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Posted by ブクログ 2024年01月11日
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田中久稔
1974年福岡県生まれ。1997年早稲田大学政治経済学部経済学科卒業、早稲田大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学、ウィスコンシン大学マディソン校Ph.D.早稲田大学政治経済学術院助手を経て、早稲田大学政治経済学術院准教授。専攻は計量経済学、理論経済学
データを用いた...続きを読む
Posted by ブクログ 2018年06月05日
タイトル通り経済数学の超入門書。経済学の本を読む時に数式が出てくるとついつい飛ばしがちでしたが、"入門の入門"という言葉に惹かれ淡い期待を抱きつつ臨んだものの、やはり難しかったというのが第一印象です。そもそも文系なのですが志望校の2次試験で数学があって微分はそれなりにやったし私大...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年06月27日
経済学の中でどのように数学が使われているのか、どのような数学を学んでいく必要があるのかのガイドブック。数学の中身にはそこまで突っ込まないけど、イメージを掴むことが出来ると思う。自分が大学入った頃にこういう本があったら良かったなと思う。個人的には、動的計画法をもう一度しっかりやり直したい。あとは、本書...続きを読む
Posted by ブクログ 2018年06月12日
理論分析と実証分析。計量経済学。経済データの整備で主流は実証分析にシフトした。
クールノー「数学的原理」
サミュエルソン「経済分析の基礎」新古典派的総合
デルタ・イプシロン論法。
限界便益=価格になったとき、無差別となる。
一階の条件=最大または最小。
二階の条件=二階微分が負なら極大を示す。
...続きを読む
Posted by ブクログ 2018年03月03日
経済学に興味があるけれどどこから手をつければいいか分からない人が、最初に読むのに最適な一冊ですね。「微分、偏微分、最適化問題、差分方程式、動的計画法など、経済学に登場する様々な数学に出会います。特に、経済数学では最も重要なテーマである最適化問題が中心的なトピックになります」
この本だけでは足りない...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年08月07日
経済学で使われる数学についての入門書です。
著者は「はじめに」で、「本書は、通常の「経済数学入門」ではなくて、「読者が経済数学に入門する気になる勧誘広告」みたいな本」だと述べています。数式が登場するのは、ほぼすべてコラムの囲み記事だけにほぼ限定されており、本文は縦書きの文章で説明がなされています。...続きを読む
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