デカルトの作品一覧

「デカルト」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

2020/04/23更新

ユーザーレビュー

  • 方法序説
    読みやすいと聞いたので読んでみた。「我思う故に我あり」のところまでは確かに読みやすかった。道徳についての第三部の、第二と第三の格率が特に興味深かった。とにかく前に進み続けること、そして、自分にコントロールできる部分を重視するということが。
  • 方法序説
    我思う故に我ありということばが有名で、様々な人が引用していたデカルトの著書を初めて読んだ。
    原著は難解だとばかり思い込んでいたけれど、この本はとても読みやすく、すんたり頭に入ってきた。

    1600年代にこんなにも視野広くいろんなことを考えている人がいたのかと驚いた。
    人の解剖に関する考察もどれも鋭く...続きを読む
  • 方法序説
    非常に論理的で洗練されている。まさに数学的というか科学者的な思考法。

    第一部
    諸学問の検討

    第二部
    学問や思想改革のための4つの方法
    ・名証
    ・分析
    ・総合
    ・枚挙

    第三部
    道徳(モラル)、実生活の指針に関する、3つの規則

    第四部
    方法的懐疑→神・人間の存在の証明
    cogito, ergo ...続きを読む
  • 方法序説
    真理のための4つの教則
    【人間に知られ得るものは、論拠から論拠への長い論理の鎖で、連続し合っているのであろう。そして、そこに至るための四つの教則は、(1)明証的に真、および明晰かつ判明な現前、(2)分析と分割、(3)総合と演繹、(4)枚挙による再検査である。(ルネ・デカルト(1596-1650))】...続きを読む
  • 方法序説

    1600年代の新しい科学や哲学が弾圧されてた時代に、生涯公刊せず、それでもこの本が後世に残ることを確信してるあたり、
    デカルトの自分自身の考えへの圧倒的な自信を感じた


    学問全般を極めた上でそれを全部疑いにかかるって、、考えられん

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!