作品一覧
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-1巻660円 (税込)人はいかにして、自分が本来あるところのもの=超人になるのか? いかにしてニーチェが、ニーチェその人となったのか? プラトン哲学、キリスト教、近代とドイツとを相手に鉄槌で哲学する一個の運命、ディオニュソス、ニーチェ。稀有の個性のニーチェ・44歳、発狂直前、荘重と放縦、賛歌と諧謔の交錯する筆致で、自己と自己の著作について喝破した「破天荒な」自伝。
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ユーザーレビュー
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Posted by ブクログ
出逢があれば別れもある。
ってな事で、フリードリヒ・ニーチェ 白取春彦 編訳の『超訳 ニーチェの言葉』
別れの春、出逢の春と言いたいとこじゃけど今日は久々に雪、よーけ降ったけぇ、ぶち寒ぃ《(;´Д`)》ブルブル
そんな寒い日にはニーチェを読んで温まろう
まあ、これはその日の気分で、パッと開いた1ページを読むのがええね♪
人生の達人ニーチェ先生が産み落とした至極の哲学ってよりは人生の説明書って感じかな
己
喜
生
心
友
世
人
愛
知
美
について。
1日1ニーチェ読めば人生上手に楽しく生きれるはず
新入生、新社会人に読んでもらいたい本じゃね
お別れ -
Posted by ブクログ
自ら善悪を判断(創造)し、苦しいことは幸福として受け取り、それを自ら超克せよ。→これが上巻を超要約した感じはこんなんかなーー。
・今我々が立っている大地に目を向けろ(「神は死んだ」)
・自分自身を喜ばせることをしろ、そうすれば人を悲しませたりすることはなくなる
・人間は平等でもなく、平等になるべきでもない→超人への愛があるから。最高の戦いをして、自己自信を超えて高みを目指さないといけない。意志がとても重要(真理への意志、力への意志)。
・善悪は自分自身で自分自身を繰り返し彫刻しなければならず、また善悪において創造者とならなければならない者は、まずは破壊者となってもろもろの価値を壊さなけ