佐藤卓己の一覧

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作品一覧

2019/06/27更新

ユーザーレビュー

  • 歴史学
    メディア史の泰斗、佐藤氏が自身がいかにして歴史家になったかを振り返っている。
    教訓的なジャーナリズム史から実証的なマスコミュニケーション史、そして批判的歴史学のメディア史へ。未来への問いを含むメディア史は歴史学のフロンティアであり、そこに可能性を感じるとも。
    氏の研究遍歴が豊富なエピソードとともに語...続きを読む
  • 天下無敵のメディア人間―喧嘩ジャーナリスト・野依秀市―
    近現代日本のジャーナリズム史を見る上で極めて重要な人物だと思われるが、その活動範囲の広さや胡散臭さ、誤解などなどの理由によってほとんどまともに取り上げられてこなかった野依秀市の本格的研究書である。〝メディア人間〟として野依という佐藤氏の把握にはまったく同意。元祖ブラックジャーナリズムの野依として切り...続きを読む
  • 歴史学
    [ 内容 ]
    情報化、グローバル化が加速するメディア社会。
    公議輿論の足場として、歴史的教養の重要性はますます高まっている。
    しかし、こうした現実の課題に対して、「大きな物語」が失われたあと、これまでの歴史学は充分に応えてきただろうか。
    公共性の歴史学という視点から、理性的な討議を可能にする枠組みと...続きを読む
  • 流言のメディア史
    最近の流言のメディアまで扱っているので参考になる。特にヒットラーをめぐる日本での関連性の事件についてはいままで扱っている本がなかったのでめずらしい。
     惜しむらくはメディア・リテラシーとの関連とフェイクニュース対策の欠点などももっと書いてほしかった。
     さらに戦中のマスコミのフェイクの問題をもっと詳...続きを読む
  • 流言のメディア史
    学者、ってカンジ。たまに哲学入ってる。私にはレベル高すぎだが、ところどころ心に響いた。最後、ヒトラー神話はメディア流言(この言葉は正しくないと著者は言ってる)とは外れてないか?と思いつつ読んでいたら、突然、キレイに締めくくられた。我が闘争を禁書にしようとしたこともあるドイツ、現在では全文がウェブ上で...続きを読む