作品一覧

  • 科学の名著 第2期<1> インド医学概論 : チャラカ・サンヒター
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    1~10巻7,150円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 インドの伝統医学体系はアーユルヴェーダと呼ばれ、今日なおその命脈を維持している。『チャラカ・サンヒター』は二千年にも亙って、アーユルヴェーダを伝えてきた実用的医学書。

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  • 方法序説ほか
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    「西欧近代」批判が常識と化したいま、デカルトの哲学はもう不要になったのか。答えは否である。現代はデカルトの時代と酷似しているからだ。その思索の跡が有益でないわけはない。
  • 方法序説ほか

    Posted by ブクログ

    哲学徒としてこれは外せない。
    アリストテレスやカントやヘーゲルやマルクスを無視しても、
    どんなに難しくて、どんなに後世から非難されても、スゴイもんはスゴイ。

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    2009年10月04日
  • 方法序説ほか

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    デカルトの代表作。
    新たな哲学の土台を確立するまでを自伝的エッセイ風に書いた作品。
    哲学の第一原理とした「我思う、ゆえに我有り」が有名。

    おそらく10数年振りに読んだが、なかなか面白かった。
    真理を導き出す方法として4つの規則が出てくるが、
    真理が確立するまでの暫定期間中に守るべき道徳法則としての
    3つの格率の方がより哲学的に感じた。
    哲学をどのように定義するかによるかもしれないが。。

    3つの格率とは、
    1)自分の国の法律と習慣に従う。
    2)疑わしい意見でも一度従うと決めたら従い続ける。
    3)世界の秩序より自分の欲望を変えるようにすること。
    となっている。
    これが面白いのは、真理を導き出す

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    2011年08月02日

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