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あふれるごみ,とまらない温暖化,生物多様性と水の危機――.私たちの身の回りに,環境問題が差し迫る.一人ひとりでは解決できないこの難問を,〈環境と経済〉の視点から解きほぐし,SDGsへのさまざまな取り組みを意味あるものにする道を指し示す.持続可能な発展をめざして,みんなで,ここから世界を変えよう.
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Posted by ブクログ
環境と経済という視点に立った、環境問題の初学者向けの概説書です。 持続可能な発展という概念、 コモンズ、環境ガバナンス、 ごみ問題、 地球温暖化問題、 生物多様性、 水資源・環境問題 がわかりやすく解説されています。 「自分だけで実現できること」ではなく「自分だけでは実現できないこと」から考える。と...続きを読むいう一文が心に残りました。
環境問題を考える上で、「ガバメントではなくガバナンスでの統治」という言葉が印象に残った。結局、自分たちの関与が大事だと。 市場や政府の失敗が発生するコモンプール財としての環境。それらではない第3の主体(地域コミュニティなど)が自発的な協力を通じて維持管理することが述べられている。
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持続可能な発展の話 「みんなのもの」の経済学
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宮永健太郎
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