作品一覧 2023/08/24更新 阿佐ヶ谷アタリデ大ザケノンダ 試し読み フォロー ショパン・コンクール見聞録 革命を起こした若きピアニストたち 試し読み フォロー ショパン・コンクール 最高峰の舞台を読み解く 試し読み フォロー ドビュッシー最後の一年 試し読み フォロー ドビュッシーとの散歩 試し読み フォロー ハカセ記念日のコンサート 試し読み フォロー パリの音楽サロン ベルエポックから狂乱の時代まで 試し読み フォロー ピアニストたちの祝祭 唯一無二の時間を求めて 試し読み フォロー 水の音楽 試し読み フォロー 水の音楽――オンディーヌとメリザンド 試し読み フォロー 六本指のゴルトベルク 試し読み フォロー ヴィンテージ・ピアニストの魅力 試し読み フォロー 1~12件目 / 12件<<<1・・・・・・・・・>>> 青柳いづみこの作品をすべて見る
ユーザーレビュー ショパン・コンクール見聞録 革命を起こした若きピアニストたち 青柳いづみこ > 三六〇度曲げてもポールが折れない > 我々のころは、知性と音楽性は相反するものととらえられており 納得していいものか(苦笑) Posted by ブクログ ショパン・コンクール見聞録 革命を起こした若きピアニストたち 青柳いづみこ リアルタイムというほどではないけど配信でコンクールを追っかけ、さらにNHKのドキュメンタリーでまとめて情報も得ていた身としては、当時のことを思い出したり、気がついていなかったことを知ったりできて非常に面白く読んだ。 配信の功罪ということはもちろんあると思うのだが、でも実際、コンサートの場で聞くことが...続きを読むできる人数というのは限られているのだから、配信でもわかる魅力があるというのはこの時代に成功していく上で必須になるかもしれない。 Posted by ブクログ ヴィンテージ・ピアニストの魅力 青柳いづみこ 安心の青柳印、ではあるんだけど、ちょっと引っ掛かる文章があった。 『語りは柳家花緑。名咄家五代目柳家小さんの孫にあたる。』 「名咄家」? 名脇役はいても、名主役はいないだろう。 まぁ、なにがしか、小さん師匠に対するネガティヴな評価があるのかもしらんな、と思うところ。 Posted by ブクログ ドビュッシーとの散歩 青柳いづみこ 堅苦しくないクラシックを堅苦しくない言葉で語ってくれる。 フランス文学とギリシャ神話のくだりはちんぷんかんぷんだったけど、曲を聴きながら楽しく読めた。 宝物に仲間入りした一冊。 Posted by ブクログ 六本指のゴルトベルク 青柳いづみこ ピアノを弾くものとしての「あるある」が散りばめられたエッセイだった。ミスタッチを許さない日本人の話がすごく頷ける。私の大好きなル・サージュはミスタッチが比較的多いけど、音楽的なミスタッチだからいいんだよね。音楽的で音色が素晴らしいもの。ああなりたいけど、やっぱり、気にしちゃう。あとは、舞台に上がって...続きを読む、1つミスすると、これでもう完璧な演奏はできないのだからと、緊張が解けてリラックスできるってのも分かる気がした笑 文学と音楽を絡めたエッセイだけど、あまり文学の方は気にしませんでした。 Posted by ブクログ 青柳いづみこのレビューをもっと見る