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震災から七年、復興は地域の衰退を加速しただけだった――。 希望を奪い、コミュニティを分断する公共投資。原発をめぐる空回りする議論。賛成と反対、敵と味方に引き裂かれた日本で、異なる価値観が交わる「潮目」をいかにして作り出すのか。福島県いわき市在住のアクティビストが辿り着いたのは、食、芸術、観光によって人と人をつなぐ、足下からの「地域づくり」だった。「課題先進地区・浜通り」から全国に問う、新たな復興のビジョン。図版多数収録。
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Posted by ブクログ 2020年01月29日
いわき、あるいは福島という土地のバックヤード性・周縁性に触れた後、当事者を限定せず「不真面目」に広く議論を求めたのが印象的。具体的な住民目線の意見が多く、報道では網羅しきれない現状に触れられていた。 復興に批評性が欠けていたとする説得力のある指摘は、今後答え合わせをする時期に入るだろう。
Posted by ブクログ 2020年07月26日
この書物は311からの復興について書かれた本である。が、僕は無計画旅人や酷道マニアにこそこの本をお薦めしたい。 5年ほど前に国道6・4・7・8号制覇ツアーをやった時この本が助手席にあればロッコクの旅はさらに面白くなっただろうなと思う。 思いもよらぬ所に誤配されんことを。
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