感情タグBEST3
Posted by ブクログ
無気力な気分の時に自分を奮い立たせる本になりそう。
やっぱり行動が全てなんだなって!
筆者が「人生は祭りだ」と言うように、一見意味のなさそうに思えることが、醍醐味だったりするのかも。
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こちらも「自分に気づく心理学」同様、己を振り返り、ニート脱出や精神的自立を目指すのに役立ったと思える本です。こちらもボリュームは多いのに500円とお安いのが嬉しいです。
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行動すれば自信がつく。
行動することで自分を変えられる。
元気だから声を出す、声を出すから元気になる。
自分を発見するためには、何も旅に出る必要はなく、
「ノーといいたいときにイエスといわない」
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ちょっとづつゆっくり読むといいような気がする。問題の所在の在処を指摘してくれるのでそれが救いに繋がるんじゃないかな。最終的な責任は決断をする自分自身にあることを忘れないで耳を傾けるといいかもしれない。この人の著書は少し疲れている時に読むといいと思う。
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途中までは似た内容のことをクドクドと書いてるなぁと思って読んでましたが。。。最後の「新しい自己の創造」の章は、他人に影響されがちな自分にとっては結構感じるところのあるものでした。
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(幸福になることが良いことだと教えられてきた人は)幸福になりたいという欲望よりも、幸福にならなければならないという規範意識が先に立つ
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そう言われれば、確かに「なければならない」というものに囚われてきたように思う。
また、
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他人が自分の思い通りにならないように、自分も自分の思い通りにならない。自分を自分の思い通りにしようとする人はノイローゼになり、他人を自分の思い通りにしようとする人は欲求不満になる
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とは、正にそのとおりだと思う。
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生きていく上で元気を与えてくれる本。
「人間は事実によって不幸になるのではない。事実をどう解釈するかということによって不幸にも幸福にもなる」
とはまさにその通りと納得。
世の中自分の境遇に不満を言う人は多いけど、不満を言う人は事実の解釈を他人に転化させている。
耳の聞こえない人がいて、その人は自分の境遇を嘆くこともできるし、それをバネに自分しかできないことをすることもできる。
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行動することの大切さを心理学的側面からも捉えていて、興味深かった。
第2章では負のスパイラルに陥る人の解説が書かれてあり、教育者の人には参考
になるのではないかと思う。自分が、自信をなくしたとき、虚脱感から抜け出せ
なくなった時にも読み返してみることで、そこから抜け出すヒントを得られると
思うので覚えておきたい本。
意味は理解から生まれる。行動することでそのものを理解できるようになり、そ
うして初めて意味が生まれる。楽しいと思うからやるのではなく、やっていくう
ちに理解できるようになり、理解できるようになるから面白くなってくる。
不当な申し出にNOと言えない人は、NOということに罪悪感を覚えるからである
が、偽りの罪に敏感であっても本当の罪に鈍感である。
この2点は意識していなければ自分も陥りやすなぁと感じた部分です。
やっぱり、「まず行動する」これに尽きるようです。
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まずはやってみてから、そのした事に関して興味が出てくる。最初からこれがやりたい!という事があって行動するのが望ましいと思われがちだが、それを覆す主張だと思う。
いろいろな事に気付き、注目を向けることをしたい。つまらない、くだらないと思う事は自分が社会とのつながりをたっているだけなのだから。
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<印象に残った点>
・他人を責めず、自分も責めずに、ただそれを克服することだけを考えろ
・人間は真実によって不服になるのではない。事実をどう解釈するかにより、幸福になったり、不幸になったりする。
Posted by ブクログ
書いてあることまさに自分に当てはまる。
私個人としては、読みやすい内容だったかな。ではどうせればいいの??が書いてない。作者からして自分で考えろという読み手に対してのメッセージかな?
Posted by ブクログ
考えることは必要だけど
考えているだけでは 形にならない
行動してこそ 変わることができる
行動することの大切さを感じられる一冊でした
エネルギーの使い方 捉え方
参加するから楽しくなる
食わず嫌い 住めば都
行動してみてわかること判断は行動の後にする
他人の言動で影響されることの中身
自立について
幼少期の環境
心に問いかける 部分がたくさんあったと思います
Posted by ブクログ
行動できない心理の解説本なんですが読んでいてちょっと行動できない人と共感してきて滅入ってきました。負の感情につぶされそうだったので、読むのを途中でやめました
Posted by ブクログ
行動できない人は、行動の前にああだこうだと余計なことばかり考えているからなのだ。
確かにそうなのだと思う。
どんな小さな一歩でも良いから踏み出さないと何も始まらないということ。
そして動けば自然と自信も湧いてくるのである。
精神的に疲れている時に、ジョギングなどで体を動かすてみるのも気分転換になる。
人に対して、攻撃的であったり嫌なことばかり言う人は、自信の無さの象徴や怯えがあるからで、自分を高い場所に置くための手段だということに気付く。
それを知るだけでも、理不尽に傷つかずに済むのではないだろうか。
Posted by ブクログ
精神的に弱い人達の陥る思考回路
それが親の教育から来ていること
自分の感情を認めることが第一
…などなど、実にもっともだと思う内容ばかりです。でも、それができないから苦労してるんだよ~と思わずつっこみたくなるところもあります。
何かと強い口調となってるところも多く、発破をかけて勢いづけるにはいいのかも。
でも、僕が読みたかったのは弱ってしまった人を如何に上向きに持っていくかだったんで、ちょっと内容が違いましたね…。
Posted by ブクログ
行動できないことの原因に幼児期の親の接し方が大きく関わっている点が強調されていました。ちょっとそこに偏りすぎているような気もしますが興味深い内容が詰まっています。「1億円出すからあなたの眼を売ってくれと言われたらあなたは眼を売るか」という問いにはちょっとドキッとさせられました。100億円出すって言われても眼は無理かなあ。当たり前のように存在しているものが決してお金では買えない。その有り難さに私たちは普段気づかないでいる、ってことでしょうか。
Posted by ブクログ
札幌駅で 今一番読まれているというので 私も早速読んでみた・・・
確かに
自分も他人のことは言えないが、行動しない・できないタイプは「受身」の考え方を持っているようだ・・・
そのような考えの人間は不要だ・・・我が社は思ったほど暇ではない!
この本のみならず、人間の行動学の著書は多々あるだろうが、いくら読破しても・・・
人間性まで指導できない・・・
これからは 精神力・仲間意識を 鍛え上げて行く時期だ・・・