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Posted by ブクログ
・ヒンズーの黒砂糖(Brown Sugar of Hindu)
・ピンプオイル(Pimp-oil)
・HER
・前夜祭(Wedding Eve)
・個人の都合(His way things were going)
・甘い砂。(Sweetest Sands)
・24・7
・口と手(Between Lips and Hands)
・息を埋める(Hold his breath buried)
の9つから成る短編集。
最初の3つが特に好き☆
初めてソウルミュージックラバーズオンリーを読んだときは正直全然よさがわからずに「これは官能小説か!?」と思ったんですけど、これを読んで山田詠美にハマりました。
言葉の選択がすごく魅力的で情景が浮かび上がる感じ。
1回魅力に気付いたら虜になっちゃいますよ。
Posted by ブクログ
大人だけに許される不慮の事故というなの恋を描いた短編集。
山田詠美氏の文章の美しさ、妖艶さ、純粋さによって登場人物達の生き様は眩しく目に映る。男達を虜にできる自陣に漲っているようで底知れぬ欲望と純粋な心を感じられる表現と物語にいつも心が動かされる。
恋の一場面、一つの事象を表す言葉がとても好きだ。誰も寄せ付けないような、でもとても魅せられる言葉にしばしばノックアウトしてしまう。
ただ官能的なだけではなく、高貴なような、粗野なような、そんなところへと連れていってくれる作品だ。
「彼との囁き合いで空気を揺らす、私は、タヒチのこの島に来て以来、そんなことだけで毎日を過ごしている。(甘い砂。)」
「何故なら、口と手の愛には終わりがない。結末のない欲望は、人をとりこにしてしまうのだ。そして、口と手はつながり、やがて、欲望は、二人を貫く円になる。(口と手)」
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小説・文芸
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