デカルトのレビュー一覧
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第2章
論理学構成要素
① 思い込みで決めない
② 問題を分ける
③ 簡単なことから順番に進める
④ 最後に漏れを確認する
原文
第一は、わたしが明証的に真であると認めるのでなければ、どんなことも真として受け入れないことだった。言い換えれば、性急な判断と偏見を避けること、そして疑いをさしはさむ余地のまったくないほど明晰かつ判明に精神に現れるもの以外は、何もわたしの判断のなかに含めないこと。
↓
「たぶんそう」「誰かがそう言っていた」「前からそうしている」だけで、事実だと決めない。急いで結論を出さず、先入観にも引っ張られず、十分に確認できたことだけを判断材料にする。
第二の規則
原文
第 -
Posted by ブクログ
ここから近代哲学は始まったとか言われるのは本人の思想の内容以上に、疑わしいものはすべて疑うという宣言の通りにゼロベースで全部を土台から考えようとした姿勢そのものが大きい。
結局自分で直接考えて結論を導くとはどういうことなのか、という精神のドキュメントそのものであるのでいつどんな立場から読んでも新鮮な感動がある。日常での応用性は流石に今の時代にあるとは思えないけど単純な部分から考えよ、分割して考えよ、は今でもふとした時に脳裏によぎる。
倫理学編では時代の良識に従えと認識と思考における革命的姿勢とは裏腹に穏健な処世術を語っていてこの2面性も魅力か。だからガリレオ周囲の論争に日和ったりした側面も -
購入済み
デカルトが行ったこと
デカルトを知る第一歩として読んだ本。解説が丁寧で, 哲学の知識が乏しい初学者にもお勧めの1冊。通勤の間に1章ずつ読んでいたらあっという間に読み終わっていました。何度も読んで, デカルトがこの方法序説にて伝えたかったことを咀嚼していこうと思います。
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Posted by ブクログ
方法序説
著:デカルト,R.
訳:谷川 多佳子
岩波文庫 青613-1
1637年ラテン語で発表された本書は、教会からの迫害を恐れて、無名のまま発表された。
当時は、宗教界の圧力は強く、生前には本人の名を出すことはできなかったようだ
我思う故に我有り:コギト・エルゴ・スム
逆説のようですが、完全なる神の理念が中心と理解しました。
つまり、論理の世界から神、神学が除外されるのは、ニーチェの「神の死、神々の死」を待たなければならないです。
用いる言葉をすべて、定義することはできず、哲学的な考察については、厳密性に欠け、行間を含めて、論理に飛躍があるが、哲学とは、完全性を証明するものではなく、 -
Posted by ブクログ
綺麗に理解できたとは思えていませんが、大体の形は掴めました。
考えるにあたっての前提条件を教えてくれている本です。どこまで疑って、どこを柱にして物事を考えるか。それを言語化してくれている本です。
我思う、故に我ありを基から始まり、本質を見極めつづけるために、真で確実なものを積み上げ、演繹に真を問う。誤謬をしないか、理性に頼りすぎず、フラットな視点を持ち、考え続けるのが大切。
それを続けていけば、行き着く先は神様の領域。
私たちには神が真と作ったものを判別できる力が与えられているから、到達できるはず。
それを磨き続け、成果物を後世に繋ぎましょ。
ぼやっとですが、こう理解しました
清廉潔白な印