ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー
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ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー

495円 (税込)
297円 (税込) 12月31日まで

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「体はね、お菓子のようなものよ。心はね、パンのようなものなのよ。ベイビー」(「ME AND MRS. JONES」より)。「女の愛し方を知ってるの?」「体は知ってるけど、心の方は自信がねえな」(「FEEL THE FIRE」より)。ソウル・ミュージックの名曲タイトルを冠した8つの短篇からなる、極上の恋愛小説集。センセーションを巻き起こした第97回直木賞受賞作にして、著者の代表作!

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    幻冬舎
  • ページ数
    213ページ
  • 電子版発売日
    2011年04月08日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

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ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ソウルミュージックのナンバーごとの物語。

    実際に曲と重なる風景が思い浮かぶ。

    素敵な作品です。

    0
    2011年11月28日

    Posted by ブクログ

    直木賞受賞作品。
    「好きなものは好き、素敵なものは素敵、セクシーなものはセクシー」と言い切る山田詠美の世界観。

    0
    2011年08月17日

    Posted by ブクログ

    詠美さんの小説を読むきっかけとなった一冊です。
    今思えば詠美さんのすごさに気付かず読んでいたのですが、本当に面白かったです。

    0
    2010年08月15日

    Posted by ブクログ

    セックスと恋心が直列に繋がった、ブラザー、シスターたち。日々が積み重なり、この遠い果てに人生が出来上がる。その彼らの頭の中にすべりこむ。ポルノじゃない、文学だ、これは。

    0
    2010年07月10日

    Posted by ブクログ

    初めて読んだ山田詠美作品です。イケイケな感じの女性達が主人公ですが、内面はか弱くて傷つきやすかったり実は強がりだったり、みんなとても女のコで可愛い。そこそこ遊んできた方なら彼女達の気持ちに頷かずにはおれないでしょう。大好きな一冊です。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    たしかこれで直木賞受賞しはったんだったなと。

    粋でせつない短編集。たぶん自分は一生こんな恋愛は出来ない気がするくらい、大人の匂い。。。

    下手に書くと下品になっちゃいそうな設定も多いのに、この人が書くと神聖なことのように思えるのも不思議なところ。

    0
    2012年06月25日

    Posted by ブクログ

    誰だこれをポルノと言ったヤツは。
    エロい、は芸術です。
    20代で読んだのと、30過ぎてから読むのでは、やっぱり全く違うなー。

    0
    2012年01月14日

    Posted by ブクログ

    20年以上前の作品だからか、何かこそばゆいわ…と思いながら読み進めたらビックリ、すごい面白いじゃないの…!

    こんなに読みやすい恋愛短編集は初めてです。随所に出てくるスラングや古めかしい言い回しがムズムズするのですが←、文章のリズムが良いので慣れてくると逆にクセになりそうでした^^

    大人の駆け引き

    0
    2011年06月27日

    Posted by ブクログ

    ソウル・ミュージックに詳しくないので、タイトルに使われているのが
    全て実存する曲のタイトルであるとか、そういうことは全然知らない。
    が、前編にたゆたうゆったりとした他の流れ、心の動き、それに従わざるを得ない体
    えもいわれぬ雰囲気があった。
    よしもとばななさんがよく、エロい文章と表現していたけど、

    0
    2010年02月13日

    Posted by ブクログ

     はやく読める本がいい本だ、という決まりはない。実際、わたしはこの本を読みながら何度も立ち止まったし、何度もページを閉じた。つまり、それだけ感情の動きに耐えられなかったのだ。決して悪い意味ではないけれど、正直にいうといまのわたしには刺激的過ぎた。どの作品も過去の傷をえぐるし、いまの恋心をいっそう深く

    0
    2009年10月07日

ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    幻冬舎
  • ページ数
    213ページ
  • 電子版発売日
    2011年04月08日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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