沓掛良彦の作品一覧 「沓掛良彦」の「和泉式部幻想」「エラスムス=トマス・モア往復書簡」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 和泉式部幻想 - エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻3,080円 (税込) 紫式部,清少納言と並んで王朝女流文学を代表する歌人,和泉式部.「永遠の恋の彷徨者」といわれるその和歌を,サッフォー,ルイーズ・ラベ,ディキンソンなど古今東西の女性詩人と比較しながら論じる古典エッセイ.詩的想像力,ことばの美しさ,内面の深さ等から,和泉式部を世界文学の中の最高の女性詩人として位置づける. 試し読み フォロー エラスムス=トマス・モア往復書簡 5.0 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 1巻1,188円 (税込) 「ユマニストの王者」として君臨したエラスムス。ヘンリー八世の統治下で大逆罪に問われて刑死したトマス・モア。その固い友情が、のちに伝説化されるまでになった二人の往復書簡全五〇通に、一六世紀ヨーロッパにおける知識人たちの知的活動、政局、文化交流の様子を読む。宗教改革の舞台裏を赤裸に語る資料としても貴重。 試し読み フォロー ホメーロスの諸神讚歌 4.0 小説 / 海外文学 1巻1,485円 (税込) 光り輝く青年神アポローン、秘儀の大母神デーメーテール、魂の導者にしてトリック・スターたるヘルメース、精液から生まれた美神アフロディーテー……ギリシアの神々の物語は西洋の文学・芸術に無数の素材を提供してきた。ギリシア神話はまた、西洋人の基層的な心性や世界観を知るうえで逸することのできない記憶の宝蔵でもある。数多い典拠のなかで、大ホメーロスの名を冠して伝存された本書は、内容の充実、作品の完成度、作風の多様をもってひときわ異彩を放つ。33篇22柱の神々に捧げられた讚歌集を流麗・典雅な日本語に移し替えるとともに、博捜の訳註・解題を付した唯一の全訳。 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 沓掛良彦の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> エラスムス=トマス・モア往復書簡 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 5.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 二人の往復書簡をこうして日本語でよめるのは嬉しい!ただ、彼らの友情の最後を思うとほんのり切なくもなります。 0 2023年05月28日 ホメーロスの諸神讚歌 小説 / 海外文学 4.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 素敵、素晴らしいの言葉に尽きる。訳も分かりやすくテンポも良い。ギリシャ神話好きなら必ず抑えておきたい本。 0 2013年10月05日 ホメーロスの諸神讚歌 小説 / 海外文学 4.0 (2) カート 試し読み かまぼこ 購入済み 表紙も入れてください! 書籍で読んだことにあるこの本を電子でも読みたいなと思って購入。 しかし!表紙が入っていない(ギリシャ風な表紙デザイン好きなのに) 目次が機能していない。ページ数も入っていない。この話を読みたいと思った時にどうやって探せば良いのよ。。 それはそうと、内容はギリシャ神話を勉強したい人には必読な優れものです。 0 2019年11月15日