山田詠美の作品一覧

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文藝春秋2024年4月号
NEW
1100円(税込)

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2024/03/08更新

ユーザーレビュー

  • ぼくは勉強ができない
    ぼくは勉強ができない…、暗いお話?って思ったんだけど、端的に言うと自分の偏見を他人に押し付けるな!みたいなね、お話だった。
    ズキューンってきたよ、こういうの好き…(*☻-☻*)
    確かに、そういう傾向が度々あると思うんだよね。例えばさ…、思いつきませんでした。
  • 血も涙もある(新潮文庫)
    そもそも。今から〇十年前、絵のない物語の醍醐味を知るきっかけになったのも、こちらの著者でしたから。
    いや~。流石っす‼ポンちゃん‼
    あれから、年月が経ち。
    これまで読んできた彼女の小説に登場した女性たちが綴っていた想いも、多少なりとも経験した上で、今この本を読んで良かったと思えた一冊でした。
  • 明日死ぬかもしれない自分、そしてあなたたち
    まるで登場人物の回想を直接覗くような文章が大好きです。

    澄川家の面々が幸せな家族を作ろうと励む姿に、家族とは?幸せとは?と考えさせられる内容で、ちょうど人生の岐路に立つ自分にとって、必要な時に出逢った必要な本でした。

    この本は、私の人生のバイブル。
  • つみびと
    辛い時、周りを見渡せば助けてくれる人はたくさんいるのに、
    当の本人はそれに気付かない。気付けない。
    何とか自分の心を保とうと、妄想や逃避してしまう。
    とても身に覚えのある状況で苦しくなった。
  • つみびと
    お正月に読む本ではありませんでした。
    どこからがフィクションなのか分かりませんが、これが現実の話だとしたら救いがありません。母も子も、余りにも可哀想すぎます。不幸な生い立ちがまた不幸を呼ぶだけではないのは母の兄を見れば分かりますが、そこから抜け出すのは相当の覚悟と運も必要。そして、一旦落ち始めると止...続きを読む

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