川北稔の一覧

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作品一覧

2021/03/12更新

ユーザーレビュー

  • 世界システム論講義 ──ヨーロッパと近代世界
    以前に同著者の学生向けのやはり名著『砂糖の世界史』を読んでいますので内容的には自分にとって新しくはありませんが、アメリカ史を学びつつ改めて読むと色々と繋がり腹落ちします。
    アメリカの独立から南北戦争期の歴史って、まさにヨーロッパ(スペイン、イギリス、フランス)の「世界システム」の「中に組み込まれた」...続きを読む
  • 砂糖の世界史
    砂糖という世界商品(モノ)の生産・動きによって世界史を捉えようというもの。著者は世界システム論と歴史人類学の考え方で書いたという。プランテーション、奴隷貿易、イギリスのコーヒーハウス、イギリスでの奴隷制廃止と関税引き下げをめぐる攻防、ビートの開発など目まぐるしく歴史は動いていくが、その中で見えてくる...続きを読む
  • 砂糖の世界史
    名著としてよく、引用、参考文献に出される本。

    世界システムの中に組み込まれた砂糖というモノが世界史を動かすちょっと一例を見たように思う。

    全ての歴史が現代史であるという考えならば、今後の世界の動きはどういったモノで動いていくのだろう。と考える。

    その時、私たちは対応して生きていけるのだろうか。...続きを読む
  • 砂糖の世界史
    みんな大好きな甘いお砂糖。16世紀には貴重で高価だったが、19世紀にはイギリスの貧しい工場労働者まで紅茶に砂糖を入れるようになり、今ではダイエットの敵とすら言われることもある。なぜこうなったのか、こうなるまでにどういう歴史的変遷があったのかを、分かりやすく解説している。
    ヨーロッパ各国による植民地争...続きを読む
  • 8050問題の深層 「限界家族」をどう救うか
    良くも悪くも、どう救うか、の本。あまり良い状態を目指さない、が印象的だった。確かにそう。受援力という言い方をするのね。