「熊野純彦」おすすめ作品一覧

「熊野純彦」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

2017/02/24更新

ユーザーレビュー

  • レヴィナス入門
    フランスの哲学者エマニュエル・レヴィナスの哲学を存在論の視点から描き出した入門書。フッサールやハイデガーになじみがないとやや難解な部分もあるが、全体としては読みやすい作りになっている。

    詳細に立ち入ることはやめておこう。
    ここに書き留めておくべきことはひとつ、レヴィナスは極めて繊細な感受性をもった...続きを読む
  • 廣松渉哲学論集
    廣松さんの文章は、半分も分かりません。
    難解な文章を書く事を良しとされるのには何か意味があるのだろうとは感じていました。

    複雑な物事を描写しようとしたら、複雑になるのは分かります。
    単純な物事と複雑な物事との関係をどう表現するのか。

    認識と表現の間の変換をどうすればいいのだろう。
    弟子の方々の今...続きを読む
  • レヴィナス入門
    おそらく日本で一冊であろう、レヴィナスの入門書。
    レヴィナスはハイデガーやフッサールのもとで現象学を学んでいて
    パリ5月革命は肯定的ではなかったあたりが、
    自分の知らなかった、いくぶんか興味深いレヴィナスを知れた。

    確かに一言でレヴィナスを語り尽くすのは難解であるが、
    非常によくレヴィナスのエッセ...続きを読む
  • 廣松渉哲学論集
     廣松渉は大森荘蔵と並んで戦後日本の二大哲学者。
     本書は廣松哲学の入門用として熊野純彦が編んだ。廣松の主要論文が6篇載っている。彼はマルクス主義者だったが、これらが書かれた頃になると廣松哲学と呼べるほどの独自の哲学を論じている。量子力学や相対性理論もその哲学に取り入れている。だが、数式は少ない。そ...続きを読む
  • レヴィナス入門
    「存在」「主体」「身体」「糧」「世界」「他者」「女性」等々のキーワードを、レヴィナスの思想の展開をたどりながら、説明していく。彼の思想を捉えるための手がかりが得られるように思うが、一読しただけでは、それもなかなか難しい、というのが正直なところ。