「紀野一義」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2017/03/25更新

ユーザーレビュー

  • 仏教の思想 12 永遠のいのち<日蓮>
    日蓮について最初に読む本であるとは思わないが、独自な視点がいくつかあり、必読文献である。

    紀野一義は日蓮の人物像と信仰の本質を突く。
    紀野に比べて、全体的にオーソドックスな梅原猛だが、日蓮の歴史哲学について触れる部分は独自性がある。日蓮は陰がないという指摘も意義深い。

    昭和44年の著作なので、事...続きを読む
  • 般若心経・金剛般若経
    なんとなしに¥108だったから…だれかれとなく、仏教というものに触れてみたい、そんな気がしたからだった気がする。
    お題目のように唱えられたり、写経されているこの般若心経。それを無駄とは言わないが、この般若心経は一種仏陀という男の境地であるから、実践以上のなにものからも、その境地は得られない。書いたり...続きを読む
  • 仏教の思想 9 生命の海<空海>
    空海について知ることが多かった。
    空海と最澄との関係性。お互いを利用する関係など興味深い。
    また、ニーチェ哲学との比較。
    どちらも生を肯定する哲学。ただし、ニーチェは闘争の哲学、密教は和合の哲学という比較も興味深い。
  • 仏教の思想 2 存在の分析<アビダルマ>
     北伝仏教で基礎学と言われる倶舎論を、初心者でも学べる数少ない書籍。入手の容易さや文庫故に安価であることも考慮に入れると、唯一の入門書と言っても過言ではないだろう。
     最近では南方上座部の瞑想法の実践者も増えていることから、上座部のアビダンマの解説書はいくつか出版されている。しかし、大乗仏教の基礎と...続きを読む
  • 般若心経・金剛般若経
    やはり、仏典を読むには正攻法しかないわけで、その最適の書ということだと思う。
    不親切と言えば不親切。
    しかし、そうでないと接近さえ認められない。

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