明日死ぬかもしれない自分、そしてあなたたち
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明日死ぬかもしれない自分、そしてあなたたち

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作品内容

ひとつの家族となるべく、東京郊外の一軒家に移り住んだ二組の親子。それは幸せな人生作りの、完璧な再出発かと思われた。しかし、落雷とともに訪れた長男の死をきっかけに、母がアルコール依存症となり、一家の姿は激変する。「人生よ、私を楽しませてくれてありがとう」。絶望から再生した温かい家族たちが語りだす、喪失から始まる愛惜の物語。

ジャンル
出版社
幻冬舎
掲載誌・レーベル
幻冬舎文庫
電子版発売日
2015年09月04日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
2MB

明日死ぬかもしれない自分、そしてあなたたち のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2019年09月24日

    山田詠美2作目。
    前作よりエイミーエイミーしてなくて家族愛中心だけど相変わらずドロドロしてる。
    よくもまあこんな話と文章が書けるよな、近くにいても怖くてきっと友達になれない。そろそろ禁断症状でそう、次の作品読まなきゃ。

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    Posted by ブクログ 2018年07月09日

    数年ぶりに読み返したらあらすじボヤッとしか覚えてなく新鮮に読めて、すごく良かった
    うまいの一言に尽きる。小説って技術が要るけど、これ見よがしだったり、奇をてらいすぎるものが技術と評価されるのでは無い。無駄のない適切な言葉のチョイス、感情の機微に敏感な描写こそがそうなのだ、と再認識させられる

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    Posted by ブクログ 2015年10月28日

    それぞれが違う形で前のパートナーをなくした男女が再婚し、お互いの連れ子合わせて三人と、新しく出来た一人の子どもで、合計六人の家族が出来上がった。
    素敵な家に移り住み、家族仲も良好で、素晴らしいスタートを切る。それは幸せな人生づくりの完璧な再出発かと思われた。
    しかし落雷が原因の長男の死をきっかけに、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年11月14日

    夫との離婚、妻との死別、それぞれの事情を抱えた二組の親子が家族となるべく東京郊外のアンティークな一軒家に移り住む。澄生と真澄の兄妹に創太が弟として加わり、その後千絵が生まれる。誰もがうらやむ素敵な家、凡庸で平和でそれ故にかけがえのない家族6人の幸せは、澄生が落雷に遭い亡くなった時に終わりを告げる。澄...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年07月28日

    面白かった。長男が亡くなって、その喪失を埋めることが出来ない母や、それをフォローする家族たち。
    面白くて最後は一気読みをしてしまった。1人の死を他人事とみるか他人事と見るかで、受け取り方が違うんだけれど、絶妙に文章が書かれていて、引き込まれた。

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    Posted by ブクログ 2017年01月28日

    ドキッとするタイトル。普段、意識的に考えないようにしていることです。考えてしまうと、恐怖に覆われて頭がおかしくなってしまいそうだから。

    ある日突然、落雷で長男を喪った澄川家。
    同じ家族でも、故人に対する想いの形は違うもの。違うなかでどうやって死を乗り越えていくのか。
    重い話ではありますが、ページを...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年07月09日

    ポートランド旅行中に読んでいた。旅先という非日常で読んでいたせいもあるかもしれないけど、わりと現実にありそうな小説を書く(と思っている)山田詠美のなかでは珍しく、現実っぽいんだけどどこか別世界の物語のようでもあり。

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    Posted by ブクログ 2016年04月26日

    久々のエイミー作品。
    いつものエロティックさやカッコよさとは
    違う類の内容だったが、相変わらずの筆力。
    素敵なセンテンスがあちこちに散りばめられていて、
    共感したり反発したりしながらも引き込まれた。
    長男の死をきっかけに、家族それぞれの立ち位置が崩れかかったり保っていたり。
    物語は、兄を失った3人の...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年09月09日

    相変わらず、山田詠美が紡ぎ出す、一文一文にハッとさせられる。言葉を決して選び間違わない、しなやかな強さのある文章(と、書いている私の文章はとてもチープ)は、線を引いて読み返したいくらい。家族の一人が突然いなくなったことで、家族が重く背負わされたものの年月。やがて癒やされると約束されるわけでもない。死...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年08月30日

    かなり久しぶりの山田詠美さんの本。
    ステップファミリーのはなし。
    血のつながり、親子、兄弟、恋愛、命、
    4人兄妹のそれぞれの視点でかかれている。
    母は弱い人で、ときどき腹立たしかったけど、ある意味一番リアルかも。

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