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ある夜、勤務先の会議室で目醒めた土屋徹生は、帰宅後、妻から「あなたは3年前に死んだはず」と告げられる。死因は「自殺」。家族はそのため心に深い傷を負っていた。しかし、息子が生まれ、仕事も順調だった当時、自殺する理由などない徹生は、殺されたのではと疑う。そして浮かび上がる犯人の記憶……。
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「空白を満たしなさい」
2022年6月25日~ NHK総合 出演:柄本佑、鈴木杏、萩原聖人
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Posted by ブクログ
「生き返る」という皆が喜ぶであろう架空の現象に対して、それが本当に起こった場合「本人や周りの環境が果たして受け入れてくれるのか?誰しもが喜ぶのだろうか?」など、主人公と家族、周囲の人々のリアルな感情の中で展開されていく上巻の話は、ハラハラして引き込まれるように一気に読んでしまった…! 登場する佐伯...続きを読むという人物は胸糞悪いが、もしかしたら佐伯のような人物は物言わぬだけで周りに居て、知らない間に私の生活を侵食して壊しているのかもしれないと感じるような、首にまとわりつくような気持ち悪さだった。 謎が謎を呼んだ上巻。 下巻をこれからすぐに読み始めます!笑
「文人」という考え方、とても好き。 というより、普段から思っていた内容だったから仲間を見つけたような気分。 社会学におけるアイデンティティに近い考え方のようにも思う。
以前ドラマで見て 気になって買っておいた本 やっと手に取る ドラマの内容は肝心なところは記憶にない なんて頭なのでしょうか? 情けない! がしかしまた味わえるのは嬉しいかな 平野啓一郎さんらしい文章で 手に汗握る展開に一気に入り込んでいく はたして彼は自殺か?他殺か? それとも? 生き返る意味は?...続きを読む 謎ばかり 誰もが秘密を抱えていそうで 誰も信用できなくなってくる 下巻に突入です! 表紙のゴッホの絵は何かを語っているのだろうか 惹きつけられる
大好きな平野啓一郎さんの書籍。 物語に没入するまでに少々時間が必要だったが、没入してから下巻を読み終えるまではあっという間だった。
死んだ人が復生者として生き返って、自分は殺されたと思い込んで犯人探しして、いろいろと思ったのと違ったなていう。 どんよりと下巻へ続く
これは奇想天外でおもしろかった。 SF、ミステリー、ホラーがドッキング。ラストはなんかだカルトにも思える。感想は下巻を読んでから。
すごく面白かった!平野啓一郎先生の本はこの本が初めて。オーディオブックで完聴。 自分が死んだあとに生き返る(復生)するという有り得ない設定ながら、登場人物の動きや分人主義という考え方や先が気になって読み進めるのが止まらなかった。 自分が自殺したあとに蘇ったら、自分の夫が蘇ったら、などと空想しながら読...続きを読むみ進めたが、自分の立場と重ねて、夫の自殺という乗り越えるのが難しい壁をやっと乗り越えたところで夫が蘇えったら、嬉しい反面、この3年間は何だったんだろうと考えてしまうだろう。 途中出てくる佐伯という男の気味の悪さは印象的ではあるが、同意できる部分もあった。 命の価値って、重さって、何なんだろう。 自分の中に複数ある顔、分人。同じ生身の人間から発せられた分人同士なのに、その中の他者を消す。 自分自身でも、あまり好きじゃない自分の顔はある。それを消すのは殺人なのか、自殺なのか。 物語の途中、複生者たちが消えてしまう下りがあるが、私の理解不足たとは思うが、何故消えてしまったのかは私には分からなかった。
自殺をした主人公。 自分が自分を殺すとはどういうことか。 かつて誰かを守る部分だった自分が、表立っている自分を殺す。 少女革命ウテナでいう、アンシーがウテナを殺すみたいなことだね。あれってアンシーとウテナは実は同一人物だからね。 自殺について、よくわかってると思うよ。 私もかつて母を守る部分だった...続きを読む私が、彼を守ろうとし、表の自分と破綻を起こした。守るものは、守るべきモノでないと、やっぱり守りにくいね。信頼できる、守るべきモノじゃないと。裏切るものを守っていたら、自分の身が持たないよね。
面白い
車内広告からストーリーの続きが気になり、上下巻一気に読みました。 自分が何故一度死んだのか、謎を解き明かしていく面白さと、自分がいない間に起きた周囲への変化を理解していく話の深さに感銘を受けました。
#ドキドキハラハラ #深い
上下巻を一気に読んだので疲労感と謎の涙。 黄泉がえりという映画が昔あったなぁ。 死者がやり残したことをやるというファンタジー感と、誰が犯人なのか?というサスペンスミステリー感がありつつも、テーマは「死」そのもの。残された人の空白や、残してしまう人への焦燥感、一瞬の死際の印象でそれまでの「生」が塗り変...続きを読むわってしまう影響力、自殺、分人の概念など、さまざまな角度から「死」を照らしている。 「死」は暗闇、消滅といったイメージもある一方、佐伯のいうように、義務からの解放という救いの側面もあるように思う。 「死」という事実やそれまでの過程を知ってしまうと思い出すたびに胸が苦しくなるので、いっそのことなにも知らないまま、遠いどこかで元気に過ごしていることにしたい。それほど「死」は強烈にショッキングだ。やはりこれを受容するには、真っ当に歳を取り少しずつ機能を失っていくような死に方をせめてすべきで、自殺や事故のような唐突な「死」だと残された者に与える穴が大きすぎる。 尊大なようで、一瞬の宇宙の塵にも満たないような人生。深く考えすぎず良い自分も悪い自分も受け入れてシンプルに生きていけたら楽なのだがなかなかそうもいかない。 分人については「私とは何か」を先に読んでいたのですぐに理解できた。
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空白を満たしなさい
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平野啓一郎
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