作品一覧

  • 中国ミステリー探訪 千年の事件簿から
    NEW
    -
    1巻1,239円 (税込)
    古典から現代に至る中国文学を「ミステリー」の側面からアプローチ! 中国におけるミステリー作品は、シャーロック・ホームズや アルセーヌ・ルパンが登場するよりも、1500年以上前に誕生しており、 世界最古のミステリー文学にして、現代でも十分通用するトリックに 満ちているといわれている。 中国文学において「ミステリー」作品はどのような変遷を遂げてきたのか、 無類のミステリー好きであった中国文学者が 大いなる好奇心と豊富な学識から、全貌を解き明かすーー。
  • 中国文学の愉しき世界
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    『三国志』『西遊記』『水滸伝』『紅楼夢』…….とてつもないスケールで繰り広げられる華麗な物語世界,烈々たる気概に満ちた奇人・達人の群像.中国文学の魅力をわかりやすく説き明かす第一人者である著者が,「竹林の七賢」をはじめとする個性豊かな人物のエピソードや,興味深い書物,不思議な出来事をめぐって縦横無尽に語る.とびきり愉しい中国文学案内.

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  • 三国志名言集
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    『三国志演義』は乱世を生き抜く智恵の言葉の宝庫.波瀾万丈の物語にちりばめられた名言・名句を160項目選び出し,本文(読み下し文・原文・現代語訳)を掲げ,解説を付す.本文の調子の高さ,響きの楽しさに,声に出して読みたくなる! 三国志ファン必携,三国志初心者も楽しめる1冊.情景を彷彿させる挿絵も多数.

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  • 中国名詩集
    -
    1巻1,584円 (税込)
    前漢の高祖劉邦から二十世紀の毛沢東まで,珠玉の名詩百三十七首を選び,充実した解説を付す.李白,杜甫,白居易,杜牧(唐代)らの極めつきの名詩から,王安石,蘇軾,陸游(宋代),袁枚(清代),あるいは女性詩人たちの知られざる名詩まで.詩人たちの言葉は時代や国を超えて,現代のわれわれの心にも人が生きることの哀歓を深く響かせ,胸をうつ.

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  • 新版 一陽来復 中国古典に四季を味わう
    4.3
    「一陽来復」とはもともと,陰暦十一月の冬至,一年で夜が最も長い日に陰が極まって陽が戻ってくることをいう.巡りゆく季節を彩る花木や懐かしい風物に,中国の古典詩・随筆・歳時記に描かれた印象深い情景を重ね合わせ,明るい世界の到来を願いつつ心伸びやかに生きる日常を綴った滋味あふれる随筆集.(解説=井波陵一)

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  • 中国名言集 一日一言
    4.3
    ときに英知の結晶の重みに粛然とし,ときに寸鉄人を刺す切れ味に感嘆し,ときに洒脱なユーモアあふれる面白さに哄笑し,ときに鮮やかに世界を凝縮した詩句に心を酔わせる――博学能文の中国文学者が,史書,詩文,随筆,小説,俗諺等々から精選した366の名言を,1年各日に配して明晰な解説を付す.日々の暮らしを彩る,教養と実用を兼ねた1冊.

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  • 裏切り者の中国史
    3.7
    1巻1,265円 (税込)
    復讐に取り憑かれた伍子胥、人心を操り権力に固執した王莽、女のために国を売った呉三桂……。極め付きの裏切り者たちが行き着く先は? 『史記』『戦国策』『三国志』『世説新語』等の史料から、歴史を動かした個性溢れる悪漢たちを描き切る。春秋時代から明末清初まで、二五〇〇年にわたって興亡の絶えない中国をかき回した反逆者たちの数奇な人生。 中国古典の第一人者・井波律子氏による評伝集にして、中国史・中国文学のファン必携の一冊。 【主な登場人物】 ・母国の君主に父兄を殺され、敵国の呉に奔った伍子胥(ごししょ) ・品行方正を装い、世論を操作して王朝を簒奪した王莽(おうもう) ・三世代かけて国を滅亡させた諸葛亮のライバル司馬懿(しばい) ・貴族に出し抜かれ、皇帝になりそこなった繊細な桓温(かんおん) ・反乱を引き起こすも、夢半ばで息子に殺された安禄山(あんろくざん) ・英雄を処刑したため、中国史上最も忌み嫌われた秦檜(しんかい) ・恋人を奪われて激怒し、身を売り国をも売った呉三桂(ごさんけい) ほか、呉起、始皇帝、商鞅、張儀、蘇秦、趙高、則天武后、楊貴妃、項羽、劉邦、諸葛亮、永楽帝、朱元璋、李自成など多数。 【目次】 はじめに 第1章 復讐の鬼――伍子胥 第2章 自立するコスモポリタン――戦国時代のパフォーマー 第3章 頭でっかちの偽善者――王莽 第4章 持続する裏切り――司馬懿 第5章 気のいい反逆者――王敦と桓温 第6章 危険な道化――安禄山 第7章 極め付きの「裏切り者」――秦檜 第8章 恋に狂った猛将――呉三桂 年表 参考文献 あとがき
  • トリックスター群像 中国古典小説の世界
    -
    1巻1,139円 (税込)
    『三国志演義』『西遊記』『水滸伝』『金瓶梅』『紅楼夢』 中国五大長篇小説の魅力を、まったく新たな切り口でひもといた名著、待望の文庫化! 2007年1月に筑摩書房より刊行された同名作品の文庫化。 本著は桑原武夫学芸賞(主催:潮出版社)の第10回(2007年)受賞作品でもある。 道化師、悪戯者、詐欺師、暴力の化身、色欲魔、純粋少女──。 これらのトリックスターたちが、中国五大白話長篇小説といわれる 『三国志演義』『西遊記』『水滸伝』『金瓶梅』『紅楼夢』の物語世界において、どのような役割を果たしてきたのか。 まったく新しい視点で物語の奥深さや共通する特性や連続性をひもといていく。 『キーワードで読む「三国志」』『水滸縦横談』『史記・三国志英雄列伝』『読切り三国志』に続く、 当社刊行の“井波中国古典文学シリーズ”の第5弾! 文庫版巻末には桑原武夫学芸賞受賞時の著者による「受賞のことば」とともに、 選考委員であった梅原猛氏、鶴見俊輔氏、山田慶兒氏の各選評も掲載。 解説……松浦智子氏(神奈川大学外国語学部中国語学科 准教授)
  • 完訳 論語
    4.0
    1巻3,080円 (税込)
    「仁」とは誠実な思いやり,人間愛──.のびやかにして剛毅,おおらかな楽観主義と陽性の健やかさに満ちた,人間・孔子.はつらつと弟子たちと語り合い,学問や音楽を心から愛し,どんな不遇のどん底でもユーモアを失わずに生きぬいた,力強い「肯定の思想」とは.今こそ新鮮な大古典の魅力を存分に味わえる,必携の一冊.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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  • 読切り三国志
    4.5
    1巻1,139円 (税込)
    1989年9月に筑摩書房より刊行され、92年10月に同社より文庫化された同名作品の新装版。 本著は金沢の「北國新聞」に1988年1月から12月までの一年間、毎日曜に計51回連載されたものがベースとなっている。 壮大な中国の歴史の中で、日本人に一番なじみの深い「三国志」に登場する絢爛豪華な英雄武将たちの生の軌跡を、 西晋の陳寿の正史「三国志」をもとに明の羅貫中の小説「三国演義」を織り交ぜながら描き出されたのが本書。 乱世をたくましく生き、戦い抜いた漢(おとこ)たちの波瀾万丈、痛快無比な生き様を、歯切れのよい名調子で語り尽くす!!! 『キーワードで読む「三国志」』『水滸縦横談』『史記・三国志英雄列伝』に続く、当社刊行の“井波中国古典文学シリーズ”の第4弾! 本文内容にあわせて図版を新たに加え、全話に掲載! ビジュアル的にもより深く広く「三国志」の世界を堪能できること必至!
  • 世説新語 1
    完結
    3.0
    全5巻4,180~4,510円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 乱世が生んだ中国的レトリックの精華。後漢末(2世紀末)から東晋末(5世紀初)、「清談」が流行し、竹林の七賢が現れる。エピソードの集積による、魏晋の貴族の機智あふれる逸話集。
  • 史記・三国志英雄列伝 戦いでたどる勇者たちの歴史
    4.0
    1巻829円 (税込)
    「項羽と劉邦」から「三国志」の時代まで―― 壮大な中国の歴史の中で、日本人に一番なじみの深い秦代から後漢末(三国時代) の 戦にまつわるエピソードから『史記』『三国志』に登場する絢爛豪華な英雄豪傑たちに 主眼をおいて、新たな魅力を読者に届ける!
  • 水滸縦横談
    3.0
    1巻929円 (税込)
    中国四大奇書の一つである『水滸伝』は、百八人もの魅力あふれる好漢たちが活躍する痛快な物語が読む者の心を掴み、古来より日本人にも愛されてきました。そんな『水滸伝』の壮大なストーリーの中から厳選されたキーワードを抽出し、多様な角度からその波瀾万丈、起伏にとんだ物語展開の妙味を探ったのが本書です。いざ、『水滸伝』の新たな魅力発見の旅へ――。
  • 中国奇想小説集
    4.0
    1巻2,112円 (税込)
    『捜神記』『唐代伝奇』『聊斎志異』『子不語』など六朝から清代まで、変幻自在の奇想幻想小説約30篇を、ミステリ評論家でもある練達の中国文学者が精選、新訳でお届けする。
  • 水滸伝 全五巻合本版
    値引きあり
    -
    1巻4,757円 (税込)
    中国武侠小説の最大傑作にして「中国四大奇書」の一つ。乱世を舞台に、驚異の力を持つ好漢百八人が暴れ回る! 天に替わって道を行う「義」の精神が炸裂すす。暴力・知力・胆力を存分に発揮して、戦いを繰り広げながら、「梁山泊」へと集結、官軍となって滅ぶまでの一大物語。窃盗、殺人、痛飲、奸計、忠義、友情……。善悪が渾然一体となる物語世界を、読み易く、勢いのある文体で、訳出。原本は原形に近く、均整の取れた百回本。
  • 水滸伝 (一)
    3.0
    1~5巻1,925~2,035円 (税込)
    中国武侠小説の最大傑作。「中国四大奇書」の一つ。北宋末期の不正と汚職が支配する乱世を舞台に、暴力・知力・胆力を思う存分に発揮して、好漢百八人が、戦いを繰り広げながら、「梁山泊」へと集結。その後、招安されて、国家軍となり壊滅するまでの物語。窃盗、殺人、痛飲、奸計、忠義、友情……。人間の善と悪が渾然一体となって進行する物語世界を躍動感あふれる世界を、よみやすく、勢いのある文体で、新訳!
  • 中国侠客列伝
    -
    1巻1,155円 (税込)
    「弱きを助け、強きを挫く」侠者たちの壮挙。替天行道、一諾千金……。信義を重んじ、自らの命を賭して果断に行動する侠者たち。血湧き肉躍る痛快事を次々と実現するアウトロー達の強さと優しさを読み解く。
  • 酒池肉林 中国の贅沢三昧
    3.2
    1巻1,045円 (税込)
    中国の厖大な富が、大奢侈となって降りそそぐ。甍(いらか)を競う巨大建築、万余の船を浮かべる大運河。果てしない宴と後宮三千の美女、美食と奇食、大量殺人・麻薬の海。そして贅のフロンティアを心に求めた精神の蕩尽まで。紂王(ちゅうおう)・始皇帝・煬帝(ようだい)などの皇帝から貴族・大商人へと受け継がれ、四千年を華麗に彩った贅沢三昧のなかに、もうひとつの中国史を読む。(講談社学術文庫)
  • 三国志演義 (一)
    5.0
    1~4巻1,870~1,980円 (税込)
    西暦220年、後漢王朝の崩壊後、群雄割拠の時代の中から魏、蜀、呉の三つ巴の戦いへと発展した。その約1000年後。複数の「三国志」の物語や資料を整理・編纂し、フィクショナルな物語世界を構築してたのが、本書『三国志演義』です。中国文学に精通した訳者が、血沸き肉躍る、波乱万丈の物語を、背景となっている時代や思想にも目配りしたうえで、生き生きとした文体で翻訳した決定版です。(講談社学術文庫)
  • 三国志演義 全四冊合本版
    値引きあり
    -
    1巻3,712円 (税込)
    西暦220年、後漢王朝の崩壊後、群雄割拠の時代の中から魏、蜀、呉の三つ巴の戦いへと発展した。その約1000年後。複数の「三国志」の物語や資料を整理・編纂し、フィクショナルな物語世界を構築してたのが、本書『三国志演義』です。中国文学に精通した訳者が、血沸き肉躍る、波乱万丈の物語を、背景となっている時代や思想にも目配りしたうえで、生き生きとした文体で翻訳した決定版です。(講談社学術文庫)
  • 中国人の機智 『世説新語』の世界
    3.0
    1巻880円 (税込)
    諧謔性に富んだ反射神経、自負心の誇示、侮蔑への鮮やかな反撃……。一筋縄ではいかぬ誇り高き人々の不退転の反俗・反逆の精神を切れ味鋭い機智に乗せて演じきった舞台、それが『世説新語』の世界である。内乱、戦争、めまぐるしい王朝交替。暗く険悪な乱世を生き抜く魂は、悲哀、憂鬱を乗り越え、豪放洒脱な生き様は究極の言語表現を生み出した。(講談社学術文庫)
  • 論語入門
    3.6
    大古典『論語』から、精選した百四十六条を味読する。その無類の面白さの中核は、孔子という人物にある。約二千五百年のはるかな時を超えて立ち上がる、臨場感あふれる弟子たちとの対話のなかに、不遇にあって大らかさを失わず、ときに笑い、怒り、慟哭し、明朗闊達な精神をもって生きぬいた孔子の、稀有の魅力を読みとく。

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  • 故事成句でたどる楽しい中国史
    3.8
    1巻924円 (税込)
    覆水盆に返らず、一網打尽、背水の陣、登龍門…。中国四千年の歴史のうねりが生み出した数々の名場面。そこには名君、暴君、英雄、詩人はたまた美女たちが入り乱れ、数々の含蓄ある言葉が発せられた。それら珠玉の言葉は古びることなく、今も人の世の営みを照らし出す。故事成句をキーワードにたどる、ものがたり中国史。

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  • 新版 一陽来復 中国古典に四季を味わう

    Posted by ブクログ

     まえがきで、2009年に定年退職したこと、同年に母親を亡くしたことが述べられる。著者は花を育て、台所に立ちながら、亡き母とのこれまでを振り返る。季節はめぐり、著者の中で母と過ごした時が熟成されていく。ディランのノーベル文学賞受賞を難ずる人たちに向けて詩経を例に出しながら「ディランは紛れもなく詩の原点に回帰した」(p206)と喝破する2016年11月13日の文章は著者のロックな側面がうかがえゾクっとするほどかっこいい。夫である井波陵一の解説は、亡き妻の生き様を客観的に、かつ愛をこめて論じており、胸打たれる。

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    2023年11月01日
  • 読切り三国志

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    三国志キャラの活躍の内容そのものは、あらかじめみっちりと頭に入っていても、こういうリズミカルでこころ踊る文章でアレンジされてると、やっぱり楽しく一気読みしてしまう。井波律子氏の三国志関連の文書は、妙な癖もなく、バランスが良くて快い。

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    2022年08月13日
  • 中国名言集 一日一言

    Posted by ブクログ

    何歳になっても人は悩み、迷い、そして困り果てる。そんな時に支え、励まし、示唆を与えてくれる。中国の成句や名言から、時代や国を超えた不易のパワーをもらった感じ。

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    2022年06月12日
  • 論語入門

    Posted by ブクログ


    私も孔子に弟子入りしたい。
    この先生に教わりたい。

    本書を読み終えた瞬間、そう思った。

    だって孔子の顔が見えたんだもの。
    キラッキラした瞳で空を見上げる孔子の顔が。
    目の前に。

    読んでいる最中、自分は入門したてのペーペーの弟子で、先輩弟子たちから「先生って〇〇でね、こうおっしゃってたんだよ」などとお話を聞かせてもらっているような感じだった。

    そのくらい人物が生き生きと描かれている。
    顔回、子貢、子路、子夏、子游、曾子……間違いなく、この人たちは紀元前に生きていたのだ。
    私と同じように。

    最後の章を読み終えるとき、涙が出た。
    びっくりした。
    お勉強色の濃い岩波新書を読んで泣けるなんて

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    2019年10月18日
  • 三国志演義 (一)

    購入済み

    三国志演義を読んで

    学生時代に一度読みました。今回は説明も詳しく解りやすく更に三国志が好きになりました。吉川英治や北方謙三さんの三国志も読みましたがやはり三国志演義が基本になつているからこそ楽しく読めたのと思います。

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    2017年09月02日

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