ユーザーレビュー 方法序説 デカルト / 小場瀬卓三 有名な一節に集約されているけれどそれを発表するまでのプロセスや葛藤なども含めて短い冊子だし読むといいと思う。角川版と併読したけど、序盤は角川の平明さがいいし中盤、四部以降、見通しがついたあたりからは岩波文庫がいいように思う。 Posted by ブクログ ワイド版世界の大思想 第3期〈7〉ウェーバー ウェーバー / 安藤英治 / 松井秀親 版が違うかも。家のは新装版『世界の大思想』3 です。 けして忘れない。 「Ich kann nicht anders,Hier stehe Ich…わたしはここに立つ。他になしようがない。」と言う言葉を。 Posted by ブクログ 方法序説 デカルト / 小場瀬卓三 1637年にフランスの哲学者René Descartesが発表した哲学書。"我思う、ゆえに我あり"という命題で知られます。ガリレオの地動説が異端審問会で異端とされた事から発表する予定の"宇宙論"の発行を中止し、その概略や序説などをまとめたものが本書です。科学的な内容は今読むと笑ってしまいますが、そこ...続きを読むに辿り着くまでの思考方法やそれまで当然と思われていた意見や考えを一度捨て去ることを推奨するなど、今でも必要な事が書かれています。これを念頭において生活すれば色々と気づくことが多いとは思うけど、難しいですね。 Posted by ブクログ 方法序説 デカルト / 小場瀬卓三 「我思う、ゆえに我あり」で有名なデカルトの本。 むむむ・・・自分には難しすぎた。 幸福論は読みにくいけど、理解はできた。こっちもわからないことはないというか、言いたいことはわかる気がするんだけどね。 大人になったら理解できるのかな・・・あ、俺もう大人だったわ。 Posted by ブクログ 小場瀬卓三のレビューをもっと見る