山田詠美の作品一覧
「山田詠美」の「いただきますは、ふたりで。―恋と食のある10の風景―(新潮文庫nex)」「ぼくは勉強ができない」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「山田詠美」の「いただきますは、ふたりで。―恋と食のある10の風景―(新潮文庫nex)」「ぼくは勉強ができない」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
あとがきにもあるように、大人が読んでこそ感じることの多い小説だと思った。
中高生の時に誰しもが味わう、同級生とは違うという大人びた感覚について、それが特別なものではないことを突きつけられるような感覚を感じた。かっこよく生きる主人公と自分を重ねつつ、私自身が当時考えていた・感じていたことは、決して無駄ではなくその後に人生を見つめるために必要な時間であったことを認めてもらえる感覚もあり、心地よいものでもあった。
主人公の生い立ちとして「ひとり親(母子家庭)」というのが、一つ要素としてある。これは私もそうであるからこそ、境遇に対する共感と差異を両方味わえた。
読後に思ったこととして、ひとり親の子供と
Posted by ブクログ
登場人物の視点がコロコロ変わるけど、読み易かった。
琴音や蓮音の境遇を知り、やるせない気持ちになったけど一番は、子ども視点を読んだときだった。
誰が一番罪深いかなあ。一番は2人の両親かな、その次に琴音と蓮音自身?逃げたっていいけど子どもがいるなら、逃げたあとに子どもの面倒をみないといけないと思う。
蓮音は、助かるための紐を掴まずあんなラストになっちゃったけど、きっと音吉や蓮根の母親父親とか見てあげればどれか一つは掴めたんじゃないのかな、拒絶されても見守られるべきだったよね•́ ‿ ,•̀
周りの環境が人生を決めるっていうけど、2人は環境がすごく悪かったね。環境が悪いで済ませて良