超国家主義の論理と心理 他八篇

超国家主義の論理と心理 他八篇

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作品内容

日本ナショナリズムは、なぜ超国家主義(ウルトラ・ナショナリズム)へと突き進んだのか? 敗戦の翌年、日本軍国主義の精神構造に真っ向から対峙し、抑圧が下位に移されていく「抑圧委譲の原理」、それゆえの「無責任の体制」などを鋭く指摘し丸山の名を一躍高めた表題作。他に、冷戦下でのマルクス主義再検討など、著者の原点たる戦後10年の論考を集成。

ジャンル
出版社
岩波書店
掲載誌・レーベル
岩波文庫
ページ数
580ページ
電子版発売日
2016年03月17日
コンテンツ形式
XMDF

Posted by ブクログ 2017年03月17日

不勉強ながら丸山眞男を読まずにきてしまいました。戦後10年ほどの論考、講演録を収めたこの本、非常に勉強になりました。「現代文明と政治の動向」は、あたかも今の時代を描いているようにも思われ(登場する諸国などを今の状況に置き換えてみると)、偉大な思想は古くならないことを実感。

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Posted by ブクログ 2015年03月31日

戦後間もない頃の政治学論文・講演録集。
最初の方の、戦時中における日本独特の「ファシズム」体制についての分析が面白かった。
漠然とした表象に忠義を尽くし、「みんなで」そこに一新に命を賭す。みんなで、空気のままにやっているわけだから、誰も責任者はいない。強いて言えば全員に責任があるとしか言えない。イタ...続きを読む

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Posted by ブクログ 2015年04月26日

『現代政治の思想と行動』を中心に戦後約10年の論文を9編セレクトしたもの。
論文自体は発表された当時から有名な論文が多く、『丸山眞男集』にも収録されているので特に目新しいものはない。
しかし、この本には編集者の注がついており、丸山文庫の資料をふんだんに使うことにより、その思想の成立過程の一端をのぞく...続きを読む

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