デカルトのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
3/10再読✅
個人的に5部は一回読めば十分な気がしました。キリスト教的な考えが色濃く、すこし同意しかねます。
しかし、1〜3部は人生をよりよく生きるにあたって必要な方法が述べられていて定期的に読み直しが必要だなと思いました。
また4部では神の存在についてデカルトの考えが論理的かつ実践的に書かれているので面白いです。
6部は5部と同様それほど重視しなくてもいい気がしますが、自分で真理を発見することの重要性、またそれまでの習慣や経験に価値があると述べられている点については、貯金や筋トレ、勉強習慣と似ているなと感じ、そこはぜひ読んでほしいです。
また、全体を通して「善き理性」「無知の知」が述べ -
Posted by ブクログ
第3部、第2の格率が実践的に有益だと感じた。
自らの言動が、他を害することのないようにする姿勢を強く感じた。
それは、ガリレオなど、当時自らの論を恐れずに発表した人々の断罪を目の当たりにしたからなのかもしれない。
疑い深く、ある意味で臆病なデカルトであったからこそ、この時代にこうして知恵を授かることができると思うと、有り難く感じる。
「通常の協力」という概念が新鮮で興味深く感じた。
未知数をxy...と置く記号法がデカルトのものだと知り、驚いた。
第2部、明証性、分析、総合、枚挙の、4期則については、自らの道具とするほどに理解できていないように感じたので、時間をおいてまた再読し、実践を -
Posted by ブクログ
読み終えて思ったことは、この本は「超慎重派なデカルトが語るエッセイ」だ。簡単に言うと、人が読んだときの反応にとても気を使って書いている。それは「内容を悪いほうに取らないでほしい」や「(デカルトの)いいたいことを間違って捉えないでほしい」など神経質なのかと思ってしまうほど。哲学というと少し立ち入りがたい印象だが、この本はそれほど堅苦しいものでもなく、序説なだけにあまり難しいことは書いてない。単に理屈っぽいエッセイとさえ思えるような敷居の低さがある。これを読んで「神の存在」は肯定してもいいなと思いました(デカルトの狙ったとおりの捉え方ではないと思うけど)。
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Posted by ブクログ
人間は生まれながらにして、永遠不変の本質を知っている。プラトン
感覚的な経験を積み重ねていくことで、普遍的な知識・判断を導き出す。個々の経験・事実からそれらに共通する一般法則を求める。経験派は蟻の流儀で集めては使用する。合理派は蜘蛛の流儀で自らのうちから出して網を作る▼物事を認識するとき、偏見・先入観を持つな。人のもつ目の錯覚、独りよがりの主観(狭い世界)、うわさ話・聞いた話、伝統・権威の盲信(先生・本が言ってた)に気を付けよ▼経験に基づく知識を使えば、人間は自然(人間を取り囲む環境)を支配できる。F・ベーコン『ノヴム・オルガヌム』1620 (97)
経験なんて疑わしい。目の錯覚や感覚は人 -
Posted by ブクログ
学生時代、哲学が必修科目だったため、哲学の「て」も分からぬまま受けた授業。もう、ほんっとに悲しいくらい何の話か理解できなかったことを覚えている。
その中で唯一覚えているのが『我思う、ゆえに我あり』というデカルトの言葉。ただ、本当にこの一文のみ。
もう哲学なんて訳が分からないという認識のまま今まで生きてきたが、この漫画を知り、漫画なら分かりやすいかも?もう一度読んでみようと思ったのだが、ダメだった(涙)
デカルトの哲学の歩みを現代の会社でうまくいかない社会人と共に学んでいくのだが、言葉が難しくて頭に入っていかなかった。
しかし、この青年がデカルトの哲学を理解したあと、自分の考え方を改め、会社で活