デカルトのレビュー一覧

  • 方法序説

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    第3部、第2の格率が実践的に有益だと感じた。

    自らの言動が、他を害することのないようにする姿勢を強く感じた。
    それは、ガリレオなど、当時自らの論を恐れずに発表した人々の断罪を目の当たりにしたからなのかもしれない。
    疑い深く、ある意味で臆病なデカルトであったからこそ、この時代にこうして知恵を授かることができると思うと、有り難く感じる。

    「通常の協力」という概念が新鮮で興味深く感じた。

    未知数をxy...と置く記号法がデカルトのものだと知り、驚いた。

    第2部、明証性、分析、総合、枚挙の、4期則については、自らの道具とするほどに理解できていないように感じたので、時間をおいてまた再読し、実践を

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    2024年03月03日
  • 方法序説

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    有名な方法序説。「コギト・エルゴ・スム」実際はJe panse, donc je suisといのはまあいい。

    ようやく読めました。
    著名がゆえに構えていたものの、文体は易しい(翻訳のおかげかも)し、内容もだいたいは簡潔。読みやすくてびっくりした。
    とっつきやすい一冊。中学生でも読むことは可能だと思う。

    内容の理解は難しいけれど、読むのに易しいから取り組みやすい。

    デカルトのいう神の存在がどうしても僕には明晰判明なものとは思えなかった。明晰判明にしようとするともやがかかってします。先入観による拒絶だろうか。
    デカルトの論理をいつかじっくり解きほぐしてみたい。

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    2024年02月08日
  • 方法序説

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    「我思う、ゆえに我あり」
    デカルトと言えばこのフレーズ。本書がその出典。

    哲学哲学しているかと思ったが、ページ数も少なく意外と読みやすく感じた。
    ただ1回だけでは理解が進まず、特に後半は神との対話のような辺りが苦しんだ。

    相互理解のアプローチでは、同じものを見ても思考が異なるから意見が分かれるのであって、理性の有無には関係ないとしている。

    デカルトが意識していたのは、
    ・極端を嫌い中道を選ぶ
     両極端では修正幅が大きいため
    ・一度決めた意見に一貫して従う
     フラフラ脇道にそれず同じ方向に進む方が結果  
     的に到達が早い
    ・最善を尽くしても手に入らないものは諦める
     いくら良くても自分の

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    2023年04月22日
  • 方法序説

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    デカルトのアプローチはとても勉強になるなと思った。
    他人の築き上げたものに拠るばかりでは完成度の高いものは作れない、というのは納得感がある。自分自身も、当然だと思っていた資本主義とか、必然的に存在してしまうものと捉えていた格差とかについて再度捉え直そうとしているところなので、信念を捨て去るのが向いてない人のタイプや三つの格率の話は心に留めておこうと思った。
    形而上学やスコラ哲学の知識がなく、神の存在とかどうでも良くない?と思ってしまっている自分にとっては、神の存在証明はイマイチ理解しきれなかった。

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    2023年04月02日
  • 方法序説

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    デカルト41歳での著作。デカルトが求めた生き方、考え方の徹底ぶりはすごいと思った。思想の根底に、一人だけで苦労して仕上げた作品ほどの完成度は、たくさんの部品を寄せ集めて作り、いろいろな親方の手を通ってきた作品にまさっているということ。極限まで考えたどりついた「われ思うゆえにわれあり」デカルトの哲学はあまり理解できなかったが、思考をすすめるプロセスの4つの規則 1注意深い。即断、偏見をっさける。2小部分への分割 3順序、単純→複雑 4見直し
    読書についての姿勢も触れられていた。一度決めた以上、一貫して行うことも大切。

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    2023年01月27日
  • 方法序説

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    哲学者といえば堅物で世間と違う自分を正当化しているイメージだったが、デカルトは自分なんかよりも更にずっと上の視点から世間を見ていた事を知った。

    ただし神の存在証明は何度読んでも循環論法になってしまう様に感じてしまった。

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    2023年03月11日
  • 方法序説

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    まちづくりの在り方や、生物学的な事例から自らの思考、考える道筋を解き明かそうとしたもの。今の自分では、あまり頭に入ってこなかった。後日、再チャレンジかな。

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    2022年11月02日
  • 方法序説

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     デカルトが考える学問へのアプローチと生き方を述べた本である。言葉選びが難しく、解釈するのが難しい。主観的な話が多く、万人がより良い人生を生きるために書いた本ではないと感じる。自分語りの一種ではないだろうか。

     ただ、デカルトは「われ思う、故にわれあり」の名言を残した有名な人物であるので、参考にはなると思う。

     自分なりに噛み砕くと、デカルトは以下の意見を述べている。
    ・不要なことで他人に時間を奪われるべきではない
    ・自分が信じる道を行く(芯を持つ)
    ・思想や発言はどんなに有能な人に伝えても相手が自分なりに解釈を曲げてしまう
    ・人から教えてもらうより自分で感じる方がより正確である

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    2022年09月17日
  • 方法序説

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    意外と庶民的な感覚を持っているんだな、という地点から繰り広げられる知的無双に笑いが込み上げてきた。
    すごいことは分かるんだけど、当時の常識を共有できていないからいまいち目を輝かせることができない。この方々が私の価値観を涵養したため、もはや当たり前として昇華してしまっている可能性もある。

    ところどころで歯切れが悪くて、今のSNSに似ているなと思った。

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    2022年08月11日
  • 我思う、ゆえに我あり デカルトの「方法序説」より

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    文庫で読むのを挫折して、マンガで読んでみる。やはり人に説明出来る理解度ではないなあ。マンガにしようとする試みは素直に凄いと思う。

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    2021年12月20日
  • 方法序説

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    人間は生まれながらにして、永遠不変の本質を知っている。プラトン

    感覚的な経験を積み重ねていくことで、普遍的な知識・判断を導き出す。個々の経験・事実からそれらに共通する一般法則を求める。経験派は蟻の流儀で集めては使用する。合理派は蜘蛛の流儀で自らのうちから出して網を作る▼物事を認識するとき、偏見・先入観を持つな。人のもつ目の錯覚、独りよがりの主観(狭い世界)、うわさ話・聞いた話、伝統・権威の盲信(先生・本が言ってた)に気を付けよ▼経験に基づく知識を使えば、人間は自然(人間を取り囲む環境)を支配できる。F・ベーコン『ノヴム・オルガヌム』1620

    経験なんて疑わしい。目の錯覚や感覚は人を欺くかも

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    2025年08月11日
  • 方法序説(まんがで読破)

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    まんがで読破を読破するシリーズ。
    デカルトって数学とか自然科学者でもあるのに、完全なる存在として神は存在するっていうところに、時代を感じるな。
    先生と生徒が語り手でいて、デカルトの伝記を交えながらの構成になっていますが、要所要所でまとめとおさらいが入っていて、分かりやすい。
    「我思う、ゆえに我あり」と「私以外、私じゃないの」の違いは何だろうって悩んでしまいましたが、理性を正しく導く方法を意識して、考えていきたいと思います。

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    2018年08月05日
  • 方法序説(まんがで読破)

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    方法序説って序文なんだ…

    原文を読んでみたいと思った
    このマンガはそのための橋渡し役になったと思う。

    我思う故に我あり

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    2015年03月11日
  • 方法序説(まんがで読破)

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    デカルトの『方法序説』がマンガでわかりやすく、
    サクサク読み進めることができて、とてもよかった。

    原著も読んでみたいと思った。

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    2011年11月30日
  • 方法序説

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    「我思う、故に我あり」で有名なフランスの哲学者デカルトの著書。

    方法的懐疑(とにかく疑え)だったり、注意深く速断と偏見を避けること、また難問のひとつひとつを多数の小部分に分割すること、単純なものから始めて少しずつ複雑なものに進め、などそこら辺に転がっているビジネス書に書かれているようなことは約400年前にこの本の中で既にデカルトが言っている。

    総じて難しい部分もあるが一度でも原文を読む経験が出来たのは自信になった。

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    2025年12月02日
  • 我思う、ゆえに我あり デカルトの「方法序説」より

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    学生時代、哲学が必修科目だったため、哲学の「て」も分からぬまま受けた授業。もう、ほんっとに悲しいくらい何の話か理解できなかったことを覚えている。
    その中で唯一覚えているのが『我思う、ゆえに我あり』というデカルトの言葉。ただ、本当にこの一文のみ。
    もう哲学なんて訳が分からないという認識のまま今まで生きてきたが、この漫画を知り、漫画なら分かりやすいかも?もう一度読んでみようと思ったのだが、ダメだった(涙)
    デカルトの哲学の歩みを現代の会社でうまくいかない社会人と共に学んでいくのだが、言葉が難しくて頭に入っていかなかった。
    しかし、この青年がデカルトの哲学を理解したあと、自分の考え方を改め、会社で活

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    2025年11月29日
  • 我思う、ゆえに我あり デカルトの「方法序説」より

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    漫画でもギリギリ理解できるかどうかの深さ。
    とにかく疑う!
    現代において特に必要なことなんだと思う。
    哲学の真理に少しだけ触れることができた。

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    2025年10月23日
  • 方法序説

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    1637年に刊行された「我思う、ゆえに我あり」で有名なデカルトの書籍。屈折光学、気象学、幾何学の論文と抱き合わせで出す計画だった?あらゆる学問を一通り履修した結果、いずれも不確実で堅固な基盤を持たないと感じて、自分でその基盤を考えてやると走り出した人。神の存在とかを議論している。若干拗らせている感じ…

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    2025年10月03日
  • 方法序説

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    この手の本にしては薄く(が、タイトル通り、何かの序文らしいので、本当は夥しい文量なのだろう)取っ付きやすいので手に取った。しかし、やっぱり難しい。われ惟う…に辿り着けたのは良かった。
    この「われ惟う」って空海とかで出てくる仏教の唯識論に似ていますよね?と思うと、東洋哲学は1000年以上前に同じ議論をしており、先進度合いが凄いなあと思う。

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    2025年08月09日
  • 方法序説

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    方法序説の訳は沢山出てます。普通は岩波文庫の本を選ぶでしょうが私は古本屋に美品であったという理由だけで新装版の本書を選びました。
    非常に有名な本書ですが私の中では「『読書百編義自ずから見る』正しいか」という論文の題材となった本の印象がありました。
    この論文は本書の1部~3部と4部2節までを繰り返し読んだだけで意味が分かるのか、というレポートです。結果は分かった人が多かったので有用らしい、とのことです。

    さて本書ですがやっぱり難しいですがデカルトの謙虚な姿勢が心に残りました。これは徹底的な懐疑を持って真理探究にあたったデカルトらしく感じますが、6章を読むとそういうことばかりではなく、他人との論

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    2025年06月02日