【感想・ネタバレ】空白を満たしなさい(上) のレビュー

ユーザーレビュー

ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年09月04日

(後半にネタバレあり)会社の会議室で目覚め、帰宅した主人公は、妻から「あなたは3年前に死んだ」と告げられる。同じように生き返った人々は世界中にいるらしいが原因はわからない。自殺とされているが、殺されたのだという記憶から犯人を追ううちに、、、。

というだけなら、よくあるミステリーだが、「私とは何か」...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年01月30日

再読。
自分の嫌な部分を「消したい」と思ってしまう善人であろうとする健康な自分が、その嫌な自分病んだ自分欠点である自分を消そうとするあまり「殺したい」につながってしまうという主人公の心理にものすごく共感してしまった。「殺したい」とは思わないまでも、「消したい」と思ってしまうことはある。一旦その思考を...続きを読む

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Posted by ブクログ 2017年01月11日

 「あなたは三年前に死んだはず」複生者として、一度失った命の火が再び灯った男が主人公。
 1歳で父親を亡くした自分が、息子と愛する妻を残して自殺なんてするはずがない。殺されたにちがいない。
 紛れもなく一気読み必至の小説です。感想は下巻にて。

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Posted by ブクログ 2019年03月15日

おおお、なんだ、、この展開は、、
うう、息苦しいような、、続きにいったい何が待っていると言うのか、、

下巻で全体の感想をまとめます。いやはや、目が離せません、、

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Posted by ブクログ 2018年12月15日

平野啓一郎らしい作品。
決壊と似た感覚になるけれど、決壊よりも読みやすいかな。
自己主張が激しい、筆者は伝えたいことがあるのだということが小説内で表現されつくしている。
私は結構好きだけど、好き嫌いは分かれると思う。
下巻も期待!

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Posted by ブクログ 2018年03月29日

詳細は下巻終わったら書く。

一先ず、平野啓一郎は擬古文の『日蝕』しか読んでなかったので、読みやすさにビックリした。
あとはカッコ終わりの句点が気になってしまいますね。

真相が楽しみです。

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Posted by ブクログ 2017年12月17日

なぜ死んでしまったのか、主人公の葛藤が生々しく描かれる。ありえない設定なのに何故かすごくリアリティを感じる。

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Posted by ブクログ 2017年09月22日

3年前に死んだはずの人間(主人公 徹夫)が、生き返る。自分は なぜ死んだのか、自殺か事故か殺人か、それすらも分からないまま復生者として生きていく。一度死んだ人間は、まわりから気持ち悪がられ社会になかなかなじめず 社会復帰さえむずかしい。そんな中で、なぜ自分が死んだのか、、周りからは自殺と伝えられるが...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年10月19日

死んだはずの男が生き返る。死因は自殺であると告げられるが、自分にはまったく心当たりがない。一方で殺意を抱く者に心あたりがあるため、犯人を突き止めようとする。
この過程はミステリータッチで楽しめ、ページをめくる手が止まらなかった。
一方で自殺をすることによる周囲への影響や、生きる意味という重いテーマも...続きを読む

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Posted by ブクログ 2016年05月18日

ある夜、会社で目醒めた土屋徹生は、帰宅後、妻から「あなたは三年前に死んだはず」と告げられる。死因は「自殺」。しかし、自殺する理由などない徹生は、自分は殺されたのではないかと疑う。そして浮かび上がる犯人の記憶.....(下巻につづく)

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Posted by ブクログ 2016年02月08日

生と死すら超えてしまった狂気は、底が見えない。ページをめくる手が止まらなくて不愉快な真実に気づいてしまいそうで怖い。

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Posted by ブクログ 2016年02月02日

初平野。一度死んだ徹生が「復生者」として生き返る。何故死んでしまったのか?理由を求める過程はまるでミステリィ。私も佐伯のような考え方だから共感できる点が多々あった。千佳の秘密とは一体何なのか?彼が生き返った理由とは・・?下巻に続く。

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Posted by ブクログ 2015年12月18日

平野啓一郎の毎日新聞朝刊に連載中の小説がめっぽう面白いので,この本を買って読んでみた.
未だ上巻なので,この先どっちに向かうのか分からないが,今のところは主人公の死にまつわるミステリー.

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Posted by ブクログ 2018年09月22日

世界中でごく一部の死者がよみがえる怪現象が発生。彼らは「復生者」と呼ばれ、社会に混乱を巻き起こしているが、主人公の徹生もそのひとり。彼は自分の死の前後の記憶がないのだが、絶対に自殺ではなく他殺だったのだと主張し、犯人探しを始めるのだが…。
SFミステリのようなキャッチーな設定のため、ぐいぐい読めるが...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年05月06日

上巻途中で諦めそうになったけど、下巻まで読んでよかったです。諦めそうな方、とりあえず下巻まで頑張って読んでみてください。

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Posted by ブクログ 2016年09月21日

3年前に死んだ男が突然生き返り、
死因は自殺だと告げられ困惑する。
幸せの絶頂だった自分がなぜ自殺したのか?
本当は殺されたのではないかと疑い真相を探る話。
なぜ、どうやって生き返ったのか?
本当にあいつが犯人なのか?
妻には秘密がある?
謎は謎のまま下巻へ。

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Posted by ブクログ 2016年06月05日

表紙がゴッホで 前から気になっていた本
ゴッホとは関係なさそうだ…
三年前に死んで生き返った人の話 
だけど 本当に生き返ったのか? なぜ死んだのか?
上巻では 全然わからないままだった…
下巻に続く

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Posted by ブクログ 2016年02月29日

友人の薦めで。『私とは何か』を読んでいたので、分人の説明のところはあっさり読んだが、自殺を分人論で解釈するところは目から鱗だった。

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Posted by ブクログ 2016年02月10日

何とも表現のしようのない小説だ。
死者が蘇る不思議な話。
殺人者を突き止めるミステリー。
人間関係のドロドロした話。
親子、夫婦関係のこみ入った話。
人の心の裡の嫌な話。
、、、、、色々な話が絡み合っている。
下巻の展開が予測が出来ない。

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Posted by ブクログ 2015年12月18日

電車の中で隣の人が読んでいたのを盗み見て買った。

人が生き返るなんて、有り得ないだろうけど。
3年のタイムラグのあとにコンティニューなんて。
リセットされない分、酷。
自分も周りも。

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