橋本武の作品一覧
「橋本武」の「解説 徒然草」「解説 百人一首」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「橋本武」の「解説 徒然草」「解説 百人一首」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
国語の学び方ってどんな感じ?を教えてもらえます。おもしろかったです。
前に読んだ『本を読んだことがない32歳がはじめて本を読む』は、みくのしんさんが短編小説を何時間もかけて読むスタイルのスローリーディングでした。でもスローリーディングといえば、灘校の伝説の国語教師、橋本武先生ですよね。
橋本先生は、白髪ロン毛のおしゃれさん。どんなスローリーディングかは知らなかったので、読ませていただきました。
みくのしんさんと橋本先生、どちらが上とか下とかではないですが、勝手にスローリーディング対決です!
早速ですがわたしの結論、常温常圧下での物質に例えるなら、みくのしんさんは「ガス」水素とかヘリ
Posted by ブクログ
101歳で亡くなった灘高の国語の先生のエッセイ。
授業は中勘助の銀の匙の一冊を一年間で深く学ぶそのスタイルで注目された方だそう。
結果、生徒の国語力は上がり、学力も上がったとのこと。
学ぶことの楽しみやその学びをより一層深めていく探究心、続けることでの集中力もついたのもあるのではないかな。
著者のいう1つの本を深く読む、心から理解するというやり方は授業でなくても参考なる。
子どもに絵本を読み聞かせをするときも、これなんだろうね?という疑問はきちんと解決し、解決するまでのその手順を教えてあげたいし、本の中の経験を実際に体験することで経験値を積んであげたい。
読書により世界が広がるという