宮本常一の作品一覧
「宮本常一」の「忘れられた日本人」「塩の道」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「宮本常一」の「忘れられた日本人」「塩の道」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
江戸後期〜明治〜大正〜昭和初期のころの日本の原風景を切り取ってきたような書籍です。田舎の村々での百姓の暮らしぶりが、とてもよくわかります。百姓の日常や村人たちの当時の暮らしっぷりを知ることができます。今より、性に対してゆるい社会で村の中で夜這いも日常的にあったようです。あとは、動物たちとの関わり方が、私はとても興味を持ちました。ミミズにションベンをかけてはいけない、こととか、可愛がっていた犬が山で迷っていた時に助けてくれたり、亀との逸話や狼との対話など当時の人々の考え方と、動物との関わり方がおもしろく感じました。八百万の神を感じながら自然とお付き合いしていた様子が伺えます。貧しいながらも懸命に
Posted by ブクログ
明治から戦後すぐのあたりまでの、農村の生活や庶民の暮らしぶりを伝える名著です。
舞台が四国、山陰、東北などということもあって、暮らしは質素で貧しい。
その中にあっても、素朴にして明るく、そしてたくましく生きてきた庶民の生活や営みが生き生きと描かれています。
当時の日本の地方部って、ある意味では民話の世界だったんだな。
興味をそそられたのは、夜這いや性にまつわる話が頻繁に出てくること。
性に宗教的タブーのなかった日本ならではの現象かもしれませんが、老人が昔の思い出として夜這いのことを語るさまや、農作業での女性の明るいエロ話など、性に対する疚しさは感じられず、むしろカラッとした解放感が見られるの
匿名
何気なく読んでみた本であるが、非常に興味深い内容で、すぐに読み終えてしまった。現代の都会に住んでいると、決して知ることのない村の生活について知れて、視野が広がったように感じる。