ぼくは勉強ができない

ぼくは勉強ができない

小説・文芸
499円 (税込)

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不朽の青春小説が今再び!

勉強はできないが女にはモテる――高校生・時田秀美に女は皆ときめき、男は皆あこがれた。著者書き下ろしメッセージも収録。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    文藝春秋
  • 掲載誌・レーベル
    :
    文春文庫
  • タイトル
    :
    ぼくは勉強ができない
  • タイトルID
    :
    317809
  • ページ数
    :
    272ページ
  • 電子版発売日
    :
    2015年06月05日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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ぼくは勉強ができない のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    平坦で、ちょっとだけ距離があるように見えるけど
    哲学的で、中二病くさい、そんな感想を抱いた1冊。

    時代を越えて共感できるって、素敵だなあ。

    0
    2026年07月27日

    Posted by ブクログ

    秀美の母親の考え方に脱帽
    モテなければ意味ない!という価値観。
    初めは嫌悪感を覚える人もいるだろうが、芯があるというか軸のある人たちが多く出てくる。
    考え方がひとつアップデートされた感じ。
    解説にもある通り、中高生のヒーロー…とは言わずとも考え方の新しい軸ができたイメージ。

    0
    2026年06月08日

    Posted by ブクログ

    あとがきにもあるように、大人が読んでこそ感じることの多い小説だと思った。
    中高生の時に誰しもが味わう、同級生とは違うという大人びた感覚について、それが特別なものではないことを突きつけられるような感覚を感じた。かっこよく生きる主人公と自分を重ねつつ、私自身が当時考えていた・感じていたことは、決して無駄ではなくその後に人生を見つめるために必要な時間であったことを認めてもらえる感覚もあり、心地よいものでもあった。
    主人公の生い立ちとして「ひとり親(母子家庭)」というのが、一つ要素としてある。これは私もそうであるからこそ、境遇に対する共感と差異を両方味わえた。
    読後に思ったこととして、ひとり親の子供として、境遇への強いコンプレックスや卑屈になる気持ちというのは自分の中から起こる、ということはないと思う。他者から押し付けられる視線、みたいなものは一定あったとしても、その境遇の中で生きることで生まれる矜持やプライドみたいなものは決して悪いものではないと信じる。そこから発生する他者への共感・理解の強さもあると自覚している。
    本書を読む中で、自身の経験を振り返る中で、自分が親や周りの大人に対して、怒られたことに対して冷静に論破を試みるタチの悪い子供であったことを思い出した。
    感情の乗った話の論理の破綻を見つけて攻撃することを日常的に行なっていたことが、ある種今自分が他者に起こることが苦手な要因としてブーメランが刺さっている。

    大人が読むと、ティーンエイジャーの時を振り返る機会にもなり、それが今の自分の発見にもつながる大変面白い小説だった。

    0
    2026年04月27日

    Posted by ブクログ

    短編集でとても読みやすかった。秀美に仁子、おじいちゃん家族全員が面白い。普通の子になって欲しいと願うのではなく、モテる男になるよう育てる母。結果秀美は大人びた考え、自分らしさを活かして生きていてとても魅力的だった。

    0
    2026年04月10日

    Posted by ブクログ

    職場の人に勧められて購入。
    「元気溌剌な高校生小説!」とのこと、なぜこれを20代後半の私に…と怪訝に思う節もありつつ、その人への信頼だけで手に取った本。

    読んでよかった。
    新体験的な衝撃的な出会い。

    この年代ならではの諦観や客観や、はたまた全てを自分ごとにしてしまうような「考え感じる力」の強さ。
    誰もが一度は出会ったことのある感情を、エピソードベースであまりに軽く描く。

    はっとするくらい綺麗に言語化された感情。
    美しい言葉の数々。
    日本語がもっと好きになる。
    流し読みするにはあまりにも勿体無い。

    繰り返し読みたい一冊。

    0
    2026年03月29日

    Posted by ブクログ

    100冊の推薦本の中に入っていた。高校生が主人公の小説であるが、最後の番外編は小学生が主人公なので、教育小説として推薦してもいいと思う。雑誌新潮に連載していた小説を集めたものである。

    0
    2026年01月11日

    Posted by ブクログ

    初めて読んだのは、中学校の時に教科書に時差ぼけ回復が載っていた時期ですかね。
    学校と言うと協調性であったりが強調されて、自分の意見考えを持って喋ることが何か良くないような気がして、主人公時田秀美のようにはっきり言える人は少ないはず。
    大人になってから読むと、こんな学生は嫌だなと思う反面、こういう風に伝えられる(言える)環境だったらと思う

    0
    2025年10月28日

    Posted by ブクログ

    めちゃくちゃ素敵な作品に出会えました。
    時田秀美くんの考え方、とても好きです。
    大人にこそ読んで欲しい作品。
    好きな言葉がありすぎてメモとってしまったくらい。あざとい女子山野さんとの話が結構印象に残ってる。
    最後の三角定規と分度器の話、こうくるか、、と思って好き

    0
    2023年02月26日

    Posted by ブクログ

    周りに何を言われても自分の意見を持ち続ける強さがとても良い。
    まわりの大人たちがこれまで培ってきた偏見や彼らの言う常識を「そういうものなのか」とありのまま受け入れる方が多数派であり簡単であり大人になった時に大変な思いをしなくて済む方法なのかもしれない。でもそのまわりの常識や偏見に対して疑問を持つことこそが人生を豊かにする秘訣であり、本当の意味での成長なんじゃないかなと思う。
    中学生か高校生の間に読んでおきたかった。今のその歳の子たちに強くお勧めしたい。
    そして自分自身も繰り返し読みたいです。

    0
    2021年10月09日

    Posted by ブクログ

    ああこの感じ、と思う。秀実がクラスメイトにいると本当に面白いんだよね。でも片親だったり、ぶっ飛んだ母親だったり、いろんな事情抱えてたりする。

    勉強ができない、というよりいろんな偏見や常識を一旦端に置いておいて物事を考えられる人という感じだ。

    0
    2026年09月14日

ぼくは勉強ができない の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    文藝春秋
  • 掲載誌・レーベル
    :
    文春文庫
  • タイトル
    :
    ぼくは勉強ができない
  • タイトルID
    :
    317809
  • ページ数
    :
    272ページ
  • 電子版発売日
    :
    2015年06月05日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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