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Posted by ブクログ
正直に言います。
飛ばしたところも結構あります。
直木賞・芥川賞が苦手で、好きなのは本屋大賞なので(笑)
でも、森瑤子さん・山田詠美さんを読みながら大人になった私には、ほんっとに懐かしいワードがたくさん出てきて、しみじみしました。
でも‼️‼️‼️
新人賞落選した人からの恨み言の手紙に対しての、気持ちが良いほどのきっぱりした反論(反論っていう言葉はあってないかもしれないけど)。
そして、かつて頭に来る電話をしてきたスポーツ記者に対して、
どうだ、しつこく覚えているだろう
という文章が好きすぎる‼️‼️
私も、自称(本当は自他共に認めるって言いたいけど、他が、私にはっきりいうことはないので…ってか、流石に言えないだろう)執念深く、心に恨み帳を抱える女なので、ものすごくわかる‼️‼️
ここの部分、今のSNSで乱れきってる世の中にばちんってやってやりたい‼️‼️
と、思った。
Posted by ブクログ
好きなバンドのボーカルがオススメしてたから読んだ。
だから山田詠美って「僕は勉強ができない」しか知らない。
でもおもしろかった!!めちゃくちゃ恋愛してきた人なんだな。快活で気持ちのいい人だった。
特に芥川賞選評がおもしろかった!
読んできた小説もちょくちょくあったので、「えー!結構辛口!!あんなおもしろかったのに!プロの視点ってほんと広いな!!」と思ったり、「すごいストレートに褒めてもらってる!やったー!」というものもあった。たのし!!
以下は好きな言葉たち
「性愛やら情熱やらを通り越したところで、ひとりの人間に惚れてしまうことは、弱味だ。」
「人間、生きていれば、困難も失敗も多々あります。つらいことも悲しいことも山積です。それをやり過ごすのに必要なのは何か。私は、ユーモアしかないと思うのです。」
「私の台所(キッチン)は実験室!」
とてもおもしろかった!
山田詠美作品、色々読んでみたい。
Posted by ブクログ
山田詠美さんの日常的なことから芥川賞の選評もあり盛り沢山のエッセイ集。
ボリュームがあり読み終えるまでに時間がかかってしまいました。
交友関係も広くて、安部譲二さんお話や、入院している森瑤子さんの病院に向かった時のお話はグッときました。
山田さんは水キムチを自ら作り食べているそうで、水キムチなる物を初めての知りました。
巻末に書かれていた『美しい無駄が文化を創ると信じている。美しくて、役に立たないと思われるものに、あえて、手間をかけること。そういった行為こそが文化だと思うし、贅沢だと感じる。』から『美しい無駄』は素敵な言葉だと思いました。
Posted by ブクログ
限りなく5に近い4ね。
今は亡き文豪たちとの交流が著者独特のユーモアとセンスで描かれていて何度でも読みたい。(水上勉、田辺聖子、森瑤子、安部譲二、河野多恵子、野坂昭如)
これから出てくる新人作家さんたちは到底逢えないんだものね。
その意味では銀座の文壇バーで交流なんて最後の年代なのかもね。
いいなぁ。もっといっぱいいっぱい書き残してほしい。
著者が20代で生意気盛りだった頃の作家さんたちとのエピソード。そんな著者を温かく本気で付き合ってくれた度量の深い先輩小説家。
芥川賞の評価の文も好き。
著者が褒める小説は無条件で読みたくなる。
井上荒野の「切羽へ」これは読んでみなくては。
書かないことで表す大人の恋愛小説。
あー読みたい本が多すぎる。
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小説・文芸
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