅宗という形で顕現したのだった。日本的霊性の本質は「earth」にある。都で経典に関する抽象的な議論ばかりしてい...続きを読む
  • 日本的霊性
    日本の仏教、哲学の第一人者の日本的とは何かを分析した名著。
    日本文化、歴史に対する深い知見からの洞察は消化するのに何遍も読む必要がありそう。
    現在の日本人的精神(鈴木大拙はこれを「霊性」と呼ぶが)は仏教が日本の大地に順応した鎌倉期に起源を発するとして、それが、真言であり、禅であるとする。
    仏教に興味...続きを読む
  • 日本的霊性
    キリスト教のは全くの他力である、自他を対立させておいて、その上に他の力のみを打ち立てんとするのである。仏教では、自他の対立は対立であるが、そこに対立を絶したものが動いていることを直覚し(これを霊性的自覚という)、この直覚から、対立の世界を見直すのである。
  • 日本的霊性
    即非の理論について書かれていた解説の部分を何度も読み返した。

    AはAである → AはAでない → それを踏まえた上でAはAである 

    という理屈は厳密に展開すると…

    AはAである → 実は気付かなかったがAにはA´という要素が追加もしくは削除されうる → Aは本当はA+A’or A-A’となって...続きを読む
  • カント 実践理性批判
    カントの三批判書のうち、道徳における実践理性の機能を解き明かした著作。純粋理性の批判において、消極的に捉えられた自由、心の不死、神という3つの理念が、今度は客観的道徳法則の条件として捉えられる。特に可想界に属する存在としての人間にとって、自由の理念こそが道徳の基礎にあるとするカントの教説は、中世的な...続きを読む