石田英敬の作品一覧
「石田英敬」の「大人のためのメディア論講義」「現代思想の教科書 ──世界を考える知の地平15章」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「石田英敬」の「大人のためのメディア論講義」「現代思想の教科書 ──世界を考える知の地平15章」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
東浩紀が師匠の石田英敬の構想をきく形で行われたゲンロン・カフェでの対談講義を書籍にしたもの。最新の知見にもとづいて、「記号論」を構想しなおしており、知的にとても刺激をうける。
特に、脳とメディアの関係性は、自分の問題意識とあっている。
一方、橘玲がかなり否定的に書いているフッサールやフロイトを肯定しているので、考えさせられる。
第1講義 記号論と脳科学
・歴史的には、バロック記号論(ロックとライプニッツ)から現代記号論(パースとソシュール)を経て情報記号論に
・フォトグラフ(光)、フォノグラフ(音声)、シネマトグラフ(運動)のグラフは「書く」ということであり、記号として通底
・ヒトはみな同じ