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「食わず嫌い」という言葉がある。食べてみなければ美味しいかどうかわからないのに、食べる前からまずいと決めてしまい、食べようとしない。同じように、食べ物に限らず、「行動できない人」というのがいる。何かをする前から「バカらしい」「やることにどんな意味があるのか」「くだらない」といい、自分の行動を制限してしまう。なぜ、行動を制限してしまうのか。その奥底にある本当の理由は何か?本書では、「行動できない人」の心理を解明し、新しい自分になるにはどうしたらいいか、その方法を説く。「面白いから練習するのではない。練習するから面白くなるのだ」「人間のエネルギーは使わないと衰弱する」「自分を主張することで、いい関係が保てる」など、行動することに躊躇する人へ、新たな視点を示してくれる。「毎日がつまらない」「自分に自信が持てない」「あるがままに生きられない」という人に、きっとヒントを与えてくれる一冊。
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Posted by ブクログ
途中までは似た内容のことをクドクドと書いてるなぁと思って読んでましたが。。。最後の「新しい自己の創造」の章は、他人に影響されがちな自分にとっては結構感じるところのあるものでした。
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(幸福になることが良いことだと教えられてきた人は)幸福になりたいという欲望よりも、幸福にならなければならないという規範意識が先に立つ
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そう言われれば、確かに「なければならない」というものに囚われてきたように思う。
また、
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他人が自分の思い通りにならないように、自分も自分の思い通りにならない。自分を自分の思い通りにしようとする人はノイローゼになり、他人を自分の思い通りにしようとする人は欲求不満になる
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とは、正にそのとおりだと思う。
Posted by ブクログ
行動することの大切さを心理学的側面からも捉えていて、興味深かった。
第2章では負のスパイラルに陥る人の解説が書かれてあり、教育者の人には参考
になるのではないかと思う。自分が、自信をなくしたとき、虚脱感から抜け出せ
なくなった時にも読み返してみることで、そこから抜け出すヒントを得られると
思うので覚えておきたい本。
意味は理解から生まれる。行動することでそのものを理解できるようになり、そ
うして初めて意味が生まれる。楽しいと思うからやるのではなく、やっていくう
ちに理解できるようになり、理解できるようになるから面白くなってくる。
不当な申し出にNOと言えない人は、NOということに罪悪感を覚えるからである
が、偽りの罪に敏感であっても本当の罪に鈍感である。
この2点は意識していなければ自分も陥りやすなぁと感じた部分です。
やっぱり、「まず行動する」これに尽きるようです。
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